
早朝の松山の空
風はあるものの、台風は遠いようだ。
今朝の朝焼けはこんなキレイだった。

朝日に照らされた蝉の抜け殻。

木も葉っぱもたくさんあるのに、何でこの1枚に群がるのか。。。
こんな窮屈な思いしてまで、この1枚にこだわる理由が知りたい。
どんな特典があるとしても、私なら絶対に嫌だ!
今日は朝から売れっ子だった私。
夫が髪を染めてくれと言う。
ついでに伸びた後ろ髪もカットしてくれと言う。
も一つついでに義母の髪も切ってあげた。
倒れてからは、義母のヘアカットは私の仕事となった。
夏だから、思いっきり短くしてあげた。
義母の髪はくせっ毛だからごまかしがきく。
私は髪をいじるのが好きだ。
人の髪も、自分の髪も。
普段から化粧っけもなくオシャレ心も乏しい私。
が、髪だけにはこだわっている。
「女だという事をもっと意識せい!」と夫が口癖のように私に言う。
「頭頂部がさみしくなった男の遠吠えかい」と返している。