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最新記事は上から3つめの記事となります。 (2007/07/30 一部改装)
ここは創価学会2世だった夫と、完全無宗教の私の話を綴ったブログです。
性質上アンチに近いものがありますが、創価学会をどうにかしようという趣旨ではありません、詳細は「創価関連ブログ設立の理由」を読んで頂けますようお願い致します。
私とこのブログの目的、私と彼の生い立ち、現状など明確にしました。
「創価学会用語ヘルプ」は常に追記更新中です、ご指導お待ちしています。
同じ悩みを抱えている方、抱えていた方、お話を聞かせて頂けると嬉しいです。
ブログをお持ちの方は相互リンクのお願いをぜひご一読ください。(2006/6/10追記)
初めてコメントをくださる方は必ずお名前と簡単な自己紹介をお願いします。(2006/6/20追記)
学会員さんであるかどうか、信心されている方かどうかだけは混乱防止のため必ず記述をお願いします。
(例:無宗教で、彼氏が2世会員です)
再開しました。(2008/01/29)
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古い記事の順に並べてあります。
発見できない場合がありますのでコメント頂ける際はなるべく最新記事へお願いします。
学会について何も知らない小娘が、彼氏に自分は2世だと打ち明けられ、毎晩話し合い、別れそうになったりしつつもこのブログで励まされ、彼の両親と対決しながら結婚まで辿り着いた話をそのまま残してあります。
当ブログは本人達がすでに解決しており、頻繁な管理ができておりません。
急を要する相談には対処できない場合がありますのでご注意ください。
私が重要と考える記事は太字にしてあります、似た悩みをお持ちの方は参考になさってみてください。
学会用語がわからない場合は「創価学会用語ヘルプ」をご利用ください。
創価関連ブログ開設の理由
◎彼が「チョココを守る」と約束するまで。
悩みの片側:ストーカー(非学会話)
◎彼の裏切り。 別れを意識→婚約まで。
彼の決意
◎婚約し、彼の友人や家族とのこと。
入会しないなら結婚を認めない、と。 (←実際の彼の両親との会話内容アリ)
連日の電話説得に (←同様に会話内容アリ)
コメントに関して
新居
◎他カップルに起きた事件。
命の重さ
かずさんの件・その後
◎順調に進んだ時期。引越しで時期が途中で飛びます。
コメントレス
◎引越しによって飛んだ部分のまとめ。
【その3】は読んでください。 彼の両親に対し「ドア・イン・ザ・フェイス・テクニック(譲歩的要請法)」という交渉術を用いました。
◎彼、改め夫が脱会。 「チョココは元気です。」が脱会の経緯。 夫が自分の中に眠るマインドコントロールの恐ろしさに気づいた時です。
チョココは元気です。
普通の生活へ
◎近況報告。 脱会しても幸せな家庭を築いている人がいることを知ってください。
創価学会を脱会した時の話
重要なお知らせ
再開にあたり
◎その他
リンク切れメモ
バリさんを相手にしない理由 new!! 2008年2月6日
私が不在の間、バリ学会員さんがこのブログのコメント欄に現れ、非常識なコメントを多数残していかれました。
12月頭のことです。
対応が遅れてしまいご迷惑をおかけしました。
私の代わりに対応してくださった方々に心から感謝します。
ありがとうございます。
バリさんのコメントだけを削除すると、残ったみなさんのコメントを、後からきた人が読んだ時に何の内容かわからなくなることを考慮し、一連の書き込みを全て消去させて頂きました。
大変申し訳なく思います、決して削除したコメントに問題があったわけではないことは落ち着いたらお詫びしようと思っていました。
ただ、私はコメントを消去する際、必ず「保留」という機能を使用しています。
消えたコメントは一時的に表示することも可能ですので、必要のある方はお知らせくださいね。
私はこれまで、バリ学会員さんとは一切やりとりをせずにきました。
このブログも春には2年近くなりますが恐らく一度も受け付けたことがないんじゃないかなと思います。
それには私なりのポリシーがありました。
私がまだブログを持たず、不安不満愚痴が頭の中で爆発しそうだった頃のことです。
誰かに聞いて欲しい、誰かに相談したい、いや、どこかに書くだけでもいい。
そんな風に思っていました。
でも書き込むのって結構怖いんです。
きっとこれを読んでいる、同じ悩みを抱えている人にはわかってもらえるんじゃないかなと思います。
勇気がいるんですよね。
うまく言えませんが、一歩踏み出すことが、とても大変で。
このブログは私にとっての安全地帯でした。
自分のルールでやるには自分のエリアを持つことが一番早いと思ったんです。
バリさんを受け付けない、同じ悩みを持つ人や助言をくださる方々だけのエリア。
そんな場所があってもいいと思いました。
バリさんとのやりとりができるブログさんや、掲示板はたくさんあります。
ただ、開設当時の私のブログにはそれは「必要がなかった」というだけの違いです。
それは今も変わりません。
私にとって、バリさんのコメントはなんら利益をもたらさないのです。
何の助けにもならず、誹謗中傷とも取れる非常識なコメントを残されるだけ、ならば必要がないのです。
そしてそんなコメントがあると、私のような人間はコメントを残しづらい、私はそう感じていました。
議論ができる場所はとても大事ですしバリさんを退治する人達の書き込みからは有意義な情報を得られます、でもそうでない場所もあっていいんじゃないかな、と思ったんです。
それと、もうひとつ。
バリさんの、脅すような恐ろしい呪詛のようなコメント、私には全く効果がないんです。
脱会者の方なら心を痛める方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、私には全く、本当に全く効果がありません。
私にとっては宗教とはフィクションの世界。
魔人ブウ(※)に食べられちゃうよ! と言われても怖くないのと同じです。
私にとって、宗教も、魔人ブウも、人が作り出したものに過ぎないのです。
(宗教を持っている方には不快な内容だと思います、ごめんなさい。 宗教をお持ちの方を傷つける意図の表現ではなく私の価値観をわかりやすい形にしたつもりです)
以前、長文を幾度も残されるバリさんがいましたが、そういった場合は読む時間が勿体無いのでサっと消してしまいます。
チョココに時間を費やしても消されるだけだ、無駄だ、と知ってもらいたいためです。
ですので、バリさんの非常識なコメントを見かけたら「あ、これ削除待ちコメントだな」と、見て見ぬフリをして頂いて大丈夫です^^
対応が遅れる時もあると思いますが、見つけ次第すぐに削除致します。
場合によってコメントを承認制にしたり解除したり、告知なしに変更することがあります、ご了承ください。
荒らしコメントに対しては、こんな感じのポリシーでこれからも対応していくつもりです。
私は、バリさんの脅すようなコメントは、私への注意喚起のつもりなんじゃないかと思っています。
きっと、良いことをしている、と思ってやっていると思うんですよね。
でも「良いことだと思い込んでやっていたこと」が、実はただの迷惑行為で、その全てに何のご利益もなかったとしたら。
それってすごく怖いことだと思うんですよね。
私はそんな人達に配慮する余裕はなさそうだ、というのも最近は理由の一つになっています。
宗教を持たぬ私にはその恐怖が計り知れないものだからです。
旦那が宗教を手放した時、彼はとても心細げに見えました。
上記のようなことを考えていると、つい思い出してしまいます。
自分の意思で、心の拠り所を「宗教から私」へ切り替えた頃の旦那を。
とにかくぴったり私にくっついて、頼ってくるような感じでした。
……ただ甘えたさんになっただけ、かもしれませんが^^;
のろけオチでした(土下座;
(※ドラゴンボールZに出てくる、とっても強い悪者)
当ブログは休止状態が多かったために、相互リンクさせて頂いたブログさんが消失したことに気づかずそのままになっているリンクがありました。
今回その整理を行い、切れているリンクを削除致します。
ここにその連絡のつかないブログさんをメモとして残しますので、移転・復帰などされていましたらご連絡ください。
相互リンクに関しては「相互リンクのお願い」をご一読ください。
学会問題を取り上げたブログやサイトをお持ちの方はご協力お願い致します。
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「元」創価3世の苦悩。アンチです。
http://blog.goo.ne.jp/k-a-z-u-k-i
かずさん:元創価3世さんとどっぷり2世の彼女さんとのお話、体験談など、アンチ系ブログ。
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おさぽんの雑記集
http://blog.duogate.jp/newosapon/
おさぽんさん:奥様とそのご家族全員がバリ活、ご本人と娘さんは無宗教。問題提議型アンチ系ブログ。
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約三ヵ月半ぶりでしょうか、お久し振りです。
鼻からスイカを出したチョココです^^
当初考えていたよりずっと早く戻ってまいりました。
不在の間も多くのアクセスがあったことを知り、ありがたいという気持ちとともに、この問題で悩みを抱える人の多さを実感しています。
うちの子はなんとも育てやすい子でして暇な時間がポツポツできるようになり、戻ってきた次第です。
旦那にとってはまさに「歳をとってからできた子」でして子供が可愛くて仕方ないらしく、お手本のような優しいお父さんになってくれています。
自分の子供というのは本当に可愛いですね。
旦那の両親(バリ活)も泣いて喜んでくれて、私に対して感謝の言葉までかけてくれます。
過去に、
「嫁にする人を入会させんでもええって、お前、どうなるかわかってるやろな」
「その女と一緒にいて上辺だけの幸せか」
「その女に負い目があるんやろ」
「連れてきても玄関には入れへんぞ! お前は入ったらええ、その間彼女は玄関の外におったらええ」
「お前、地獄に落ちるぞ。」
だとか言っていたのが嘘のようです。
なんて居心地の良い地獄でしょう。
女って怖いですよね、私、一生忘れませんから(笑
とはいえ、義両親は本当に喜んでくれて、今はその姿を見るのが私も楽しみです。
こんなに喜んでくれるものなのか、と驚きすらしています。
お互いに宗教関連の話をすることはありません。
それぞれ信じるものを信じて、相手の境域を侵さない、それだけのことです。
私は、旦那と義両親に幸せをもたらした、と勝手に実感しています。
世界平和とか、全員を幸せにとか、そんなことは私には不可能でしょう。
自分を大事にしてくれる人を、自分が大事だと思う人を、幸せにしたい、私にできるのはそれだけだと思っています。
また、それだけでよいとも思っています。
それが私にとっての幸せなのです。
そしてこの幸せは、ここで頂いた励まし無しにはありえなかったことをいつも感謝しています。
幸せボケしているので文章が変かもしれません^^;
正直チョココという、ここでの自分のキャラを忘れました!
思えばいつも、ブログに向かう時は頭を抱えていたように思います。
以上、近況報告でした。
再開にあたり。
ある日突然創価学会の問題と関わることになって、悩んで助言もらって解決して、そうしてまた関わることのない、無関心な生活に戻っていく。
それがよいのだと思っていました。
けれど私は気づきました。
悩んでいた当時「どうして世間はこの問題に目を向けないのか、何とかしようと思わないのか」といつも考えていたんです。
それは、関わりさえしなければ自分には害がないから、かもしれません。
でも、世間一般の人が少しでもこの問題を知り、ちょっとずつ危機感を持ってくれれば、ちょっとずつ理解してくれれば、悲劇は今よりずっと少なくなるはず。
問題を知った人間として、その「ちょっとずつ」を大事にしたいのです。
私達夫婦が解決した話を、記事にしてもう少しだけ更新していきます^^
レスは遅れることもあると思いますが温かく見守ってくださいね。
よろしくお願い致します。
いつも暖かく見守ってくださってありがとうございます^^
わたくしチョココは無事、慌しい私生活へ集中すべき期間へ突入することとなりました。
学会問題において、我が家はほぼ全て解決したと言っても過言ではありません。
最後の砦であった義両親の問題もすでに円満に片付きました。
細かく書くことは避けますが、今の状態には私も驚いています。
何の憂いもなく創価学会と無縁の生活を送れるようになるとは、思いもしませんでした。
いつか詳しく書ける時がきたら、どなたかのお役に立つこともあるかもしれませんので書こうと思います。
上記の通り私生活が慌しくなる(理由は他記事参照)ことから私は暫くこの創価学会の問題から離れる事にしました。
せっかく手にしたこの環境です、大事に大事にしていくつもりです。
そのため、このブログは更新休止となり、レスも不可能となります。
コメント欄は今まで通りご自由に使って頂けますが、従来通り自己紹介のないコメントや苦情・批判などはお断りしていますのでご理解のほどよろしくお願い致します。
同じ悩みを持つ方々の交流はもちろん今まで通りにして頂いて構いません、ただ私のレスがつかない事を予めご了承ください。
メールも同様です。
2007年11月16日(金)で、私のレスは終了です。
たまに削除すべきコメントやトラックバックがないかどうかだけ確認致しますので、不在の間にみなさまから頂けたコメントはその時に閲覧だけさせてもらうつもりです。
リンクに関しては、相互リンク作業ができないので11月17日以降は相互不可になりますが、同じ悩みを持つ方々に有意義に使って頂けるのであればご自由にリンクを貼って頂いて構いません。
相互リンクの記事にご一報残して頂ければ、いつか覗きたいと思います。
学会問題で苦しんでいる人間がいることを少しでも多く知って欲しいという思いから、また、そのような人がひとりではない、と孤独から解放される事を願って、ブログは全てこのまま残しています。
あくまで私のケースであり、同じ方法をとった所でうまくいくとは限りませんが、いちデータベースとして参考にして頂けると嬉しいです。
本当にたくさんの方々にお世話になりました。
ありがとうございました。
旦那も、チョココも、平凡な毎日を楽しく過ごしています。
チョココ
自分のブログを読み返して、旦那が脱会した時の話がないことに気づきました。
コメントでもご質問頂いたので記事にしておこうと思います。
去年の年末のことです。
郵便局で内容証明、配達証明を用い、本部に宛てて脱会届を送りました。
終わりです。
たったこれだけで創価学会の脱会が完了しました。
手元に残った証明書たちは大事な証拠書類です。
脱会届に書いた住所は学会に登録されている、引越し前の住所。
(統監を移していない)
送付先や内容などに関しては以下のサイトの「創価学会脱会方法」を参考にしました。
創価学会員駆込寺
◎御本尊に関して
御本尊はそれ以前から紙袋に入れてクローゼットの奥にしまいこんでいたのですっかり忘れ去られていて、つい最近になって思い出し、昨夜旦那が生ゴミ用のゴミ箱に突っ込んでいました。
(たまたまゴキブリ用ホウ酸団子の入れ替えをしていて視界に入ったらしい)
燃えるゴミで出すつもりのようです。
御本尊はお金を払って購入した物ですから、不要になった購入物をどうするかは自由なのです。
この件に関しては旦那次第なので私はノータッチです。
本当は、脱会届も御本尊も関係なく、「信じていない」と断言した時点で信仰は終わっていたのですが、旦那の両親から後々何か言われても困りますし、旦那に万一の事があった場合に墓などの問題も心配でした。
わざわざ脱会届を提出したのは証拠の書類(内容証明・配達証明)が欲しかったという事が一番の理由でしょうか。
引越した際にすでに聖教新聞の購読を解除していたことと、学会員(友人を含む)に新住所を全く教えなかったおかげで訪問は一切ありません。
私は個人的に、学会員に黙って引越しちゃえばそれで終わりなのでは、とすら思っています。
宗教は自分の気持ちの持ちようですから信じていなければ自分の中ではそれで終わり、組織のしがらみは黙って引越して電話番号変えてしまえば終わり、です。
ちなみに斜め向かいのお宅が学会員であることが先日の選挙で判明しましたが、向こうはうちの旦那が元学会員であったことを全く知りません。
(私達が家から出て車で出かけようとした際、車をもう出そうという時にその人がうちの車の窓を掴んで選挙活動)
こちらが元学会員であることなど調べようもなく、わからないものなんだな、と思いました。
最近思う所あって旦那と、自ブログ・その他アンチブログを読み返していました。
旦那は脱会したとはいえ、旦那の両親と家族は今も学会員ですからやはり死ぬまで縁は切れません。
私達の領域へ踏み込まれないように自衛するための調べ物でした。
◎脱会した当の本人、うちの旦那の近況
「今年はクリスマスツリー飾る余裕ないねー」と私が言ったら、旦那は「一人でもやる」と返してきました。
「昔は怖い顔でクリスマスは祝わないとか言ってたくせに」といじわるを言ったら(悪)、旦那は「あれもやってこれもやって、楽しめるのが日本人の特権なんだ」と自慢げに言い放ちました。
たまに写真スタジオの広告チラシでお宮参りや七五三の可愛らしい子供写真が写ったものがあるのですが、私も旦那もそれを見ながらコスプレ気分で楽しみにしています。
今でもたまに、ふっと罰のことや題目を唱えれば云々というのが頭に浮かぶそうですが、そのたびに冷静に全て自分の考えで否定し打ち消すことができるようになったとのこと。
もう自分は無宗教だと思っているようです。
非活で題目すらしていなかった時に「信心している」とのたまっていた旦那ですから、多少頭に学会のことが浮かぼうとも自分が無宗教だと思っていたらそれでいいようです。
ネットで出会う二世さん三世さん達に比べるととんでもなくのん気で、この前も「他の人みたいにMC解除したいとか真剣に考えたりすることはないの?」と聞いたら、全くないと言っていました。
それよりずっと楽しみにしていた今度発売になるゲームソフトをどうやっておねだりしようかということの方がとても重要らしく。
このテキトーさがうちの旦那の良い所だなー、幸せなお人だわ、と思う今日この頃です。
お久し振りです、チョココです。
アンチのみなさん、非活のみなさんは選挙関連で大変だった方もいらっしゃるでしょうか。
そう思って久し振りにご縁のあった方々のブログをこっそり覗いてまわっています。
しんどい思いを我慢された方々、お疲れ様でした。
選挙は大変な事になりましたね。
恐らく選挙の影響かと思いますが、アクセス数が増えていたようです。
ご近所やご友人から投票を依頼されて驚いて調べた方や、それを機会に初めて恋人が学会員である事を知った人もいるかもしれませんね。
あえて政治、選挙の話は書きませんが、選挙を機会に少しでも私達のような存在に興味を持って覗いてもらえたことを私は嬉しく思います。
私のブログはほぼ完結しています。
学会について何も知らない小娘が、彼氏に自分は2世だと打ち明けられ、毎晩話し合い、別れそうになったりしつつもこのブログで励まされ、彼の両親と対決しながら結婚まで辿り着いた話をそのまま残してあります。
創価学会、その学会員の現実の言動を、ぜひ知ってください。
私の記事だけでなく、記事についたたくさんの方々によるアドバイスをぜひ読んでください。
きっと、同じ悩みを抱えている人のヒントになると思います。
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経過も順調で、赤ちゃんはすくすく育っています。
今年は妊婦がとても多いようですね。
元2世会員の旦那さまは一年前の面影がないと言っても過言ではないくらい、幸せそうに頬を緩めています。
選挙前一度だけ、全く知らない学会員から旦那さまの携帯電話へ連絡がきました。
旦那さまの携帯番号を知る学会員が、家が近いからという理由でその人に電話番号を勝手に教えたそうです。
普通に考えれば、常識を持ってすれば、知らない人に無断で電話番号を教えるなど、有り得ない事だとわかると思います。
彼らの決まり文句「よかれと思って」は言い訳でしかありません。
やめるように忠告しましたが相手の反応はありませんでした、無視です。
選挙のたびに、彼らの活動のたびに、世間の信用はなくなっていくのにどうしてわからないのだろうと不思議でなりません。
私達が今回学会に関わったのはこれだけです。
旦那さまの両親とは連絡を絶っていますので、大きな波もありませんでした。
学会と縁を切れてよかった、平穏な生活を得られたんだな、と妙な実感を感じた今回の選挙でした。
お久し振りです、すっかり平和ボケしているチョココです。
今日はご報告があって更新しに参りました。
私達夫婦の元へ、新しい家族が増えました。
今、私のお腹の中ですくすくと育っています。
妊娠、しました^^
判明したのはもっと前ですが、安全な時期となってからご報告したくてうずうずしておりました。
旦那は「よくやった! やった!」と大喜びです。
(40代になるまでに欲しかったそうです)
思えば、まだ「彼氏」だった旦那が実家帰省でMCに逆戻りし、別れの危機に涙していたのはまだたった一年前の事なのです。
旦那は一年前では考えられないような進化(笑)を遂げ、今では私よりも感情表現が豊かで素直な人になりました。
つわりに苦しむ私のために毎日家事をやってくれて、嫌な顔すらせず楽しそうにしています。
連休明けなどはいつも「会社行くのだるいーもっと寝ていたい」と駄々をこねていたのに、今はそれも言いません。
それを言ってしまえば、「連休中、旦那に家事をさせてしまったからだ」と私が気に病むだろうと、旦那はわかっているからです。
そんな、相手への気配りもできる人になってくれました。
毎日旦那に感謝しきりです。
今の旦那なら、きっと良い父親になってくれると思います。
妊娠したとわかった時、結局ずっとナシになっていた結婚式をやろうということになりました。
私の高校時代の恩師に「子供が成長した時に親の結婚写真がないと悲しむから写真だけは撮っておきなさい」と言われたことがあったからです。
でも披露宴などはせず、身内だけの、それも私の母と弟だけで。
もうすっかり旦那は溶け込んでいて、干支が通り過ぎているほど歳の離れた弟とも「実は弟が欲しかったんだ」と仲良さそうにしています。
歳が離れて過ぎている分、食事で奢る奢らないなど下手な遠慮がいらないみたいです。
結婚式場を旦那とまわっていると、最初に記入するアンケートで旦那が必ず式形態の欄で「教会式」に丸をつけていました。
教会式でいいのかと聞くと「うん、綺麗だし雰囲気が良い」と。
成長したわが子を見るような気分で涙が出そうになりました(笑)
結局は選んだ式場がたまたま人前式しかなく、その方がお安く済んだので(牧師料などが不要)人前式で結婚式をしました。
私には父親がいませんので(ブログの最初の記事参照)、代わりとなる身内もいないため異例のヴァージンロード一人歩き!
アドバイザーの方も最後まで、どなたかいないですかと言っていましたが弟はカメラ担当だったのでそのまま強行。
あと「一人でここまで頑張ってきて、やっと旦那に出会えた」という、自分の人生を象徴するような感じにしたかったのです。
そんなことを企んだがために最初の入場シーンで泣きそうになってしまいましたが^^;
私自身、こんなに穏やかな日々を送った事はありません。
幼少の頃からいつも何かと戦っていて、何かを守るために何かを犠牲にしてきました。
これから、授かった命を育てていく上でやっと自分の人生をやり直せるのだと思っています。
旦那も、育つ上でもっと知りたかったことやもっとやってみたかったことを子供と一緒にやり直したいと言っています。
旦那の両親には当分、初孫の存在を知らせる事ができないかもしれませんが、まずは自分たちの土台をかためられるよう頑張ります。
のろけ記事でごめんなさい。
この新しい命は、ここで励ましてくださった方々なしでは存在しえなかった命なのでどうしてもご報告したくて。
あの時、またあの時も、ぎりぎりの所にいた私を見捨てずにいつも見守ってくださって感謝しています。
正直言うとまだ酷いつわりが続いていて「くそー男に生まれりゃよかったー」と毎日思っていますが、この旦那の奥さんであれば、女も悪くないかなとも思う、複雑な日々です(笑)
夫が脱会した経緯はこちらの記事です。
今私達は創価学会とは無縁の生活をしています。
普通の朝刊を読み、毎日同じ食事をして、一緒にテレビを見、週末にはぶらぶらショッピング。
特に明記することがないくらい普通の新婚家庭です。
そしてとっても幸せです。
この記事で、またしばらくブログの記事更新は休眠状態になります。
当分、学会に関する事件は起きないでしょうし、私が学会に関わる機会も現在ありません。
ただひとつ、書いておきたかったのは、私達が今幸せだということです。
恐らくここに辿り着いた人の多くは同じ悩みを持っている方です。
学会員の伴侶や友人、家族などから、またネットから「脱会すると地獄に落ちる」などという言葉を見聞きすることが多いと思います。
時には具体的な例を挙げられることもあるでしょう。
そんな例ばかりではない、その一例として書いておきたかったんです。
ブログの記事は全て残します。
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最近、「新! 亭主関白宣言。」という本を店頭でちら読みしました。
「妻の顔は夫の通知表」というフレーズに私と夫は過剰反応して笑い合いました。
以前、私は怒っているか、泣いているかばかりでした。
ストレスから肌が荒れ、落ち込んだこともありました。
年が明けてからは安心して生活を送れるようになり、お互いに笑顔の生活が続いています。
それを思い出して、二人ともなんだか可笑しかったのです。
大変ご無沙汰していました、チョココです。
まず、予告なく更新を停止したこと、ご心配をおかけした皆さんにお詫び致します。
本当にごめんなさい。
私は今、とても元気です。
入籍してから半年が経とうとしています。
結論から言いますと、「創価の彼」は「創価だった夫」に変わりました。
昨年の終わりに彼自身が脱会したいと言い、彼一人で脱会届けを提出し、現在平穏な日々を送っています。
簡単な経緯をお話します。
最後の記事は10月ですね、新婚旅行直後です。
この新婚旅行は私達にとって地獄のような海外旅行でした。
彼の両親と妹夫婦が一緒で、毎日彼らの迎えがあり、毎日食事を一緒に取り、ホテルの前で待たれたり部屋まで来られたり、それでも交流を持とうと頑張っていた矢先。
旅行中にあることが起こり、彼の両親と妹夫婦が私の命だけを軽視する行動を取りました。
愕然としましたが、私だけ自分の子ではないので仕方ないと思い、自分の身は自分で守ろうとした時、夫は母の命令に従って、私の自分自身を守る手を制止しました。
私を知る身内はそこに一人もいません。
もし私がこの時、死んでいたら。
「嫁だけ創価学会ではなかったから死んだのだろう。 だから言ったのに」
という言葉が聞こえる気がしました。
何より、私の命よりも両親の命令に従った夫にショックを受け、ホテルに戻った私は結婚指環を薬指から抜きました。
泣き叫んで怒りました。
私にした事を、日本に帰ってから私の母と弟に話せるのか、と。
もし子供ができた時にもこんなことではやっていけない、と。
夫は一晩中、泣いて土下座して、どうしてあのようなことをしたのかわからないと言いました。
しかし、わからない、では困るのです。
この事件以来、夫は全てを失う恐怖を知ったと言います。
さすがの私も別れを覚悟しました。
それでも。
最後にもう一度信じて、旅行後すぐ、挙式の話まで進んだ時です。
(順序が逆ですが↑)
予想はしていましたが、彼の両親が挙式の形式について必要以上に踏み込んできて大暴れ状態になりました。
「お前は学会員なんだぞ」
という、彼の父の脅し文句によって、夫の中で何かが切れ、夫は両親との連絡を遮断することを決意。
挙式の件を白紙に戻すこと、脱会することを述べ、連絡一切の遮断を告げました。
年末に脱会届けを提出し、夫はこうして創価学会との縁を切りました。
メールだけは届くようになっていますが、それきり夫の両親からの連絡はありません。
私と夫は、頭の中から「創価学会」というものを排除した生活を送ることに決め、今に至ります。
夫は変わりました。
無防備なほど柔らかい表情を見せるようになり、自分の感情を素直に口にすることへの抵抗がなくなったそうです。
180cmのクリスマスツリーを買ってきて、生まれて初めて飾るその姿はまるで子供のようでした。
新婚旅行を二人でやり直し、神社やお寺に入った時も、教会に足を踏み入れてみた時も、彼の目は好奇心で一杯でした。
宗教に捉われず、過剰拒否したり過剰推奨したりすることなく、その歴史的建築物の素晴らしさであったり気持ちを楽しくさせるイベントを自由に楽しめる、それが今の、多くの日本人の特権だと私は思っています。
いろんな価値観があるでしょう。
全てを排除することが無宗教だと信じる人もいれば、私のように宗教という括りに捉われずに見聞きすることを無宗教だと思う人間もいます。
ただカルトは私にとって不要である、それだけです。
夫の騙されやすい体質を直すことは難しいようで、どこの宗教かわかりませんが訪問にきたおばさん達の話を「すみません、いらないので……」と言いながら追い出せずに話を聞かされていたり。
私が不在している間に、訪問販売で8万円の換気扇フィルター三年分を買わされていたこともありました^^;
(その日のうちにすぐ自分で電話させ、クーリングオフさせました)
私が出て、相手の話を遮断して門前払いする見本を見せて覚えさせたり、断る勇気、自分の目で見極める力を少しずつつけてもらえるように努力している最中です。
今、とても幸せです。
幸せそうな夫を見ることが何より幸せです。
残された課題はまだまだありますが、まずは自分達の土台をしっかり築いていこうと思います。
神様やら仏様やらよりも怖いものがある、それは奥様。
今でも我が家の家訓です。
何よりまず一番に信じるべきもの、信じてもらえるように努力すべきこと。
お互いの存在を大事にしていこう。
当たり前でも、やっと辿り着いた私達夫婦の結論です。
助言、励ましのお言葉をくださった方々には本当に、感謝の気持ちでいっぱいです。
私が前を向いていられたのは、一人ではない、と教えてくれた、いつでも私に共感してくれるここの人達がいたからです。
創価学会と対峙していると、とても大きな存在と、小さな自分一人が孤独に戦っているような錯覚に陥ることがあります。
でも、私は一人ではなかったし、創価学会はたかがカルトなのです。
心理戦で押し潰されない冷静さ、私の場合はですが、恐らくこれが一番大事だった気がします。
人を傷つけるのも、人を守るのも、やっぱり人なんだな、とどこかで聞いたようなことを感じました。
とは言え、まだ新婚ほやほや、初心忘れるべからずで毎日を大切に頑張ります。
ようやく創価学会に触れる余裕ができた、チョココより。
レスが滞っております、ご心配おかけしています。
旅行などが重なり、まだ時間的な余裕がないのでレスが遅くなることをお許しください。
開設してから初めてこのブログに批判コメントがついていますが、自己紹介のないコメントにはレス致しませんのでご了承ください。
加えて当ブログは冒頭で、
>> 創価学会員の方は嫌な思いをされる発言や内容があるかもしれません、それを了承の上でご覧になる場合は過剰な苦情は控えて頂けますようお願い致します。
と明記してあります、ご一読ください。
ここは討論の場ではありません。
人の気持ちを重んじ、常識の範囲でご配慮のほどよろしくお願いします。
相互リンクは、こちらからのご挨拶が遅くなるかもしれませんが同じ悩みを持つアンチ系ブログさんでしたらいつでもご自由に貼り付けてくださいね。
少しずつレスします、苦情ではないのにレス漏れがあったらごめんなさい、教えてください^^;
急ぎの悩みでしたら私のブログの左サイドバーのブックマーク内にある方々のブログも参考になさってみてください。
慌しかったためか体を壊しがちになっているのでゆっくり、マイペースで頑張ります^^
ごめんなさい、レスが遅れます。
週明けになると思います、すみません。
学会関連で何か起きたわけではありませんので身辺は大丈夫です^^
もうしばらく遅れます; 9/28追記
引越しでネット環境を離れる前の最後の記事の後からですので、7月中旬からのお話です。
私たちの歩み【その1】と【その2】から読んでくださいね。
買い物に、引越しに、忙しくも楽しい毎日を過ごしていた私達ですが、いつも不安を抱えていました。
彼の両親に家を購入したことがバレたこと、彼が住所をうっかり話してしまったこと。
バレたこと事態もとてつもなく不安な要素なのですが、「簡単に彼が口を滑らせてしまう」という最大の危険因子は今後何をするにおいても障害となるでしょうし、本人も自信をなくしているようでした。
信心しているフリをしていくことに、限界を感じ始めていたんです。
引越し前、次に学会関連で迷惑に感じたり私が傷ついたりしたら脱会する、と宣言した彼。
彼の両親に挨拶に行けば間違いなくそうなるはずで、それでも脱会すると自ら決断。
会いに行くまでの猶予ができたと思っていたところもあったかもしれません。
しかし、そんな猶予がなくなる事態が起きました。
彼の両親からの電話です。
例によってお父さんからで、(お父さんのキャラについてはコチラ参照)ある事情でどうしても連絡を取らねばならない状況ができてしまいました。
留守電に入っていたので、仕方なく予め返答を練習させてからかけ直すことに。
最初は順調でした。
元気かどうか、金銭面は大丈夫か、仲良くやっているか、など普通の親子の会話。
暫くしてお父さんの創価スイッチが入ります。
「お仏壇はどうするんや? ご安置は」
デ、デター!!
てなもんです^^;
出ました、ご安置イベント。
事前に教えてくださったバレタカモさんに大感謝。
(創価学会用語ヘルプ参照)
私達、仏壇は捨ててしまいました。
あれを家に運び込むところをご近所に見られたくないのと、家に一度運んでしまうと捨てるタイミングを失うと思ったからです。
御本尊は紙袋の中ですし、必要もありません。
彼が例によって動揺し始めます。
「お仏壇買うやろ」
この決め付け。
もはや御本尊ですら必要性を感じなくなっていた彼は、しどろもどろになりながらも「買わない」と言い切りました。
「なんでや? お金ないんやったら出したるから」
確かにお金はありませんが、あっても買うつもりがないということを、彼はお父さんに話しました。
彼、頑張った。
「あほ、お前はまた何を言い出すんや、必要がないってどういうことや! 命より大事なもんやろ!」
彼、そうは思わない、と言いました。
私が驚いたほど、暴走かと思ったほど、どんどんお父さんに反発していきます。
「あほ! なんやまたネットやら週刊誌やらの話を鵜呑みにしてるんやな、いいか、先生の教えはな」
お父さんの長いお説教が始まり、彼は「そうじゃない、自分でそう思ったんだ」と言い返しました。
このあたりからお父さんの声は大きくなり、家じゅう丸聞こえです。
大喧嘩。
普段大人しい彼が、大声でお父さんと言い合いを始めました。
手は震え、目を真っ赤にして。
しかしお父さんがテンションアップし始めると、彼はうまく受け答えできなくなってきて、言わなくてもいいことまで言ってしまい、揚げ足を取られるようになってしまいます。
「あほ! 嫁がそうやってゆうたんか!」
徐々にお父さんの矛先は私に。
違う、としか反論できない彼は、やましいことがないのに怒られているような状態になってきて、どんどん状況は悪化。
見ていて、痛々しかった。
元々口喧嘩が弱くて大人しい彼が、目を腫らして手を震わせ、大きな声で争っている姿を見るのは私にとって我慢ならないことでした。
歳は彼の方が随分上だけど、引越し等で彼の「頼りなさ」を知った私は「彼にこの役をやらせてはいけない、こんなつらい思いをさせてはいけない」と思ったんです。
ただの母性本能かも?^^;
(……電話、変わろうか?)
私の話が続くようなら、私が出れば早いのです。
小声でそう言ったら一瞬、彼が助けを求めるような目をし、それから黙って首を振りました。
私はたまらず、
(あほあほゆうてばっかりでこっちの話全然聞いてへんやん、次あほゆうたら脱会するとかなんとか言い返したりんか!)
と言ってしまいました。
実際、彼が自分の主張をしようとするたびに「あほ!」という言葉で遮り、一方的に話を続けるんです。
信心できなくなったのは今に始まったことではなく、嫁に出会う前から会合も題目も、全く何もやっていなかったのだという告白すらも。
つらかったのだと彼が言おうとしているのも遮って、お父さんは自分の話を続けました。
彼もかちんときたのだと思います。
「話を聞いてもらえないなら話し合う意味がないです、次にあほって言ったら脱会します」
彼、言っちゃいました。
そうでもしてこっちの話を聞いてもらわないと、対等な会話ができません。
本当に言うとは思わなかったけど^^;
「はい、わかりました」
私が驚いたのはここです、物凄くあっさりお父さんは謝って、了承したんです。
それから再度、彼は自分の気持ちを伝えました。
暫くは気を使って話していたお父さんも、徐々にまたテンションが上がってきます。
「あほ! お前は」
(……あー、言ったー!)
「あほって言ったな、脱会します」
彼はそれだけ言って、話し途中のお父さんを無視して電話を切りました。
興奮状態の彼。
当然です、非活宣言も脱会宣言も人生初です。
次にあほって言ったら脱会します、と言った直後のお父さんの反応が私には印象に残っていました。
これはひょっとすると「ドア・イン・ザ・フェイス・テクニック(譲歩的要請法)」が使えるのではないか、と直感。
「最初はハードル高めに、で段々とハードル落としていって最後には目的とする条件を承諾させると言うもの」です。
(情報をくださったのは釈bookさん、ありがとうございました!)
彼はもう脱会する、と興奮はしていましたがついに決意したようでした。
電話を切る直前、お父さんは話し続けていたので聞こえていなかった可能性があり、上記の交渉術も頭にあった私は、再度メールで脱会しますと連絡してみたらと言いました。
メールを送信してすぐ、再度お父さんから電話着信。
もはや会話ではありませんでした、十分間程の怒鳴り合い。
また大人しい彼の尋常でない姿を見ることになって、受話器を奪ってしまいたくなる衝動に駆られていたら、電話の向こうでもう一人、我慢しきれずお父さんの受話器を奪った人がいました。
バリ活のお母さんです。
お父さんとは打って変わって静かに優しく彼に話しかけます。
彼の送ったメールを見たらしく、一体何事かと聞き、彼も今度はゆっくり説明しました。
以前から悩んでいたこと、もう信じていなくて信心できないこと、池田氏を尊敬できないこと。
私には長く感じました、穏やかだけど威圧感あるお母さんの声が漏れてくるのです。
オンフックではありません、家じゅう聞こえてきます^^;
一見きちんと話を聞いている風だったお母さんも、結局お父さんと同じ結論にたどり着いたようで。
「お嫁さんがそう言っているの? 脱会しろって言うの?」
……彼の話、全く聞いていませんね。
必死で彼は、私と出会う前から非活であったことを正直に話し、もう一度一分前に話した内容を繰り返しました。
お母さん達に言われる全てがストレスになっているのだと。
もう限界だ、どうしても脱会したい、と。
この、脱会したい、を繰り返したのがよかったようです。
「わかった。 あのね、もうそんなに悩んでいるならお母さんもお父さんも何も言わない。 信心しろとも言わないし、会合も行かなくていい、題目も上げなくていい」
彼は黙って聞いていました。
「お母さん達もう何も言わないから、だからね、お母さんの一生のお願い聞いてくれる?」
ゾク。
寒気走りました。
「お母さんの一生のお願い。 脱会だけはやめて」
正直な感想を言います。
卑怯です。
「母親の一生の頼み」を息子が無下にできないと、女は知っているのです。
お父さんの怒鳴り声とは質が違う。
案の定、黙り込む彼。
明らかに罠!
でも彼にはわからないんです、疑う気持ちが少ない人だから今の今までマインドコントロールにかかっていたのだから。
初めは彼も抵抗を見せました、「もうストレスで限界だから脱会したいんだ」と何度か言いました。
彼がこんなに脱会したいと思っているとは、私もこの時初めて知りました。
足りなかったのはきっかけで、本当は脱会したかったんですね。
「お母さんの一生の頼みも聞いてもらえないの?」
したたかで、残酷な声。
多分、私じゃなくてもそうだと思いますが、頭で何かがキレました。
「お嫁さんはどう言っているの?」 ←どうしてもここに執着する
そのうち、まともに返事ができなくなった彼に対して、お嫁さんがそこにいるなら電話変わってくれる? と言い出しました。
彼がこちらをちらりと見たので、反射的に腕を伸ばす私^^;
お手上げだという顔で私に受話器を譲ります。
深呼吸。
私、実は電話に強いんですよ。
以下を読んで、私を怖いと感じる人もいるかもしれません、すみません。
でも、記しておけばきっと何かのヒントに使ってくれる人がいると信じて、敢えて書きます。
一時期、電話営業で全国の社長に売り込むという業務をしていたことがあるんです。
好感を持たれる聞き取りやすい声、を使うのは得意な方です。
すでにキレていたのと、得意分野とあって、頭がフル回転してくれました。
思いっきり笑顔で初めましてのご挨拶。
相手も釣られて挨拶を返してくれて、そのまま私は「ご挨拶が遅くなってすみません、本当はもっと早くお会いしたかったのですがちょうど良い家が見つかって、スケジュールが狂ってしまって!^^」と先手。
「そうなのよねー! 早くお会いしたかったけれど仕方ないわよねー!」
と返される。
こっちが話すことに対して、あっちが同調するというペースを作っておいて、それから間をあけて、相手から話すのを待ちました。
「ところで○○さん、お願いがあるんだけど」
「はぁー^^」
常時気をつけたのは「はい」とは口が裂けても言わない(笑
「○○君(←彼のこと)がね、脱会したいなんて言うもんだからね、私達困っちゃってー。 あなたにこんなことお願いするのはおかしいんだけど、脱会だけはやめるように言ってもらえないかしら?」
ここを読んでいる人が聞いたら吹き出しそうだと、頭を過ぎりました。
「はぁー^^ そうなんですか、今すごい勢いで○○さんがケンカ腰に話していてびっくりしたんですよ~、○○さんって普段大人しい人ですよねー」
と言うと、
「そうなのよ~!!」
私は同調していないのに、お母さんは私の話に同調するというペースの会話を何度か繰り返します。
このペースを保つと、自分が喋っている途中で割り込まれたり言葉を被せられる確率が下がるんです。
「みなさんせっかく幸せになるためにしていらっしゃるのに、そのためにケンカしたらもったいないですよねー」
「そうなのよ! ○○君と話すよりあなたの方が話が早いわぁ!」
上機嫌です。
私が、彼はいつも大人しくて優しい人だから大声に驚いた、と言うと、跳ねるように喜んで「そうなの優しい子なのよー!」と返してくるのを聞いて、息子を愛する気持ちは間違いなく深いんだなと思いました。
冷静な私、お母さんが私の話を聞く体勢になっているのを確かめてから、
(こういう人は、相手が喋っている間に自分の話す内容を考えている事が多い)
「彼、ずっとストレスで悩んでいたみたいなんです。 今も泣いてはるんですよ。 彼、のんびりした人ですよね、それなのになんだか見ていられなくて。 私達も何時間も何時間も話し合いしたんですよ」
彼が伝えきれなかった思いを私が代弁したら、お母さんは事態を理解してくれました。
何時間も話し合ったということに対して、酷く驚いていました。
「○○さん(←彼のこと)優しい人だから、私の気持ちを理解してくれて、入会して欲しいとは言わないんです。 それで私も一切宗教のことに関しては否定せず、お互いに線引きを守ろうということになったんです」
入会しろと言わない代わりに、脱会しろとも言わない、婚約前に交わした約束です。
お母さんに都合の悪そうな言葉を言う時は必ず、息子を褒める言葉を挟めば相手は怒りません。
この後もやはり最初の「それでね、お願いなんだけどー」が三度はありました。
のらりくらり、「はぁー^^」で返し、「お互いの宗教や信じるものに対して口を出さない、という約束を彼は守ってくれているので云々」と全部かわすことができました。
結局その他省略しますが、私の言い分は全て「そうなのよ」で、向こうのお願いは全て「はぁー^^」で、全部思い通りに認めてもらうことができました。
私に対して信心して欲しいとは一言も、一言も言いませんでした。
向こうは息子が脱会するかどうかの瀬戸際で、私どころではないのです。
これが「ドア・イン・ザ・フェイス・テクニック(譲歩的要請法)」です。
彼は脱会したかったらしく不服そうでしたが(笑)、籍だけ置いていれば今後ご安置イベントもなし信心しろとも題目あげろとも一切言われず統監も移さなくてよいとのこと、嫁はもちろん無宗教で歓迎という、理想的な答えを得ました。
お母さんは終始上機嫌で、和解までできました。
約束を破ったら脱会すればいいんです。
じっとしていられなかった彼はモップをかけながらずっと横で聞いていました、私が電話を切ったのを見計らって一言。
「すげー…」
ちょっと私に対して、怖そう~にしていたので電話が得意な理由を説明^^;
これでも猛勉強して異例の営業成績だったのよとプチ自慢。
「○○くん。 神様より仏様より強いものがあるのを知ってますか?^^」
「え、何?」
「奥様ですよ」
「確かに! そりゃ間違いないわ(笑」
もう彼の脅える姿は見たくありません。
彼は、頑張りました。
「ドア・イン・ザ・フェイス・テクニック(譲歩的要請法)」については、そううそさんのブログでまとめてくださっています。
全てのカップルでこの交渉術が通用するとは限りませんが、下記のリンクから一度目を通しておかれることをお勧めします。
知恵はいくらでもつけておいて損はないと思います。
学会員との交渉術 (夫婦恋人で信仰が違う時 その3)
学会員との交渉に成功!! (夫婦恋人で信仰が違う時 その6)
引越しでネット環境を離れる前の最後の記事の後からですので、7月中旬からのお話です。
私たちの歩み【その1】から読んでくださいね。
実家に帰ることを思い留まった私、以前から彼を紹介すると約束していた、私の友人に会う日がきました。
古い男友達で、私が苦労した時期を知っているので心配してぜひ一度会いたいと言ってくれていたのです。
三人で夕食を食べ、楽しく過ごせたと思ったのですが帰宅してからその友人からメールがきました。
『なんだか閉鎖的になっている気がした、このままだと夫婦二人以外の交流がなくなるんじゃないかと心配。 親戚付き合いは大事にした方がいい』
正論です。
そして重々わかっていることですが誰にも相談はできなかったし、この日も色々尋ねられてもまだ不慣れな私達はだんまりを決め込むか話をそらすしかできませんでした。
親への挨拶は? とか、結婚式は? とか、答えられないことだらけで、うまくごまかせばいいものを性格柄、二人とも思いっきり顔に出てしまっていたようです。
対学会員対策は着々と進めていたのに、そうでない人からの質問責めに面食らうとは夢にも思いませんでした^^;
恐らく友人にはこう映ったのだと思います。
今時の若者の結婚、式もやらない、親への感謝もない、自分達だけの結婚だと思っているのだろう、と。
きっと、私は誤解を解きたかったのです。
彼ならわかってくれるかもしれない、理解してもらえるかもしれないと、「創価学会」という名前は出しませんでしたが、それなりに事情を説明しました。
何より、古い友人に誤解を受けたままでいることがつらかったんだと思います。
初めて現実の友達にメールで言ってしまったのです。
それきり、その友人から返事はきませんでした。
悲しかったですが、これが世間なのだと思い知りました。
考えが甘かったです。
友人の判断は当然で、うっかり話した私が悪いのです。
二度と誰かに話すのはやめよう。
閉鎖的と思われようと、自分達でなんとかして、表情に出さずにごまかせるようになろう。
そう思いました。
ネットに繋がるようになった今、溜め込めない愚痴はここで吐くことができるし、学会に対して誰がどんなイメージを抱いているかまでは、親しい知人でもわかりません。
その友人には引越し葉書だけ出して、様子を見るつもりです。
暫く落ち込んでいましたが、悔やんでも仕方がない、とスケジュールぎりぎりだった家具家電探しに夢中になることにしました。
今はいちいち傷ついていたら体が持たない。
正式に新居の引渡しが済み、その日のうちに小物を運び入れていると自然に二人とも顔が明るくなっていました^^
彼はすっかり私の母や弟とも打ち解けて、弟は嬉しそうに引越しを手伝ってくれました。
母と弟は一切、学会のことも宗教のことも口には出しません。
母に以前お願いしました。
学会員であることを責めるのではなく、普通の家庭の中に温かく迎えて慣れさせて欲しい、仲良くしてあげて欲しい、と。
学会をやめたら地獄に落ちるなどという、植えつけられた恐怖心は、どんなに説明するより実際に安心感を与えてあげた方が早いんじゃないかと私は思ったんです。
母と買い物をし、弟と趣味の話をし、おいしいご飯を食べて、それだけ。
そうそう。
この家具家電選びと引越しをした、たった一ヶ月の間で彼のイメージが大きく変わりました。
もう一言で(笑
なんて頼りない!
マインドコントロールされていた影響かもしれませんが(?)、自分で考えたり判断したりするのが苦手な様子。
何を決めるにしても私の意見、私の決断なしに決められないのです(笑
初めは私の考えを尊重してくれているのだと思っていましたが、徐々に「そのくらい自分で考えて判断しなさいっ」と言いたくなる場面が多々^^;
彼は「どっちがいい?」と言う場合、大抵初めから「こっちの方がちょっといいかな」という意見を持っている人です。
(本人に自覚は無し)
でもそれを絶対に表に出さず、私の意見を聞いて、自分と違う意見であっても「じゃあそうしよう」となるのです。
本人に自覚はなくとも私には丸見えなので彼の希望していそうな方へ誘導すると、とても嬉しそうな顔をしますね(笑
あと、相手がどう感じているか、どう思っているかを読み取る力が致命的に欠けています。
母達の気遣いだとか全く彼は気づいていなくて、気づく努力もせず無意識にデリカシーのない発言がポロりと出たりするのです。
もちろん私に対しても同様です。
二世三世さんに多いと言われる楽観的な性格も、私が「それ大丈夫なの? ちゃんと……」と言おうとするとろくに考えもせず「大丈夫大丈夫!」と流してから、大変なことになってしまったケースもありました。
あまりに度重なるため、その都度その都度叱り、彼は平謝りで反省してくれますがなかなか前に進みません^^;
すっかり恐妻と化しました。
かわいらしい新妻になりたかったのに(笑
怒っては慰め、子供の頃にとまってしまった彼の思考能力を私が育てていくんだ! と使命感に燃えています。
ケンカにはなりません。
私が冷静に指摘する度に、新しい何かを発見したかのような顔をするんですよ^^
偉そうに書いている私もまだ不出来な嫁なので、「偉そうに言う分しっかりしないと」と自分を戒める良い機会。
これが私達の形なのかな、なんて思いました。
頼りない、なんて悪く書いちゃいましたが、家事を手伝ってくれる優しい彼でもあります^^
長くなってきました。
今回は潜在的な被害? というか、あまり学会とは関係のない記事ですみません。
【3】では、バリ活の彼の両親と電話で対決した時のことを書くつもりです。
この彼の頼りなさと私の使命感がキーになってくるので書き残しておきたかったんです(笑






