うちのご主人様♂は オーバさん
とおう 大相撲名古屋場所に行ったんだよおおう
力士の幟が はためいていたよおおう
オーバさんに 予約して貰った 入場券
入り口で 力士の入場を見ていたよおおう
安美錦だねぇ
逸ノ城
旭天鵬
うちのご主人様♂はぁ 力士達のおう 所作に関心していたよおおう
行司のおう 衣装がキレイだったらしいよおおう
ご主人様♂のおう ゆったり枡席
わざわざ 横浜から来た 性格イマイチ
のおう オーバさんだよおおう
力士達のおう 化粧まわしが立派だったよおおう
横綱の土俵入りだよおおう
ご主人様♂が 中入り前に おトイレ行ったら
偶然 知ってる人に会って ビックリだったらしいよおおう
今度は プーも 連れて行って頂戴ねぇ ぷー
2015年7月22日 水曜日
プーの ご主人様♂はぁ オーヤブさんとおう 日本酒のおう 利き酒会に行って来たんだよおおう
今回 お世話になったのはぁ
広島県呉市にあるう 
盛川酒造株式会社だよおおう
盛川酒造 第７代目蔵主 盛川知則さんだよおおう
仕込み水は 天然の超軟水で 造られているんだよおおう
蔵のあるう 広島県呉市 瀬戸内海国立公園 野呂山系の地下水だよおおう
銘柄は 白鴻だよおおう
今日は 3種類のお酒を 試飲させて貰ったよおおう
美味しかったのでぇ うちのおうご主人様♂は 3本もおう 買って来ちゃったよおおう
お家でもおう 美味しく頂くよおおう 
どーも お世話になりましたぁ ぷー
ねえねぇ
今度はさぁ あっちのお風呂
に行こうよおおう ぷー
プーは 桜湯に 入りに来たよおおう
プーは 男湯から入るとするよおおう
こちらが 桜湯の男湯だよおおう
湯船が 石で出来ているよおおう
白っぽい 湯華が沈殿しているよおおう
源泉が流れ込んでいるよおおう
とってもおう アチチッなのでぇ チョコッとしか 入っていられないよおおう
プーは 女湯にも入っちゃうよおおう
女湯もおう 湯船は石で出来ているよおおう
源泉掛け流しだけどおう 熱くて入れないねぇ
お風呂の底を かき混ぜるとおう 真っ白なお風呂になったよおおう
温泉分析表だよおおう
源泉名は 栗野岳4号 内湯と同じ源泉だねぇ
泉質は 酸性単純硫黄泉
泉温は 61.2℃ pHは2.8の強酸性
陽イオンでは カルシウムイオンが多いけどおう
アンモニウムイオンとか マグネシウムイオン、アルミニウムイオンが入っている
珍しい温泉だよおおう
陰イオンは 硫酸イオンが多いねぇ
いろーんな 成分が入っているけどおう
合計では 300mgに満たないので 単純温泉なんだねぇ
でもおう いい温泉だったよおおう ぷー
続くんだよおおう
プーは 今度はねぇ 宿泊者専用のおう 内湯に入るよおおう
じゃあ 男湯から 入ろうかしらねぇ ぷー
こちらが 男湯の 内湯だよおおう
大人が ふたりぐらいしか 入れないねぇ
今 お湯を溜めてるところだよおおう
プーは 今度は 女湯に入るよおおう
こっちもおう 大きさは 男湯とおう同じだねぇ
シャワーがあるのは この内湯だけだから プーは 夜にコッソリと体を洗うよおおう
今は こっちのほうが 明るいねぇ
内湯の温泉分析表だよおおう
源泉名は 栗野岳4号
泉質は 酸性単純硫黄泉
泉温は 61.2℃ pHは2.8の強酸性だよおおう
ねえねぇ また次のお風呂に 入りに行こうよおおう ぷー
続くんだよおおう
プーは 他のお客さんで混む前にぃ 温泉に入りに行くよおおう
あっちの建物が 竹の湯だよおおう
こちらが竹の湯だよおおう
じゃぁ プーは 女湯から入るとするよおおう
ウッ なんだかさぁ 臭い匂いがするよおおう
温泉は 緑色しているよおおう
こっちは 男湯だよおおう
上から 源泉が流れ込んでいるよおおう
湯船の底は 粘土みたいだったよおおう
あのパイプから 流れ込んでいるんだねぇ
裏のには 打たせ湯があったよおおう
独特の 色と 匂いのする 温泉だよおおう
温泉分析表だよおおう
源泉名 栗野岳1号
泉質は 酸性・含鉄（Ⅱ・Ⅲ）－アンモニア－硫酸塩泉だよおおう
アンモニアが入っているから 独特の匂いがあったのかもよおおう
泉温は 90.0℃ pH 2.2の 強酸性だよおおう
珍しく アンモニウムイオンや アルミニウムイオン、鉄イオンだよおおう
陰イオンでは 硫酸イオンが多いよおおう
メタケイ酸もおう タップリ 379.9mgも入ってるよおおう
温泉成分が すごーく濃い 温泉だよおおう
続くんだよおおう
プーは 今日 お泊まりするぅ お宿に向かっているよおおう
鹿児島県姶良郡 湧水町まで来たよおおう
栗野岳温泉 右折 ヨーソローだよおおう
よーやく 到着だよおおう
栗野岳温泉 南州館だよおおう
ここにもおう 西郷さんが 明治維新後に湯治に来ていたらしいよおおう
南州って 西郷さんの 号なんだよおおう
プーの 行くところ 西郷さんが 先回りしているねぇ ぷー
竹か 何かで造った 戦闘機があったよおおう
じゃっ いつものよーにぃ プーが チェックインするよおおう
南州館はねぇ 日本秘湯を守る会のおう 会員宿なんだよおおう
プーのおう お泊まりしたお部屋だよおおう
まだ 新築に近い感じで とってもおう キレイだったよおおう
プーが お茶を煎れてあげるよおおう
お茶請けは 黒棒九州だったよおおう
黒砂糖で 作っているんだねぇ
続くんだよおおう
プーは 今度はぁ 市比野温泉郷に来たよおおう
ここでもおう 日帰り入浴しちゃうよおおう
旅館みどり屋の お風呂に入るよおおう
玄関を入るとおう 凄いレトロな 旅籠みたいな 旅館だよおおう
階段も 年季が入っているよおおう
えっ この階段を下りるのおおおう
戦艦三笠のおう タラップみたいに 急な階段だよおおう
さくらという お風呂場だよおおう
ウワァ まん丸のおう 湯船だよおおう
蛇口を開くとおう 源泉が 凄い勢いで出てきたよおおう
泉質は 弱アルカリ単純泉だよおおう
源泉100%だとおう アチチッだよおおう
肌触りのいい 滑らかな温泉だよおおう
窓の外には 城後川が流れているよおおう
お隣のお風呂は 四角の湯船だよおおう
旅館みどり屋の 裏手にやって来たよおおう
今度 このお宿に お泊まりしてもいいかもねぇ ぷー
近くにはぁ 上之湯という 公衆浴場もあったよおおう
続くんだよおおう
プーは 川内高城温泉のおう 共同湯に 入るよおおう
なにか 書いてあるうよおおう
西郷さん 愛好の湯
五助さんの父って だれ？ ぷー
川内高城温泉の沿革
鎌倉時代には もおう あったんだねぇ
ちゃーんと お金を入れたからねぇ
建物は ボロボロだねぇ
こちらが 湯船だよおおう
ヌルスベのおう とってもおう 素晴らしい温泉だよおおう
あそこから 源泉が流れ込んでいるよおおう
でもねぇ とってもおう 熱いんだよおおう
手前の方が すこーしは 温いんだけどおう それでも アチチッだよおおう
温泉分析表だよおおう
ナトリウムイオンと 炭酸水素イオンが多いよおおう
pH 9.2だから ヌルスベなんだねぇ
泉質は 単純硫黄泉だよおおう
鹿児島は いい温泉が多いねぇ
プーは もっと ゆっくり入っていたかったよおおう ぷー
続くんだよおおう
今日は 2015年5月2日 土曜日
プーは 宮之城温泉 手塚ryokanを うしろの毛を 引かれる思いで出発したよおおう
次のお宿に行く前にぃ また 温泉に立ち寄るよおおう
川内高城温泉 あと 1キロ 直進 ヨーソローだよおおう
川内高城温泉郷に 到着したよおおう
市営駐車場に 車を駐めて 案内図を見ているよおおう
西郷どんが愛した名湯なんだねぇ
ここが 温泉街だよおおう
広くない道路の両脇に 温泉宿が建ち並んでいるよおおう
お酒屋さんが 鯉のぼりを上げていたよおおう
旅館うめや
ここら辺のお宿は 自炊する湯治向けの お宿なんだねぇ
バス停も 梅屋前だよおおう
西郷どんの絵が 描いてあるよおおう
竹屋旅館のおう 駐車場には 貨物列車がありましたぁ
ワフって 何の略なのおおう ぷー
あそこが 西郷さんも入ったお風呂だねぇ
早く 入ろうよおおう ぷー
続くんだよおおう
プーは お腹減っちゃったよおおう
朝から 三つもおう お風呂に入っちゃったからねぇ
今朝もおう プーにって 新しい浴衣を着せて貰ったよおおう
ウワッ プーに お手紙があったよおおう
ぷぅ じゃなくて プーだからねぇ
でもおう とってもおう 嬉しいよおおう ぷー
朝ご飯もおう とってもおう ゴージャスだよおおう
どこかの旅館のおう 夕飯みたいだよおおう
プーは このお手紙 大切にするからねぇ ぷー
ねえねぇ ご主人様♀ 写真撮ってないでぇ
早く ご飯食べさせて頂戴よおおう ぷー
サラダ キンピラ
お海苔 金山寺味噌
シャケ 温野菜
プーは 本能的に シャケ食べちゃうよおおう
ポトフ お新香
お味噌汁 ジュース
朝ご飯もおう とってもおう 美味しかったよおおう
どーも ご馳走様でしたぁ
請求書だよおおう
合計で 35,260円だったよおおう
お酒代が 7,000円を超えているよおおう
最後に ロビーで おネエちゃんたちと 写真を撮ったよおおう
プーは お名残惜しいよおおう ぷー
プー達のお世話をしてくれた このおネエちゃん
の 家の子になってもいいんだけどねぇ ぷー
手塚ryokanは とってもおう モダンな造りのお宿で
スタッフの方々もおう とってもおう 優しかったよおおう
泉質もおう アルカリ性だから プーの 毛並みもスベスベになったよおおう
宮之城温泉街もおう 質素だけどおう 面白いところでしたぁ
プーは また遊びに来るからねぇ
どーも お世話になりましたぁ ぷー
おしまいだよおおう
