2010年大阪展覧会案内

本田征爾展　-箱夢語り-

2010年2月1日(月)～13日(土)　会期中無休
11:00-18:00　※最終日は17:00まで

会場　：　乙画廊
http://web.mac.com/oto_gallery/iWeb/site/OTO%20top%20page.html

※

09年も終わりですね

さて、関西(本州）方面の方には案内状発送しました

(今回、札幌と大阪で案内状をわけましたので、
道内方面の方は3月初旬までにお送りする予定です）

届かない方や欲しいという方は連絡くださいませ

なお、道内方面で（行けないけれども）大阪の案内状が欲しいと言う方は

あまるようでしたら差し上げます

（拙ブログではスキャナーの関係で色がうまく出てません・・・）

というわけで2010年も宜しくお願い致します



おまけに

昨夜の夕食です

妻が茶碗蒸しと海老春巻きとアボガドホタテサラダを作ってくれました

私はから揚げ（ザンギ）を作りました

●

嵐吹く　偲ばぬ夢に　獏ふらり　

コンクリート俳諧

乳房

のような雪塊

が

コンクリート

の

汽車

の煙突の

上に

ありました




　　　　冬の

公園の

　　木　　　は

ぼ

　　　　　　　　　　つ　　ぼ

　　　つ

　　　　　　と

　　　　　　　　　　　し

　　　　　　　て

　　　　　い
　　　　　　る



これはまさしくコンクリートの乳房でありまス

○

雪雪雪　雨雪雨雨　雨雪雪

×

雨雨爾　雨爾　爾雨無　雨雨雨

△

雨雪に　ぼんじゃり煙る　銀の月

食べ物いろいろ

ここ数日はシチューを食べました

・うずら卵入り煮込みハンバーグ風デミグラス仕立て

・鳥と白キノコ(ブナピーとホワイトマッシュルーム）のクリームシチュー

◎



○

ヤタガラスの卵ではありません

うずら卵です

これを三つ四つを使って卵かけご飯にすると濃厚で美味しいですね（笑）



さてこれはなんでしょう？

泥と籾殻につつまれた妖怪の卵ではありません

これを取り除いて殻を剥いたら現れる

漆黒に透けた卵白（黒）が！

そうピータンでした
（中身の画像はありません・・・

●

牡丹雪　卵月の中　釦逝き

ふるふる

幌平橋から望む豊平川

Δ

いきなり積もりましたね

水晶虫のように息ができない埋れた町でした

□

ぼちぼちDMの宛名書きです

今年は大阪（2月）と札幌（4月）を別々に刷りました

大阪方面はなるべく年内に送ろうと思います

宜しくお願いいたします

○

白塊や　地に眠る虫　鼾なく

共食う者たち

製作中につき作品ネタがまだ無いので海の話なぞいたします



まぐろ延縄でよく混獲される「ミズウオ」です
船では「ヨロ」と呼ばれております

食べられません

深海魚らしいですが（棲息水深凡そ900m）
夜？は浮いてくるみたいです



共食いを良くします



これなんかヨロがヨロに食べられてまたまたヨロに食べられると言った三つ巴ですね（笑）
ひょっとしたらもっと小さいヨロも食べられているかもしれません

★

降り続く　雪一片の　カンパネラ　

コリントン卿登場

★

入手しました（喜）
あ・あ・あ・美しい

　


玻璃版画（ガラス版画？）10点付き

★

中に鏤められたコラージュ
　　　　　　　　　　　　　　　コラージュ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　コラージュ　



三名のサイン入りです
（足穂のみスタンプ）

★

天蛸の　玻璃空上下　透け通る

余市ニッカヰスキー工場ォ

念願のニッカ工場見学に行きました

＜聖地巡礼ですかも>

樽は今でも手作りなんですね

素敵です

竹鶴さんとリタさんの資料も興味深かったです

★干☆

干すと千の違いは傾斜しているっていうことですかね？

屋根は傾斜しているものです

Θ

往き嵐　海へ山へと　気を遣って