困ったお客様

ちょき屋です。
散髪屋です。

どんな仕事に携わっていても困った人に遭遇するというのは多々あるでしょう。
職場の同僚であったり仕事先のお客様であったり。

うちのお客様でもいらっしゃいます（笑）

年齢はうちの親と一緒ですから70歳。
つい数年前まで工事現場の足場を組んだり鳶さんを束ねていたりの責任者。
金銭的にも責任者であるので収入があるときにはドカッと入ってくるようですね。
酒もたらふく飲むようですし羽振りもいいので出ていくのもドカッと出ていく。

仕事を辞めたからといってお金の使い方はすぐには変えられないのでしょう。
散髪に来たのはいいが色々と理由をつけて払われない時がちょくちょくあります。

家に泥棒が入った

道で財布を落とした

箪笥の上に置いていたが持ってくるのを忘れた

等々

正直に「今は無いから来月に入ったら持ってくる。」と言う時もありますね。
まぁ、持っては来ますがまた次の月は払えないという繰り返し。

1年ほどご来店いただかなかった時もありました。
近所の散髪屋へ行ってたようですが、そういうお金のやり取りを断られたようで「もう二度と来るか！」というふうになってまたうちの店へ来られたんですね。

最近ではうちの親にお金をちょっと貸してもらえんかと言いに来ることもあります。
困ったもんだ　(´-ω-`)

今のところ結果的に払ってもらえなかった事は無いと思いますが、きっとこのお客様からはお金の事で人が離れていくでしょう。
昨日も散髪したあとで「家に忘れてきたから取りに行って持ってくる。」とおっしゃったんですが1日経っても戻ってきませんね～。

エラい遠いところに住んでますなぁ（爆）

ご来店いただかなくなるときにはきっと1回分の未払いが残るんでしょうね。
不景気の風が吹きまくってるうちの業界、ひとりでも常連さんが減るのを防ぎたいところですが・・・・う～ん、痛し痒しですわ。

明日のために10

７周　41分37秒

さっぶいさっぶい、シバレルね～。
短パンは走ってりゃ温まるが、手袋をしてなかったので手がかじかんで仕方が無かったです。
ラップタイムのボタンを押すのもひと苦労で、まるで自分の手じゃないような感覚。
戻ってきてから靴の紐をほどくのにメチャクチャ時間を要しましたよ。

実は昨日も早く起きれていましたが、意図的に休みました。
お陰で今朝は足取りも軽やか♪
でも今年の目標である「ゆっくりラン」で走りました。
楽々ラン→楽しいランですよ（笑）
ペースは 6分15-5分58-5分57-5分51-5分51-5分53-5分52 でした。