ちょこのすけ の ブログ

ちょこのすけ の 楽しい話、不思議な話、頭にきた話?

家電量販店のサービスは近所の電気屋さんの上?

2017-10-24 14:54:41 | 日常
 先週は12月中旬の気温だったり、近頃急に冷えるようになりました。
ところが、そんなときにエアコンが不調。というより故障?
運転モードが「冷房」にしかならないのです・・・

 そこで、映画鑑賞のついでに、数駅先にある家電量販店へリモコンを持っていきました。
その家電量販店には修繕デスクがあって壊れたリモコンを片手に相談すると、すぐに調べてくれて、「たぶん本体ではなくてリモコンの故障なのでオリジナルのものを発注するより各社共通のものが安価でいいでしょう」と薦めてくれました。
そして、違うフロアのリモコン売り場まで案内してくれました。
 たしかに、オリジナルにはかなりたくさんの機能がついているのですが、なくても
そしてその店員さんは、「各社共通のリモコンには初期設定が必要だから」とその場でセッティングまでしてくれたのです。
 (機械に弱いママと私は感激です



この程度で充分。文字も大きいし。


 じつは、数日前に洗面台の蛍光管が切れてしまい、近所の電気屋さんで購入したのです。
でも、セットしても点きません。小一時間ママと交代で何度も入れなおしましたが、やっぱりつきません。
 蛍光管の番号ちがいを買ってしまったのかと電話して確認すると、かなりつっけんどんに「付くはずですよ!グローランプが悪いんじゃないですか?グローランプじゃなかったら機械そのものが壊れてるんですよ」と。
(こちらはまるでわからないので、責め口調ではなく質問しただけなのに

 どうもおかしいので、ダメモトでその量販店でまた蛍光管を購入しました。
量販店の店員さんは、購入のときとても親切にアドバイスをしてくれました。

 ・・・はたして。
点きました!
結局購入したての蛍光管が悪かったのです!!
 そのうえ、あの態度。

 家電量販店のほうが近所の電気屋さんよりずっと親切で、同じ品物が安かったのです!
「近所の電気屋さんのほうが親身だという常識は古かったのね」とママと語り合ったできごとでした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

幸福の招き猫仕様の世田谷線

2017-10-21 18:14:01 | 遊び


招き猫の世田谷線


 通勤に使う東急世田谷線。
三軒茶屋から下高井戸までの短い距離を2両編成で運行しています。
 前身の「玉川線」開通から110周年を記念して9月25日から「幸福の招き猫電車」が来年の3月までの限定(らしい)で走っています。

 停車駅のひとつが招き猫発祥といわれる豪徳寺の最寄駅ということでこのデザインになったようです。
 みかけることはありましたが、実際に乗ったのは初めて。



通路にはネコの足跡!


つり革も招きネコ


 外装だけでなく内装も招き猫仕様の凝ったものでした。
また乗りたくなりました
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

遅ればせながら映画「マイ、インターン」

2017-10-11 17:18:34 | 遊び


いただいた粗品。猿田彦珈琲のドリップコーヒーと救急絆とドリンクチケット


 調布トリエのシネコンでオープンキャンペーンで、期間限定で500円で観られる映画があります。
今週は2年前の「マイ、インターン」をやっていたので、観にいってきました。

 ロバートデニーロとアンハサウェイ主演。
アン演じる新進急成長の社長のもとに、リタイアして生きがいを探してインターンに応募してきたデニーロ演じる71歳のベンが採用されます。
 はじめは、老人ということでもてあましていた社長。
だけど、この老人、さすがに経験値が高くて周囲の人の心をつかんでいきます。
 ですぎず、エラぶらず、でもしっかりと勇気づけてくれるし、見守ってくれる。
ネットも少しずつ勉強していく。
誰に対しても紳士。
 こういう風に年をとりたいと思わせてくれます。

 とても心温まる作品。
これが500円!
ありがとーーー
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

名入れ刺繍をめぐり金額のばらつきに驚いた件

2017-10-08 10:00:00 | 日常




 突然ですが、タオルやハンカチに刺繍で名入れをしたことがあるでしょうか?
保育園児ぐらいの子供をもっているとよくあるのかもしれませんが。

 先日、勤め先の上司が大学OBOG会の幹事で、今回のゴルフコンペに大学のキャップに会の名を刺繍して参加賞とすることに決まったので、名入れ刺繍屋さんへの手配を頼まれました。

 私はタオル等の販売店での(有料無料問わず)サービス刺繍しかしりませんでしたので、とりあえずネット検索でまあまあ近い場所の刺繍会社に電話をすると、「1文字600円」
 どう省略しても12文字は刺繍したいので、そうすると1帽子につき刺繍代だけで7,200円です!  

 そのことを上司に報告すると、「帽子本体の値段の倍以上だ」・・・「刺繍はムリだな」
というので、一応ほかにもあたってみることにしました。
 まず、洋服の修理屋さんで名入れもやっている小さいお店にきくと、「1帽子2000円」。
これなら、ギリギリ会の予算に納まるのかな?

 どちらのお店でもいわれましたが、ハンカチのような平たいものではなくて帽子のような立体のものに刺繍するのは専門の機械がないとできないので、確実にできるとはいえないと。
(ますますハードルが高くなっている

 そして最後に、昔住んでいた家の近所に(会社じゃなくてその家の奥様がやっているらしい)名入れ刺繍をしていたところがあったのを思い出して、やってもらえるか聞いてみました。

 なんと、なんと答えは「実物をみて布さえ機械にあわせられれば、4文字250円、その後は1文字ごとに80円だけどザックリ値引きで、1帽子400円で

 えー えー 4000円じゃなくて、400円?
10帽子頼むけど、総合計が4000円?   
(聴き間違いかとおもった

 しかも、刺繍糸のわがままも全部きいてくれて、実質1日で仕上げてくれて・・・
なんだか申し訳なくなりましたが、とてもありがたく・・・

 もちろん上司も大感謝で、そちらにお願いしました。
それにしても金額の違いに驚いた事件でした・・・
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

遅まきながら「関ヶ原」

2017-10-05 10:00:00 | 遊び


「関ヶ原」チラシ


 観ようと思っていて見逃してしまった「関ヶ原」を観にいってきました。

 「関ヶ原」
石田光成率いる西軍と徳川家康率いる東軍の天下分け目の戦いです。

 偶然ですが、少し前に童門冬二さんの「石田光成」を読んでいましたから、頭の整理に役立っていたかも。
このあたりの歴史、誰がどういう思惑で動いていたかとか、裏でどんな動きをしていたかとか知らないとよくわからない気がします。
 じつは、その本を読むまでは、石田光成のことあまり好きではありませんでした。
小物のくせに身の程知らずにも天下を狙って独り相撲をとった印象でしたから。

 でも、本当はその逆の性質の人だったみたいです。
映画でも実直な武士に描かれていました。

 本によると、光成は、「俸禄をため込むのは本来の主旨から外れる、殿のために遣うべきだ」と部下の育成等にお金をすべてつかって贅沢をするでもなく、自分の貯蓄はなかったそうです。
戦いに敗れた直後、財産を狙って光成の城を襲った人たちは、あまりに質素な内装に驚いたと書いてありました。
 また、関ヶ原で敗れたのち、家康の城で様々なひとに貶められるようなことをされたのも事実だったようですが、彼は「勝負は時の運」と、恨みがましい態度はとらず、恩知らずな態度をとる者たちにも凛と顔をあげていたとのことなので、私のなかの印象がすっかりかわってしまったのです。
 素晴らしい人物とされる「直江兼続」と気があったのも、光成が誠実な人物だったからだと思います。

 ・・・そんなに誠実な人物がなんで味方が少なかったのか・・・
実直すぎたのかもしれません。
だって、誰もが「自分が天下をとりたい」と動いていた時代ですから。
 映画では関ヶ原に焦点があてられてますから、秀吉はじめ周囲の人物やその他エピソードなども省略されているので、なぜあんなにも孤立無援なのか不思議なぐらいかもしれません・・・
 家康が天下を狙って画策する策士なことだけは描かれていましたけど。

 そういえば、この映画で有村架純演じる「くノ一」がでてきます。
映画だからといえばそれまでですが、ちょっとキュンとするかもしれません。

 それから、平岳大さん、お父さんに瓜二つでコワイぐらいでした。
岡田准一さん、とてもキレイでかっこいい武将でした。
馬なんかすごい勢いで走らせちゃってますっ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする