久しぶりに維新まつりにでかけてみました

　先週後半に体調不良のピーク。
ずっと気持ちが悪い感じでしたが電車の中で耐えられなくなり、駅のホームで吐くかと思いました・・・なんとか家にたどり着きましたが。
　翌日はもちろんお休み。（なにしろ乗り物に乗っていられないのですから）

　でも早めに乗り物に慣れないと会社に行けないので、とりあえず週末に「維新まつり」へ。
世田谷に松陰神社があるので、近所の商店街が秋に開催します。

　神社境内では維新にまつわる劇をやっているようでしたし、福島の物産を売る露店もでていました。
ピーヒャラという鼓笛の音のなか、当時の扮装をした人たちもいました。
小規模のイベントですが、幕末あたりが好きな人は楽しめるかもしれません。

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島根、鳥取、岡山 ツアー ３日目その２

　砂丘をあとに倉敷に向かいます。
帰りも岡山空港からです。

　　


　倉敷美観地区。
画像の左は大原美術館の創設者の邸宅。
　実は、右の黄色っぽい家も創設者の別荘。
バスガイドさんからは、虚弱な奥様のためにつくったという説明をききました。
が、人力車の人からは、当時は外国人用のホテルがなくて接待ができなかったので、外国人用につくったとの説明をききました。

　どちらにしても別次元のはなし


　　　

　星野さんファンには、星野仙一記念館も。（はいらなかったけど）
また、デニムストリートなど、デニム関連の店も多くて、デニムにちなんだ青いソフトや青い肉まんなど驚くものを売っていました。

島根、鳥取、岡山 ツアー ３日目その１

　とうとうツアー最後の日。
　今日は鳥取砂丘に向かいます。

　砂丘ではまず「砂の博物館」に行きました。
体育館のような場所に多数の砂像。
接着剤を一切使用せず圧力をかけて固めたものを削る手法で造るのだそうです。
　いまはドイツをテーマとした砂像です。
画像は「バッハとバロック音楽」。




　砂丘にはラクダがいました。
（写してしまうとお金を請求されるのだとか）
（しかも、砂丘に出た途端、なんだか動物のにおいっ）

　だけど、青い空と海、広い砂。
雲が影をつくって・・・その影が動いていくのをみていると気持ちがいいものです。

島根、鳥取、岡山 ツアー ２日目その３

　

　２日目のお宿は依山楼岩崎。
三朝温泉ではかなり大きくて歴史ある旅館です。
有名文豪が宿泊したり本因坊戦開催だけではなく、なんと昭和天皇までいらっしゃったそうです。
　温泉は洞窟風呂のように設えてあるのもあり広くて楽しめました。

　三朝温泉はラジウム泉。
湯治にゆったりすればからだの不調なんてふきとびそうです。

　・・・ただ温泉街はあまり人通りがなくて・・・ちょっとさびしいかも。
湯治にはぴったりですけど

島根、鳥取、岡山 ツアー ２日目その２

　出雲大社をあとにして松江へ。
松江城にのぼるのもいいけれど、松江城のお堀を一周する遊覧船が楽しいのです！




　屋形船のような小さな低い船にのりこんでお堀をぐるっと一周。
その途中にかかる橋の下をくぐるのですが、低い屋根をくぐるときには可動式の屋根を下げます。
その下げ方がかなり激しくて、正座している私たちは前屈、あるいは寝そべるような状態です。
（前日の降雨で水嵩が増していたのかな？）
とにかく、面白いアトラクションになっていました。

　遊覧船からは、サギ、川鵜、カルガモなど多くの鳥やカメ、それから天守閣も見えました








　冬には炬燵にあたりながらの遊覧になるそうです。