チョキlog

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減らず口の今後は?

2007-10-12 00:58:57 | スポーツあれこれ
世界ボクシング評議会(WBC)フライ級タイトルマッチ12回戦は11日、東京・有明コロシアムで行われ、チャンピオンの内藤大助(宮田)が同級14位の亀田大毅(協栄)に3-0の判定勝ちし、初防衛に成功した。
内藤が日本王者だった2年前から、内藤と亀田3兄弟の長兄、興毅や大毅との間で、対戦をめぐって挑発や舌戦が繰り広げられてきた“因縁の対決”。序盤、亀田はガードを固めて低い姿勢で前へ出る。対する内藤は距離をとって手数を出す展開。パンチらしいパンチを出せなかった亀田は2回終了間際、両手を広げ、舌を出して内藤を挑発した。
オープンスコアリングシステムにより、4回終了後に採点の途中経過が発表。内藤3-0リードに客席から歓声が上がった。
5、6回も内藤が距離をとって手数を稼ぎ有利に試合を進める。
3回に切れた内藤の右目尻からの出血が、7回に一時的に多くなり、ドクターがチェックしたが、試合は続行された。
8回終了後、2度目の途中経過発表で、判定なら内藤の勝利が明確に。直後の9回、亀田はクリンチ中に内藤を投げ倒す。内藤もレフェリーがブレークした際、亀田の後頭部を殴り減点1と取られるなどエキサイトした展開になった。
その後も内藤が自分の距離から手数を稼ぐ一方、亀田は有効打を当てられない、ほぼ一方的な展開。最終12回に亀田は、クリンチの際に内藤を投げ倒し、減点。直後に、今度は意図的に投げようとし、減点合計3とされるなど、自暴自棄になった。
(SANSPO.COMより)

 

 

全国のブロガーのネタで今日一番多いのはこれしか無いでしょう。
さてさて、この【亀田家初黒星】によってファミリーの減らず口はどう変わるのか?(変わらんか ^ロ^;)
少なくともチャンピオンをゴキブリだとこき下ろしてた事や「負けたら切腹」「俺のパンチは宇宙一」などと言ってた事に対するコメントはしないわけにはいかないでしょうよ。
それでもノーコメント、あるいは負けてもチャンピオンに対して馬鹿にするようなコメントをするのじゃあ総スカンを喰らいますよ~
メッキが剥れちゃったわけだしね。

さぁどうする?(笑)

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