若松監督の舞台挨拶付きの上映会ということで、行ってきましたテアトル徳山。
シネコンではないので、いつも「観たいなぁ」と思っていた映画が、ちょっと遅れて入ってくるみたいな。そんな街の映画館です。
感想とか、一言ではとても言えないのですが・・この映画、観るべき1本だと思います。
R-15だから子どもは観られないけれど、元ちとせさんの歌う主題歌『死んだ女の子』を聞くだけでもいいです。
せめてこの歌くらいは子どもにも聞いてもらいたいです。
この映画と逢うべき運命であった歌だと、だれもが感じると思います。
若松監督は、イケメン揃えてかっこいい戦争映画なんて、撮るつもりないそうです。
「本当の戦争を撮る」と言われていました。
『キャタピラー』には本当の戦争があると思います。
◆テアトル徳山にて10月22日(金)まで上映中です。
上映時間など詳細はこちらへ テアトル徳山 公式HP
また、パンフレットもかなり読み応えがあります。
監督も「本棚に入れておいて、事あるごとに取り出して読んでもらいたい」と言われていました。
映画を観ていなくても、わかります。それだけで読み物として成立している本だと思います。
シネコンではないので、いつも「観たいなぁ」と思っていた映画が、ちょっと遅れて入ってくるみたいな。そんな街の映画館です。
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感想とか、一言ではとても言えないのですが・・この映画、観るべき1本だと思います。
R-15だから子どもは観られないけれど、元ちとせさんの歌う主題歌『死んだ女の子』を聞くだけでもいいです。
せめてこの歌くらいは子どもにも聞いてもらいたいです。
この映画と逢うべき運命であった歌だと、だれもが感じると思います。
若松監督は、イケメン揃えてかっこいい戦争映画なんて、撮るつもりないそうです。
「本当の戦争を撮る」と言われていました。
『キャタピラー』には本当の戦争があると思います。
◆テアトル徳山にて10月22日(金)まで上映中です。
上映時間など詳細はこちらへ テアトル徳山 公式HP
また、パンフレットもかなり読み応えがあります。
監督も「本棚に入れておいて、事あるごとに取り出して読んでもらいたい」と言われていました。
映画を観ていなくても、わかります。それだけで読み物として成立している本だと思います。
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