バスケ・インカレ決勝の学生プレーヤーが国内トップリーグで対決 明るい未来の日本バスケ界
2/5(土) 18:23配信TBS系(JNN)
<レギュラーシーズン・21節 5日 横浜国際プール>
バスケットボール、Bリーグ。レバンガ北海道(東地区8位)と横浜ビー・コルセアーズ(東地区9位)の試合が5日、横浜国際プールで行われた。
高校や大学に在学している選手が今の時期、一時的にチームに登録し、試合に出場できる「特別指定枠」で国内トップリーグのBリーグに参戦している。お世辞にも注目カードとは言えない一戦で横浜の河村勇輝(20・東海大)が存在感を見せている。河村選手は福岡第一高校時代に「特別指定枠」で三遠に入団し、昨季から横浜の戦力として2年連続でこの時期に活躍している。ここまで9試合、平均出場時間は22分を超え、平均11.2得点、1月23日の秋田戦では、キャリアハイの26得点をマークした。
一方の北海道にも昨年12月に松下裕汰(22・白鴎大)が「特別指定枠」で加入。インカレ覇者で大会MVPだ。5日の試合は昨年のインカレの決勝を戦った二人の対決になった。
第1クォーターは北海道の松下選手が初めてスタメンで出場した。チーム初得点となる3ポイントシュートを決める。一方の横浜の河村選手は途中から出場、ペイントエリア近くでディフェンスを背負いながら、ゴール下に走り込み絶妙なパスで得点を演出した。
第2クォーターは横浜のキング開(専修大在学中・プロ契約)がコートに入り現役大学生・3人が同時出場を果たした。
インカレ決勝では松下選手(北海道)の白鴎大が63対58で優勝したが5日の試合は河村選手(横浜)の横浜が86対67で勝利した。Bリーグの各チームでパフォーマンスをアピールする学生プレーヤーたちが日本のバスケ界を盛り上げている。
【試合結果】横浜86ー67北海道
横浜・河村勇輝 出場19分55秒 11得点6リバウンド
北海道・松下裕汰 出場23分11秒 11得点スリーポイント3本
2/5(土) 18:23配信TBS系(JNN)
<レギュラーシーズン・21節 5日 横浜国際プール>
バスケットボール、Bリーグ。レバンガ北海道(東地区8位)と横浜ビー・コルセアーズ(東地区9位)の試合が5日、横浜国際プールで行われた。
高校や大学に在学している選手が今の時期、一時的にチームに登録し、試合に出場できる「特別指定枠」で国内トップリーグのBリーグに参戦している。お世辞にも注目カードとは言えない一戦で横浜の河村勇輝(20・東海大)が存在感を見せている。河村選手は福岡第一高校時代に「特別指定枠」で三遠に入団し、昨季から横浜の戦力として2年連続でこの時期に活躍している。ここまで9試合、平均出場時間は22分を超え、平均11.2得点、1月23日の秋田戦では、キャリアハイの26得点をマークした。
一方の北海道にも昨年12月に松下裕汰(22・白鴎大)が「特別指定枠」で加入。インカレ覇者で大会MVPだ。5日の試合は昨年のインカレの決勝を戦った二人の対決になった。
第1クォーターは北海道の松下選手が初めてスタメンで出場した。チーム初得点となる3ポイントシュートを決める。一方の横浜の河村選手は途中から出場、ペイントエリア近くでディフェンスを背負いながら、ゴール下に走り込み絶妙なパスで得点を演出した。
第2クォーターは横浜のキング開(専修大在学中・プロ契約)がコートに入り現役大学生・3人が同時出場を果たした。
インカレ決勝では松下選手(北海道)の白鴎大が63対58で優勝したが5日の試合は河村選手(横浜)の横浜が86対67で勝利した。Bリーグの各チームでパフォーマンスをアピールする学生プレーヤーたちが日本のバスケ界を盛り上げている。
【試合結果】横浜86ー67北海道
横浜・河村勇輝 出場19分55秒 11得点6リバウンド
北海道・松下裕汰 出場23分11秒 11得点スリーポイント3本
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