ランチはボルシチ

★シベリア鉄道に乗ってみる３日間のツアーに参加してみました★

－－－　２日目　－－－

　２日目ハバロフスク観光の途中のお昼は街の小さいけどかわいいレストラン。
石造りでステンドグラスが印象的なとてもおしゃれレストランでした。
メインはロシアの名物ボルシチです
クリームがはいっていてとてもとても美味しい
　デザートはリンゴたっぷりのアップルパイでした。
(それほど甘くないのが私好み)

　ちなみに、飲み物は紅茶でしたが、となりにはジャムではなくてごく普通にお砂糖とミルク。
現地ガイドさんによるとジャムをいれて飲むのはロシアの飲み方ではないそうです。
ロシアンティーというとジャムを紅茶にいれるのでてっきりロシアでのスタンダードな飲み方かと思いましたが、それは子供の飲み方。
　紅茶を飲みながらジャムをなめる。というのはあるそうです。

　・・・お漬物をポリポリかじりながら緑茶というところ。
ただこのレストランでもゆっくりできずに出発っ

ハバロフスク観光

★シベリア鉄道に乗ってみる３日間のツアーに参加してみました★

－－－　２日目　－－－

　２日目最初に訪れたのはアムール川のすぐ近くにある郷土博物館。
ただ、日曜日出発で月曜日観光のツアー設定の場合、ロシアでも博物館や美術館が月曜日定休のため見学ができません・・・
建物の外にある大砲をみたり、一階の大きなガラス窓越しにくじらの骨格をみたり・・・
　そのほかに栄光広場、自由市場など美しい街並みをみながら見学しました。

　ただ、ほとんど公衆トイレはなく、博物館等の立ち寄り先が閉館しているのでトイレを借りることができません。
自由市場にあった、10ルーブル（約30円）の有料トイレは、これで有料と思うほど。
洋式でもないし

ロシア２日目の朝。

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－－－　２日目　－－－

　朝がた寒くて目がさめました。
窓の外にはアムール川。
・・・さすがロシアです・・・

　と思ったら窓が少し透いていました。
外気入り放題　冷えるはずですっ
東京も朝晩冷えますが、やっぱりもっともっと冷えています。

　極暖のアンダーウエア、フリースタートル、カーディガン、フリースジャンパーを着ても暑くありません。

　２日目は、ホテルを９時に出発してハバロフスク観光。
夜にシベリア鉄道に乗ってウラジオストックに向かう予定です。

ハバロフスク空港

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－－－　１日目　－－－

　午後２時ごろ離陸して約３時間でハバロフスクに到着するので、午後５時ごろの到着！といいたいところですが、近いのに時差が２時間あるので午後７時ごろの到着となりました。

　ハバロフスクでは、入出国カードは手で記入するのではなくて通関するときに印刷されて渡されます。
それにサインすることで完了します。
記入の手間は省けるのですが、この印刷・サインというのにとても時間がかかり、ツアー全員がロシア入国するのに３０分以上もかかってしまうのです

　入国ゲートをくぐると、男性現地ガイドさんが待っていてくれました。
荷物をバスに預けて振り返って空港を撮ったのが画像。
かなりこじんまりした空港です

　ホテル到着が８時ぐらいになってしまったので、ツアー一日目はおしまい。
その日程はわかっていたし、ホテルの部屋でお湯をわかせることは聞いていたので、日本から小さいカップヌードルを持参していたのでそれを食べました。
　ガイドさんが、閉店時間のホテルの売店に頼んで開けてもらっていたのでその店でも食べるものを調達できました。
日本のものではないけどカップ麺も売っていました。
が、ヨーグルトやクラッカーなどを買って部屋に。

　お部屋はごく普通。
だけど、ベッドのスプリングがものすごくかたくて。
それから、毛布は棚から自分たちでだしたのですが、これは足ふきマットのような手触り

　・・・つづく。

S7航空の機内食（軽食）

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－－－　１日目　－－－

　午後２時ごろハバロフスクに向けて出発のＳ７。
短時間のフライト用のせいか、座席の背中に映画などの映像が映る画面はありません。
機内に大きなスクリーンもないのでかなりの手持無沙汰

　離陸して１時間ほどたったところで機内食が配られ始めて退屈から解放されました
「軽食」ときいていましたが、サラミのスライスやピクルスなど酒のおつまみ
あとは、チョコレートケーキとパン、チーズ、りんごジュース。（あ、軽食か）
　コーヒーについてくるフレッシュミルクが容量が大きくてとてもミルクっぽくておいしかったです。

　　　・・・つづく。