彼の両親から電話がかかってきました。
ちょうどその時私達は私の古い友人達と飲み屋にいました。
当然、彼の両親からの電話に出られるはずもなく、帰宅してから3件溜まっている留守電を再生。
この前は悪かった、嫁に信心させるかどうかは二人の問題だ。
一度ゆっくり話したいと思っている、また電話する。
まるで台詞を読んでいるかのように、全く同じ台詞の留守電が3件入っていました。
彼が同じ留守電を再生してしまったと勘違いしてしまったほど。
あまりに前回と言っている事が違うので私も彼も「これは何の作戦?」という気持ちを抱かずにはいられませんでした。
その後かけ直して通話した内容はこんな感じです。
この前は一方的に厳しく言って悪かった、お前を思ってのことだ、それはわかってくれ。
いろいろあって急な話だったから混乱した。
嫁が信心するかどうかは二人の問題だ。
もう門前払いというようなことは決して言わないし、しない。
勧誘もしない。
一度彼女に会わせて欲しい。
子供のことも二人の問題だから口を出さない。
ただしお前はしっかり信心をしろ、命かけて題目をあげろ。
結婚報告を受ける直前の帰省時にお前がこづかいを断ったり、お父さん達のものを買ってきてくれたりしてとても嬉しかった、急に自立した大人のようになった気がして正直戸惑った。
これからはお父さんがしてきたことをお前が自分の家庭でやっていくんだぞ。
門前払いしない事、勧誘しない事や子供の事などは彼が聞いて確かめました。
彼のお父さんの意見、180度回転です。
私達の願い通りの意見ですが、疑いの気持ちは晴れません。
なぜなら私達はまだ挨拶もしていませんし、こすとこさんのお宅のように「学会員でなくても幸せ」を実証して見せたわけでもないのに、この急旋回なのです。
用心深く、は捨てずにいようと思っています。
ですが嬉しかったというのも本音です。
特に最後の、「結婚報告を受ける直前の帰省時に~」の話と、「これからはお父さんがしてきたことを~」の話。
いい話だな、と素直に思いました。
お父さんがいるっていいな、羨ましいな、と。
「これからはお父さんがしてきたことをお前が自分の家庭でやっていくんだぞ」っていう話を聞いた時、これぞ親の指導だと思いました。
学会指導だとか仏法だとかの大事さは私には全く理解できませんが、親が子に教えるべきことはこういうことなんじゃないかと。
子が自立しようとしている時にかける言葉。
それは何らかの組織に有利になるような条件を突きつけるものであって欲しくないと思います。
そういう訳で、彼の実家へ挨拶に行く、という必要項目が増えました。
正直なところ手放しで喜べる状態ではありません。
一時的に許すようなことを言って呼び寄せ、実際は違った、といったような例が過去にありましたらぜひ教えてください。
繰り返しになりますが「言っていい嘘」かもしれないという用心深さは捨てずにおいて、新住所等もまだ言わないつもりです。
歩み寄れるよう、私という人間を好きになってもらえるよう頑張るつもりでもいます。
彼も私も複雑です。
少し時間を置いたおかげで冷静になったんだろう、と楽観的な発言をする彼ですらまだ住所は教えない、と言うくらいです。
少し前進したことを喜びつつ、用心もしつつ。
今はまだ信心していなくてもいい、とか、いづれは、とか怪しい発言もあったんですよね^^;
お守り御本尊だけでも、ってやっぱり言われるかなぁ。
何て答えようかなぁ^^;
彼の友人相手なら、しつこければ「破って送り返します(by創価瓦解さん)」とか言うつもりだったのですが、彼の両親となるとそれはまずそう。(笑
入会関係書類にサインしたり会館に行ったりするのも嫌、自分には自分の価値観と考えがある、とかでわかって……くれたらみんな悩んでいないですよね。
彼、両親には信心しているフリしているので両親を目の前にして彼がどこまで言えるかがネックになってくるかもしれません。
もし彼が曖昧な態度を表した時、両親を目の前にして私が彼に文句言う訳にもいかないから(せいぜいテーブルの下で足を蹴る程度?)、今から強くお願いしておかないと!
ちょうどその時私達は私の古い友人達と飲み屋にいました。
当然、彼の両親からの電話に出られるはずもなく、帰宅してから3件溜まっている留守電を再生。
この前は悪かった、嫁に信心させるかどうかは二人の問題だ。
一度ゆっくり話したいと思っている、また電話する。
まるで台詞を読んでいるかのように、全く同じ台詞の留守電が3件入っていました。
彼が同じ留守電を再生してしまったと勘違いしてしまったほど。
あまりに前回と言っている事が違うので私も彼も「これは何の作戦?」という気持ちを抱かずにはいられませんでした。
その後かけ直して通話した内容はこんな感じです。
この前は一方的に厳しく言って悪かった、お前を思ってのことだ、それはわかってくれ。
いろいろあって急な話だったから混乱した。
嫁が信心するかどうかは二人の問題だ。
もう門前払いというようなことは決して言わないし、しない。
勧誘もしない。
一度彼女に会わせて欲しい。
子供のことも二人の問題だから口を出さない。
ただしお前はしっかり信心をしろ、命かけて題目をあげろ。
結婚報告を受ける直前の帰省時にお前がこづかいを断ったり、お父さん達のものを買ってきてくれたりしてとても嬉しかった、急に自立した大人のようになった気がして正直戸惑った。
これからはお父さんがしてきたことをお前が自分の家庭でやっていくんだぞ。
門前払いしない事、勧誘しない事や子供の事などは彼が聞いて確かめました。
彼のお父さんの意見、180度回転です。
私達の願い通りの意見ですが、疑いの気持ちは晴れません。
なぜなら私達はまだ挨拶もしていませんし、こすとこさんのお宅のように「学会員でなくても幸せ」を実証して見せたわけでもないのに、この急旋回なのです。
用心深く、は捨てずにいようと思っています。
ですが嬉しかったというのも本音です。
特に最後の、「結婚報告を受ける直前の帰省時に~」の話と、「これからはお父さんがしてきたことを~」の話。
いい話だな、と素直に思いました。
お父さんがいるっていいな、羨ましいな、と。
「これからはお父さんがしてきたことをお前が自分の家庭でやっていくんだぞ」っていう話を聞いた時、これぞ親の指導だと思いました。
学会指導だとか仏法だとかの大事さは私には全く理解できませんが、親が子に教えるべきことはこういうことなんじゃないかと。
子が自立しようとしている時にかける言葉。
それは何らかの組織に有利になるような条件を突きつけるものであって欲しくないと思います。
そういう訳で、彼の実家へ挨拶に行く、という必要項目が増えました。
正直なところ手放しで喜べる状態ではありません。
一時的に許すようなことを言って呼び寄せ、実際は違った、といったような例が過去にありましたらぜひ教えてください。
繰り返しになりますが「言っていい嘘」かもしれないという用心深さは捨てずにおいて、新住所等もまだ言わないつもりです。
歩み寄れるよう、私という人間を好きになってもらえるよう頑張るつもりでもいます。
彼も私も複雑です。
少し時間を置いたおかげで冷静になったんだろう、と楽観的な発言をする彼ですらまだ住所は教えない、と言うくらいです。
少し前進したことを喜びつつ、用心もしつつ。
今はまだ信心していなくてもいい、とか、いづれは、とか怪しい発言もあったんですよね^^;
お守り御本尊だけでも、ってやっぱり言われるかなぁ。
何て答えようかなぁ^^;
彼の友人相手なら、しつこければ「破って送り返します(by創価瓦解さん)」とか言うつもりだったのですが、彼の両親となるとそれはまずそう。(笑
入会関係書類にサインしたり会館に行ったりするのも嫌、自分には自分の価値観と考えがある、とかでわかって……くれたらみんな悩んでいないですよね。
彼、両親には信心しているフリしているので両親を目の前にして彼がどこまで言えるかがネックになってくるかもしれません。
もし彼が曖昧な態度を表した時、両親を目の前にして私が彼に文句言う訳にもいかないから(せいぜいテーブルの下で足を蹴る程度?)、今から強くお願いしておかないと!
やはり、彼の実家が離れていたことと?冷却期間が約1ヶ月くらいあったのも、良かったのかも(笑)ご両親にとってね。頭を冷やしたね。
きっと、チョココさんに息子を「とられちゃう」って気持ちも少なからずあったのかもしれないしねぇ。(推察するに「犯罪」とか言われちゃう彼との年齢差・・・勝手に私は一回りくらいかな?と思っていたけど、それよりちっと上だったようで?)
でも、きっと若くて可愛いチョココさんを見れば彼の両親も「でかした!我が息子♪」と思ってくれるよむふふ。
大丈夫、私の友達は20歳も年の差があるけどやはり結婚に向かって頑張っているわ。それもやはり彼が学会2世で彼女が無宗教、おまけに20歳年上 ちなみに私も彼より年上なのでございます
チョココさんも1度は彼の実家に行かないとすまないのは仕方ないしね・・・でも、今の彼だったら2人でスクラム組んで鉄壁の守りを出来そうよ!!警戒しつつも先入観持たずに(笑)→ いったいどっちなんじゃ?? ご対面してきてね。出来れば外食で!!実家に足を踏み入れたら、大人数で待ち構えていたら怖ーいしねん。そこは、要チェックですね。
少しは彼氏パパもいい方向(お二人の希望する方向)へ考えてくれているのですかね…
ボクも不安に思います…
以前も提案させていただいたのですが
やはり彼氏両親とお二人の計4名で
外食されてはいかがでしょう?
チョココさん、彼氏さんと
いろいろご両親との対話の
シュミレーションを彼氏さんと
やっておいた方がいいと思います
あくまでも推測ですが
1回目は、楽しいひと時で会食が終わり
実は2回目以降から怒涛の折伏が
始まることもありえるかと思います…
まだまだ十分に用心した方が
いいとおもいますよ
お二人で頑張ってくださいね☆
今回一番問題になるのは、彼とご両親の行き違いだと思います。
1.今まで彼氏の信心は熱心ではありませんでした。それをご両親がどこまで把握していたかが問題です。
1.今後、ご両親と話す際に彼が今までの打ち明け話が出来るかどうか?信心もそうだし信心以外の事もそうです。
1.変わった理由が知りたいですね。ご両親の気持ちが変わったのは誰かに指導を受けたせいかもしれません。これは彼氏がそっと聞いて貰うのが一番良いです。
彼氏が自分の事を黙ったままで今後もご両親と会話するのはマズイと思います。30代の男として、また、一家の大黒柱なんですから、男として頑張ってください。信心するしないは別としても、家族を守のはあなたしかいません。隠し事をしていて後々、問題になりそうな事はきちんと話すべきだし、かくしておいた方が良い事はもう一生、言わない覚悟があるならいいでしょう。
とにかくこちらからは喧嘩したり怒ったりしてはいけません。相手が怒ったり暴言を吐いた数を数えるくらいに落ち着いていて欲しいです。
また、私のブログに書きましたが、アンチと創価の接点は人間の「幸福」です。なので、むこうもしたたかに幸福論を説いてゆっくりと一年2年の時間をかけて説得するかも知れません。むしろ宗教本来の意味合いが強くなったので手強くなったかも知れません。
それと、チョココさん、私の
http://blog.goo.ne.jp/soukagakkai_usotuki/e/e4f31a7dc4a2e8b765cbb172a1f9b488
こういうリンクは必要だと思うようになりました。
今までほしのしずくさんや意知行日記さんの所にお願いしっぱなしだったので。賛同者が10人くらいいると良いんですけどね。。。。
アンチ創価のリンクwikiみたいなね。。。。
少し前進したようで良かったですね。ただ皆さん言われているように油断は禁物です。
自分の場合は結婚当初よりも今の方が折伏うける回数増えてますから(苦笑)やらないと宣言しても学会員には通じません。ちなみに自分は妻が学会員なのでチョココさんと逆の立場ですが自分は30代前半、妻は20代前半なのでチョココさんと同じく年の差カップルです(笑)
自分は彼の親御さんについては長い目でみてさほど心配はないと思います。彼も実親であることから最終的に反論できると思うからです。一番恐いのは彼の親が他の学会員を使ってチョココさんや彼を説得する事だと思います。創価学会員の常識【アポなし訪問】を彼とチョココさんが断れないなら新住所は教えない方が宜しいかと。自分はアポなし訪問で総県長、支部婦人部長、地区婦人部長、支部男子部長、男子部員、妻に囲まれて四時間の折伏をうけた事がありますから…。
油断せず頑張って下さいねo(^-^)o
今後紆余曲折あるかもわかりませんが、式当日、素直な気持ちで彼のご両親に花束を渡し、素直な気持ちで受け取ってもらえることを願ってやみません。
私もこの記事アップした時は若干良い方向に向かっていると思っていたんです。
が、彼が昨夜、弱気になっていました^^;
不安が今ぶり返しています。
温和な両親の声を聞いて、逆に親への「怖い」という気持ちが戻ってきてしまったようです。
一度は縁を切るとまで決意した相手なのに、男の人にとっては親というのは恐ろしいものなのでしょうか。
私の父親はまともな人間ではなかった上に母は頼りないので、親が怖いという感覚があまりわからなくて^^;
お守り御本尊だけでも、など言われた時は私一人で対応しなければならない可能性が高いです。
>> それもやはり彼が学会2世で彼女が無宗教、おまけに20歳年上
すごい!
それ、逆に無宗教側の親がよく許していますね!(笑
介護のこととかまで考えてしまいそう。
絶対苦労する、とか言われそう^^;
ケバ吉さんちは姉さん女房ですね^^
ネット徘徊している時に、学会員と非学会員の結婚はかかあ天下家庭の方がいいって書いているのを思い出しました。
私もしっかりしなくっちゃ;
彼が不安定なのでやっぱり外食にしたいですね。
さっと会って、さっと帰る……それ以上滞在するとまずいかもしれません。
やはり外食がベストですよね。
当初の予定通り、外食だけして他で宿を取り、そのまま帰ってきたいです。
彼があれ以降弱気になってしまっているので若干「やられた」感が私の中に漂っています。
不安です。
シュミレーションしたいのですが今学会の話をするとつらそうなので当分は様子見になるかもしれません。
挨拶は引越しの8月以降にしようと思っているのでまずは落ち着くところから頑張ってみます!
折伏より囲みより何より、彼がぐらぐらと揺れることが一番怖いです。
私が取り乱し過ぎないように気をつけないといけないですね。