創価の彼、無宗教の私

創価学会の恋人との恋愛、その家族との問題。
現在は結婚し、脱会。それまでの経緯をそのまま残してあります。

バリさんを相手にしない理由

2008年02月06日 | お知らせ

 
 私が不在の間、バリ学会員さんがこのブログのコメント欄に現れ、非常識なコメントを多数残していかれました。
 12月頭のことです。
 対応が遅れてしまいご迷惑をおかけしました。
 
 私の代わりに対応してくださった方々に心から感謝します。
 ありがとうございます。
 
 バリさんのコメントだけを削除すると、残ったみなさんのコメントを、後からきた人が読んだ時に何の内容かわからなくなることを考慮し、一連の書き込みを全て消去させて頂きました。
 大変申し訳なく思います、決して削除したコメントに問題があったわけではないことは落ち着いたらお詫びしようと思っていました。
 ただ、私はコメントを消去する際、必ず「保留」という機能を使用しています。
 消えたコメントは一時的に表示することも可能ですので、必要のある方はお知らせくださいね。
 
 
 私はこれまで、バリ学会員さんとは一切やりとりをせずにきました。
 このブログも春には2年近くなりますが恐らく一度も受け付けたことがないんじゃないかなと思います。
 それには私なりのポリシーがありました。
 
 
 私がまだブログを持たず、不安不満愚痴が頭の中で爆発しそうだった頃のことです。
 誰かに聞いて欲しい、誰かに相談したい、いや、どこかに書くだけでもいい。
 そんな風に思っていました。
 でも書き込むのって結構怖いんです。
 きっとこれを読んでいる、同じ悩みを抱えている人にはわかってもらえるんじゃないかなと思います。
 勇気がいるんですよね。
 うまく言えませんが、一歩踏み出すことが、とても大変で。
 
 このブログは私にとっての安全地帯でした。
 自分のルールでやるには自分のエリアを持つことが一番早いと思ったんです。
 バリさんを受け付けない、同じ悩みを持つ人や助言をくださる方々だけのエリア。
 そんな場所があってもいいと思いました。
 
 バリさんとのやりとりができるブログさんや、掲示板はたくさんあります。
 ただ、開設当時の私のブログにはそれは「必要がなかった」というだけの違いです。
 それは今も変わりません。
 私にとって、バリさんのコメントはなんら利益をもたらさないのです。
 何の助けにもならず、誹謗中傷とも取れる非常識なコメントを残されるだけ、ならば必要がないのです。
 そしてそんなコメントがあると、私のような人間はコメントを残しづらい、私はそう感じていました。
 議論ができる場所はとても大事ですしバリさんを退治する人達の書き込みからは有意義な情報を得られます、でもそうでない場所あっていいんじゃないかな、と思ったんです。
 
 
 
 それと、もうひとつ。

 
 バリさんの、脅すような恐ろしい呪詛のようなコメント、私には全く効果がないんです
 脱会者の方なら心を痛める方もいらっしゃるかもしれません。
 
 
 しかし、私には全く、本当に全く効果がありません。
 
 
 私にとっては宗教とはフィクションの世界。
 魔人ブウ(※)に食べられちゃうよ! と言われても怖くないのと同じです。
 私にとって、宗教も、魔人ブウも、人が作り出したものに過ぎないのです。
 
(宗教を持っている方には不快な内容だと思います、ごめんなさい。 宗教をお持ちの方を傷つける意図の表現ではなく私の価値観をわかりやすい形にしたつもりです)
 
 
 以前、長文を幾度も残されるバリさんがいましたが、そういった場合は読む時間が勿体無いのでサっと消してしまいます。
 チョココに時間を費やしても消されるだけだ、無駄だ、と知ってもらいたいためです。
 
 
 ですので、バリさんの非常識なコメントを見かけたら「あ、これ削除待ちコメントだな」と、見て見ぬフリをして頂いて大丈夫です^^
 対応が遅れる時もあると思いますが、見つけ次第すぐに削除致します。
 場合によってコメントを承認制にしたり解除したり、告知なしに変更することがあります、ご了承ください。
 
 
 荒らしコメントに対しては、こんな感じのポリシーでこれからも対応していくつもりです。
 
 
 
 私は、バリさんの脅すようなコメントは、私への注意喚起のつもりなんじゃないかと思っています。
 きっと、良いことをしている、と思ってやっていると思うんですよね。

 でも「良いことだと思い込んでやっていたこと」が、実はただの迷惑行為で、その全てに何のご利益もなかったとしたら。

 それってすごく怖いことだと思うんですよね。
 
 
 私はそんな人達に配慮する余裕はなさそうだ、というのも最近は理由の一つになっています。
 宗教を持たぬ私にはその恐怖が計り知れないものだからです。
 
 旦那が宗教を手放した時、彼はとても心細げに見えました。
 上記のようなことを考えていると、つい思い出してしまいます。
 自分の意思で、心の拠り所を「宗教から私」へ切り替えた頃の旦那を。
 とにかくぴったり私にくっついて、頼ってくるような感じでした。
 
 
 ……ただ甘えたさんになっただけ、かもしれませんが^^;
 


 
 
 のろけオチでした(土下座;
 

 

 
(※ドラゴンボールZに出てくる、とっても強い悪者)

 


リンク切れメモ

2008年02月01日 | お知らせ
 
 当ブログは休止状態が多かったために、相互リンクさせて頂いたブログさんが消失したことに気づかずそのままになっているリンクがありました。
 今回その整理を行い、切れているリンクを削除致します。
 ここにその連絡のつかないブログさんをメモとして残しますので、移転・復帰などされていましたらご連絡ください。

 相互リンクに関しては「相互リンクのお願い」をご一読ください。
 学会問題を取り上げたブログやサイトをお持ちの方はご協力お願い致します。
 
 
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「元」創価3世の苦悩。アンチです。
http://blog.goo.ne.jp/k-a-z-u-k-i
かずさん:元創価3世さんとどっぷり2世の彼女さんとのお話、体験談など、アンチ系ブログ。

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おさぽんさん:奥様とそのご家族全員がバリ活、ご本人と娘さんは無宗教。問題提議型アンチ系ブログ。

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