ディズニーシーのハロウィンキャンディ

　このあいだディズニーシーに行ったとき、ハロウィンキャンディを持ったキャストに遭うことができました。
インディから船に乗ろうとした橋のところ。

　ちょうど誰かがキャンディを受け取っていたので気付きました（我ながら目ざとい(*^_^*)）
でもどーすればいーの？？？(^◇^;)

とりあえず…「トリックオアトリート」で
「ハッピーハロウィン」とキャンディをいただけました。
中はオレンジ味

　…なんてラッキー(*⌒▽⌒*)
みんなにもラッキーありますよーに。

伝統WA感動 狂言をみてきました

　東京都主催の伝統芸能をみてきました。
国立劇場で狂言の三番叟など３演目でした。

　個人的には人間国宝　山本東次郎さんの「木六駄」がすごく面白かったです。
主人に、新築祝いの材木とお酒を届けるようにいいつかった太郎冠者が、途中、茶屋に寄ったがお酒がなくて寒さに負けて祝いのお酒に手をつけてしまい・・・盛り上がって材木も他人にあげてしまい・・・
というお話。
　ついつい手をつけて、酒盛りのうちに盛り上がる太郎冠者が絶品

　国立劇場大劇場の３階席は少し狭くて夜も９時終演だったので・・・ちょっと疲れ気味

ウラジオストック 潜水艦の内部

　★シベリア鉄道に乗ってみる３日間のツアーに参加してみました★

－－－　３日目　－－－

　朝８時ごろウラジオストック駅に到着したものの午後の早い時間にはもう飛行機に乗り、日本に帰国する予定です。
ですから、３時間程度でほんの少しだけウラジオストック観光です。

　ロシア正教の教会や潜水艦博物館や展望台・・・
（ロシア正教の教会にはいるとき女性は髪をストールなどで隠します。教会入口に貸出用のスカーフがたくさんありました。それは女性の髪はとても魅力的なものなので神様を惑わせないように。だとか）

　博物館の潜水艦は、第二次世界大戦でドイツ軍の船を１０隻も負かした功績により展示されているものらしいです。
（係員のおにいさんは、朝早い日本人観光客の訪れに戸惑い気味。潜水艦の中のソファで完全に寝ていたようです。起き抜けの毛布がありました）

　潜水艦の中は想像よりは広かったです。
（Ｕボートと混同してる？）
画像は先頭に配備されている魚雷（？）
　船の中ほどでは、魚雷のかわりに寝台や通信室があったりします。
現在では、両壁面には写真や記念品が展示されていますが、よくわかりませんでした

　ウラジオストックもヨーロッパの雰囲気をかんじさせてくれる美しい街並みでした。

ウラジオストック駅ホーム

　★シベリア鉄道に乗ってみる３日間のツアーに参加してみました★

－－－　３日目　－－－

　憧れのシベリア鉄道は夜間の乗車であまり風景を楽しむことはできなかったのが残念だったけど、ときどき停車する駅の周辺をぼんやりした薄明りのもと窓から目をこらしました。

　深夜ですから当然かもしれませんが、ホームに人の気配はなし。
ホームには貨車がとまっていたり、かわいい蒸気機関車がとまっていたり。
（あとから知りましたが、シベリア鉄道に改札はなく、だれでもホームまでは入れます。
ホームには車輪が白く縁取りされた蒸気機関車が展示されていて記念写真は自由なのだとか）

　窓からみえる景色はホーム周辺こそ建物があったり道路がみえましたが、しばらくすると街灯すらなく真っ暗。
ただ雲のあいまに半月がきれいにみえたのが印象的です。
　それにしても意外と振動が伝わる寝台なのでかなり浅い眠り
朝方窓からしみてくる冷えた空気で目がさめました。（今回は窓がすいてたわけじゃない）

　窓の外は明るくなりはじめていました。
海岸のすぐそば（４から５メートルぐらいかな）をウラジオストック駅にむけて走ります。
　ウラジオストック駅では、女性ガイドさんが待っていてくれました。
（すっごくかわいいっ　スタイルもすっごくいいっ　日本語わかりやすいっ）

　彼女がホームでガイドしてくれたところによると、モスクワからウラジオストックまで汽車で約一週間。
ただ所持金をなくして徒歩でがんばった人が本当にいたとか！本当だろーか
私は寝台１泊でかなり疲労。ちょっとした車酔いかも

　　・・・つづく。

シベリア鉄道 コンパートメントは狭かった・・・

　★シベリア鉄道に乗ってみる３日間のツアーに参加してみました★

－－－　２日目　～　３日目　－－－

　ディナーのあとはいよいよシベリア鉄道

ツアーのグループごとに４人のコンパートメントが割り当てられたので、私たちは親子２人で４人部屋。
（だから割高なツアーだったのかっ）

　でも、そうしてもらってよかった。
コンパートメントは想像よりずっと狭かった・・・
画像は２段ベッドに上ったところ。
天井との間に布団などがいれてあり、自分でとります。
上のベッドにあがるのは、とても小さい折り畳み梯子。
　気温は２０度ぐらいに保たれているので安心ですが、パジャマ等はありません

　・・・つづく。