写真は新居です。(2007/03/27 画像削除)
明るい話題です＾＾
前記事のコメントレスで愚痴ってしまっていたのですが、先週彼が不安定で、私もそれによって気分が滅入っていました。
難しいことばかり考えているとダメですね。
そんな中、先週土日、急に新居内覧ができるとなり、食器棚や家電と寸法を合わせるために早速100円均一でメジャーを購入して行ってきました。
私達のテンション急上昇。
写真ばっかり撮ってる彼に「ちょっと、寸法測ってよ！」と恐妻になってみたり（笑
購入を決めた日は雨だったのですが今回は気持ちの良い晴れで、写真の通り家の中が明るかったです。
階段は上り口が螺旋になっていて16畳リビングの素敵なオブジェとなってくれています。
台所から見る景色っていうのが私としては気になっていたので写真に残してきました。
落ち込んだ時、不安な時、携帯でこの画像を見て元気を出しています＾＾
デザイナーさんが同席してくれて、同列新築住宅のもう１邸のお隣さんがたまたま来ていて紹介もしてくれました。
犬を抱っこした、若くて可愛らしいご夫婦でした。
挨拶している時、私の頭に最初に浮かんだのは、「うわーやっぱりご近所さんには絶対学会のこと知られたくない」でした＾＾；
彼が不安定になっているのは彼の両親が急に優しくなってからで、アンチブログなども一切見なくなってしまいました。
頂いたコメントを見せて、両親に「もうずっと前から非活であること」「池田氏を尊敬していないこと」などを話すつもりがあるのか聞いてみたんです。
疎遠になるとわかった時と、挨拶して交流を持とうとしている今とでは状況が違って、嘘をついてごまかしてもいづれわかってしまうんですよね。
ご本尊は２Fロフトの上、それも仏壇の中ではない＾＾；
両親が泊まりに来たとて会合に出るわけでも、題目をあげるわけでもなく、例えば数日滞在することになれば（遠いので来たら１泊というわけにはいかない）一切活動に出ずのままの彼の私生活がバレます。
その時には私達の子供もいるかもしれない、すぐ近所にある私の実家も巻き込んでしまうかもしれない、さすがにずっと騙されていたとわかって平然としている親はあまりいないんじゃないでしょうか。
学会員となればなおさら。
今であればこの波風を受けるのは私と彼だけで済むんです。
彼も「もし私がバリ活のお嫁さんだったらどうする？」と聞いたら「絶対嫌だ」と言うほどですから活動する気もなさそうですし、後々のことを考えれば今告白してもいいわけです。
むしろ今しかできないことだと思います。
このタイミングを逃せばこの先、二度と両親に本心を打ち明けられないまま嘘の上に作る笑顔で接し、いつバレるともしれない不安と戦いながら、バレた時には大変なことになってしまいます。
バレた時に関しては私も家族も大変でしょうけれど、それまでのストレスはほぼ彼負担。
私にとってはバレさえしなければ影響は薄いですが、彼にとって自分の親に対しそれでいいのか、そうも思いました。
私は彼に聞きました。
いづれバレた時にはもっとたくさんの人を巻き込んで、大変なことになるのに平気なの？
一時的に誤魔化せたとして一生そうやって嘘の上に築く笑顔だけで親子としてやっていくの？
今ならば私達だけで済む、でも今後子供や私の家族、誰を巻き込むかわからないのに、それを考えたことはある？
今は穏便に済ませられるかもしれないけど、一生こすとこさんのお宅のような穏やかな日は訪れないよ、それでもいいの？
今こすとこさんも少し大変なのですが、その時は存じなかったので、勝手に利用してごめんなさい。
こすとこさんのお宅はそれでも、こすとこさんが幸せに暮らしているのだと「理解」してもらえていますし、やはり全て嘘でかためるよりずっと良いと私は思います。
ゆっくりと目を見て一生懸命私が言い終えたら、それまで頑なだった彼が急に子供のような顔で「よくない！ そうだ、よくない、チョココ偉い」としきりにはしゃいでいました。
「チョココ偉いな、よくそこまで頭まわるね、偉い」と繰り返し、頭も撫でられました。
バレたらバレた時考えたらいい、くらいに思っていたようです。
考えることを無意識下に放棄。
どう考えても私が偉いわけじゃなくて、普通はちょっと考えたら後々まずいことになるというのはわかると思うんですけど！
嘘の上に笑顔を作っていくことも、将来子供や私の家族らに迷惑をかけるのも、彼は嫌だと言いました。
そうだろうなとは思っていたのですが、彼の考えがそこまで及んでいないもので、苦言するしかなく＾＾；
彼は「両親に、ずっと非活であることを話す」と決めました。
挨拶に行く際は大荒れになると思います。
私は大丈夫です。
が、今回一番負担になるのは彼ですから、そばで支えていかなくちゃですね。
両親に住所を教えても、子供を会わせても、……むしろそれを楽しみにできる日が来ることが願いです。
そのためには今ここで嘘を付くことは答えではないと、私はそう思います。
3世で非活婦人部のルパンと申します。
私はチョココさんとは逆パターンで
夫が親に「学会の嫁をもらう」といって大荒れになりました。
義父からはすごい剣幕で「学会の嫁など認めん！」と怒鳴り散らされ
その場で号泣して帰ってきました。^^;
向こうの親にはうちに嫁にくるな、私の親はそんなとこ嫁に行くなで
どうしたらいいのかわからなくなっているときに
支えてくれたのはやはり夫の愛情でした。（のろけてすいません・・）
「親父は勘当するなんて言ってるけど、親子の縁なんて簡単に切れるもんじゃないし
俺達2人が幸せになった姿を見せていけば、何もいわなくなるよ」と冷静に言ってくれ
私が前向きになれたのも「私には何があっても絶対の味方である夫がいる」という
安心感があったからです。
今では学会の話は一切なしで向こうの親とも普通に交流してます。
ちなみに私が学会に疑問を感じ、最大の難関であった母に非活宣言できたのも
夫は絶対自分の味方でいてくれるという気持ちがあったからだと思います。
なにがいいたいかというと・・
チョココさんの彼に「私は何があっても味方だから、安心して親にぶつかっておいで」と
「幸せになって、あなたのご両親を安心させてあげよう」と言ってあげて欲しいのです。
これから色んな場面でうんざりすることたくさんあると思いますが（笑）
お二人で励ましあいながら力を合わせてがんばってください。
影ながら応援しています。
*全然関係ありませんが・・
とっても素敵な新居で羨ましいです＾＾
とっても素敵な新居ですね♪
私も引っ越ししたくなりました（笑）
さて、私事（？）で申し訳ありませんが、少しでもお役に立てれば．．．と思いまして報告させて頂きます。
以前、弟の結婚について少し触れさせていただきましたが、
その弟が、この度『一生非活宣言』を両親にいたしました。
母は呆然とした後、泣き崩れ半ば半狂乱だったようですが、意志は固いと言い切ったそうです。
また、自分のような思いはさせたくないからと、子供も絶対に入会させないことも伝えたようです。
弟は、この発言をする決意を固めるのに１年かかったと言っていました。
「折伏なみの勇気がいった（笑）」と笑っていましたが．．．
２世会員にとっては、非活宣言も親不孝、その気もないのにあるふりをするのも嘘をつき通すという意味では親不孝．．．
そう考えると本当に悩んだ、とも言ってました。
でも、チョココさん同じく、やはり嘘をつき通してもダメだという結論にいたったそうです。
何だか長々と書いてしまって申し訳ありません。
チョココさん彼氏さん、応援してるので頑張って下さいね。
悩むことがあっても「題目あげろ！」としか言ってもらえませんから、無理からぬ事かと。
考えなきゃ・・・と思いはしても、どういう風に考えれば良いのかすらわからないんですよ。
ですので、チョココさんの考え方を聞いて、「おお！すごい！こういう風に考えていけばいいんだ！」と感動なさったのでしょう。
実は私も問題解決への努力ってのが苦手で、すぐ唱題にはしっちゃう方だったんですよ～。
だから結婚当初 夫の普通の思考を聞いて、「うわー、頭良いなぁ～！」と感動したものです。
ああ、２世って・・・(´；ω；`) ナサケナス・・・ウゥッ
こんばんは。
＞ 考えることを無意識下に放棄。
＞普通はちょっと考えたら後々まずいことになるというのはわかる
私も同感であり、疑問でした。創価特有の思考停止なのか次男三男にありがちな「おっとりさん」ですかね？性格もあるんでしょうけど。
＞一つ一つ確認するしかないですね。勤行、唱題、会合、新聞、財務、子供の信心、チョココさんを折伏するのかしないのか？池田氏、日蓮、両親の人間否定をどう思うか？何が心配なのか？？
このように書きましたが、これ、チョココさんと彼氏の間だけでなく、彼氏と両親の事にも言えます。
＞ずっと非活であることを話す」
自分がどんな非活なのか、特に今、勤行もしていないのでしたっけ？勤行をしている、していないで嘘を付くのは彼氏の自由ですが、両親の性格や状況（彼氏しか分かりません。）を考えてよく相談した上で決めて下さい。彼の様子からすると、たぶん退会は出来ないでしょうけど、フェイクで退会する！といえば、親も譲歩して、じゃあ、在籍だけしてくれ！というかもしれません。池田氏尊敬と勤行していないといえば、それなりに驚かれ、泣き落としが入ります。特にお母さんがそうだと思います。
というわけで、非活宣言すると、当然、「どんな非活なのか」説明する必要があります。もしかしたら、ブログ上でこんな表現になったかも知れないのですが、気が付いていない様なので念の為に書いておきます。
とにかく、相手がちょここさんの敷居をまたがさない、とまで言ったわけですから、酷い事を言われたらそのまま帰ってくるぐらいの気持ちが必要でしょう。特に「彼氏に」ね。彼氏の背中をたたいてあげたいです。バシッとね。（笑）
＞「両親に、ずっと非活であることを話す」と決め
今までだけでなくこれからも」ずっと非活である、と言えれば最高ですね。
木天蓼さんのコメントにもありますが、題目あげろで思考停止しているのかも。。。
ではでは。
うらやましいなぁぁ。
さて、チョココさん。私も全く同じ事で悩んで彼氏と話し合った事があります。
その結果、彼氏は「活動しない」と親に言いに行ってくれたのですが。。
ま、簡単に認めてもらえてはないですけどね。いまだに話終わってないので、イライラしてしまうのですが。。でも、言えただけえらいとほめてやるべきですね。。
＞二度と両親に本心を打ち明けられないまま嘘の上に作る笑顔で接し、いつバレるともしれない不安と戦いながら、バレた時には大変なことになってしまいます。
私もずっと同じこと考えていて、彼氏に何度も何度も同じような事言いましたよぉぉ。
「非活宣言しておこう」「私、なんにもない顔して貴方の両親に会えても、お題目なんかあげられた時には、心の中でめっちゃひくよ。笑顔必死に作らないといけないよ。そんな私の愚痴を貴方は一生聞かなくちゃいけないよ？」私は、自分自身がしんどいって気持ちだけを一番にアピってしまったのですが＾＾；
でも、非活を隠して彼氏の両親と仲良くなったとしても、後々の事考えると。。バレた時のもめ事、バレるまで必死に隠した彼氏と自分の努力が無駄になる事（また自分の事ですが＾＾；）。。なんか意味ないですよね？本当の事話して決別されるなら、いつかそうなるなら、本心隠して友好的なつきあいをする理由が私にはわからなかった。でも彼氏は「わざわざ言わなくても」「わざわざ嫌われるような事言わなくても」ってずっと逃げ腰でした。彼氏が両親を傷つけたくない気持ち、すごくわかるし、私もわざわざ嫌われるような事したくない。その葛藤に散々悩みましたが、私は「結婚は、二人の家庭を作る事で、二人の家庭のルールを作る事。その「ルール」に彼氏の親が関与する必要性はない」と、自己中と思われようが、そう思いました。「貴方の両親は貴方の本当の気持ち知ったら、悲しむかもしれない。でも今現在、私がこうして不安で悲しんでいる現実も考えて」って泣いて話したら、やっと理解してくれました。
＞考えることを無意識下に放棄。
私も、先日同じような事チョココでんに愚痴りましたが、今回、チョココさんの記事読んで、彼氏さんがわかってくれた事で「きちんと話し合って、理解してくれるなら、それでいいんだな」って思えました。彼氏は２世なんですもん。私と同じ価値観、学会に対して同じ嫌悪感を持っているはずがないんですもん。話してわかってもらうしかないんだなぁ、わかり合えたらいいなぁと思いました。
私なんて、あまりえらそうな事言える立場ではないのですが。。今、非活宣言をしなかったら、もめる問題を先に延ばすだけの話だと私は思います。チョココさんの気持ちも不安定になるのでは、、と心配です。
だから、非活宣言をする、と決心したチョココさんの彼氏さん、すばらしいですっ！チョココさんの愛情がそばにあればきっと彼氏さんならやりきれると私は思います。
もうすでにチョココさんとチョココさんの彼氏さんは二人で「家庭」を作りはじめてるってかんじです！
今、非活宣言したら、彼氏さんのご両親の本当の本心がきっとはっきりわかるでしょうね。どうなるのか不安ですね。。。
でも、最後の最後は、大切なのは「学会」ではなく「親子の愛情、つながり」だということがわかってもらいたいですね。。
また長いコメントになってしまって本当にすみません；
私の、個人特有しそうな相談（愚痴？）、今度メールしちゃうと思いますが、その時はよろしくお願いします＾＾；
でわ、ご両親の対面、うまく行くこと、本当に心から祈っております。。がんばって！！
題目で思考停止してしまうんです。活動一直線になってしまうんです。怖いですね。
ですから最後の決断の時は一切題目あげずに自分で決断しました。
チョココさんが凄くたのもしくて、勇気もらってます。
彼に対して思考停止しているとおっしゃられていましたが、現代人自体が結構思考停止しているもんですから、あんまりそのことでイライラしないほうがよろしいかと・・・
自分が気づけることが他人にも気づけるとは限らないし、人間嫌な事は無意識に避けることもあると思います。特に今は幸せの色合いが濃いようなのでそれを壊したくないという思いも働いたのかもしれませんし。最終的な決断が誠実であれば多少のダメダメ人間結構、と思うしだいです。（←微妙に悪口になってますね。）
ご報告させていただきます。
僕と彼女、一緒に脱会届けを出すことが出来ました。
暖かいお言葉を本当にありがとうございました。
僕とチョココさんの恋人に対するスタンスは少し違いますが（僕は強引ですね）、
学会に対する思いは同じであると思います。
今後も宜しくお願い致します。
手短ではございますが、ご報告とさせていただきました。