チロルと出会った2014年1月24日。
多頭飼いだった最後のワンコのポロンを看取って2ヶ月足らず…
落ち込む私を元気づけようと
主人に連れられ寄った施設にチロルがいました。
「次に迎えるなら是非 施設から」と決めていた私でしたが
まだポロン以外を受け入れられる気持ちはなくて…。
ところが 主人が突然
「この子 連れて帰るよ!とても良い子だ。お前 手続きしといてくれ、俺は外のランで遊ばせてるから。あっ 首輪が無いな、コレ貰うわ お金払っといて!」
こんな感じで強引に決めた主人。
「まだ無理…ポロちゃんでないとイヤだ…」
っていう私の気持ちは全く無視。
今思うと 余りにもペットロス状態がヒドイ私に
新しい子が来れば立ち直れると考えた
主人の策略だったのかも知れません。
その時 主人が選んだ首輪とリード
外のランで 歩くのも怖いチロルを
一生懸命「おいで!大丈夫!」って
励ましながら戯れる二人の姿を見てて
施設の方に「お願いします」と伝え
手続きの用紙に記入した私。
3歳8ヶ月まで外の世界を知らず
小さなケージの中で育ってきたチロル。
車に乗って我が家に着いて
新しい犬生がスタートする事になりました。
2へ続く
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ほんと 看取るという事は 何度経験しても
慣れるこはなく辛いものですよね。
親元ではなく 自分が大人になってから迎えたワンコ達。
20うん年 犬と暮らして来て 全く犬の居ない暮らしに初めて陥り…
心の行き場が無かったです。
普段はイラっとさせられる事が多い主人ですが(笑)
たまに見せる こういう あたたかい心に
感謝する時もあります。
まだ少し続きがあるので 良かったら読んで下さいね。
私はハッピーが旅経った後
「もう~こんな想い」をするのは。。。
と想ったのですが
既にアニーとアンとエリーが
家族に~随分支えられて今日まで来ました。
ママさんの気持ちがとっても良く
わかります。
チロルちゃんとの出逢い
旦那様~とっても素敵です。
ほんとに…別れを考えたら胸が苦しくなります。
夫婦で長くいると色々あるけれど
こういう優しい気持ちが見えた時
また この人と頑張っていこうって思えます。
きゅうはなさん 多分パート3まで続くと思うので
手が空いたときにでも ゆっくり読んで下さいね。
たまに考えるけど、考えるだけで涙がとまらなくなります。
パパさん素敵です。チロルちゃんを幸せにして
くださってありがとう。
チロルちゃんは沢山辛い思いしてきたんだもん。
幸せになる権利があると思うのです。
広島の犬猫みなしご救援隊の代表の方がいっておられた
言葉が私は忘れられないんですよね。
「1度不幸になったコを2度不幸にするわけには
いかない」
だからチロルちゃんパパさん&ママさんの家族に
なれてよかったなぁって改めてそう思います。
私も今うちにいてくれる2匹を大切にしていこうと
思っています。
続きupしたら また読んで下さいね
パパさん、素敵人。
分け隔てなく愛情のある方ですね。
チロルママさん、チロルちやんいい方に会えましたね
今、銀行。
つい、読んでしまいました。