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チルソククリニックは診療中◆お引越ししました

映画「チルソクの夏」は永遠です♪

『大型連休に行きたい!みんな知ってる定番スポット新発見』

2015-09-14 23:59:38 | 最近みたテレビ番組
今夜、中国地方で放送された『大型連休に行きたい!みんな知ってる定番スポット新発見

小さいころよく私の実家に来ていて、うちの子どもたちとも一緒に遊んだ綾奈ちゃん。
RCC中国放送(広島県)のアナウンサーになったのだけれど、なかなか山口県ではその姿を見ることができず・・
やっとこうしてOAを見ることができました~ 

あ、番組の内容も、定番スポットの「へぇ!」というような裏話などもあったりして、結構楽しめました。

これからもがんばって素敵なアナウンサーさんになっていって欲しいです。
綾奈ちゃん、応援します! 

 YouTube 番宣


Eテレ『岩井俊二のMOVIEラボ』

2015-01-15 23:36:46 | 最近みたテレビ番組
 Eテレの『岩井俊二のMOVIEラボ』 
映画監督の岩井俊二さんが司会で、毎回テーマを変えて、新旧邦洋画の名作を題材に映画の魅力を伝えるというもの。
今日は前回の続きで、テーマは『特撮』

見ていて、エヴァンゲリオンの庵野監督が出ているせいか、なんだかドラマ『アオイホノオ』をもう一度見ているように感じました。
投稿の『1分スマホ映画』も、庵野さんたちが学生のころ課題で作っていたショートフィルムの上映会を見るのとそっくりで。

次回のテーマは『ラブストーリー』のようで、ゲストもがらりと変わって女優さんのようです。
岩井監督といえば、私はやっぱり『花とアリス』かな~?と思いましたが、よく考えてみるとドラマ『謎の転校生』もでしたね。
なんとなく、おしゃれさんな印象かな。

これからまたいろいろなテーマで番組は構成されていくと思います。そのつど、どんな作品が紹介されるのかも興味がありますし、ちょっと注目していこうかなと思っているところです。




幕X(バツ)JAPAN 『Endless錦』

2014-09-22 17:42:05 | 最近みたテレビ番組
深夜に再放送されている『戦国鍋TV』が楽しみです。

「活躍の割に知名度の低い戦国武将がよく来るキャバクラ」の話も好きですね。
あとは、いろんなパロディユニットのそれぞれの持ち歌もなかなか面白い。
AKR四十七の「討ちたいんだ」や浅井三姉妹もお気に入りですが、今の一番は 幕X JAPAN (ばくばつじゃぱん)です。
もちろんX(エックス)JAPANを意識してなので、ビジュアル系です。

5人の幕末志士、高杉晋作、坂本龍馬、桂小五郎、大久保利通、西郷隆盛で構成されています。
元々、大久保と西郷は小松帯刀らと共に「サツマ・ハン・シエル」、桂と高杉は「サイコ・ル・チョウシュウ」というバンドで活動していましたが、ソロのドラマーとして活動していた坂本が引き合わせて(薩長同盟に由来)、「幕×JAPAN」が結成されたとのこと。 持ち歌は『Endless錦』


『Endless錦』 作詞:安部裕之 作曲:奥村愛子 編曲:安部潤

薩摩は公武合体 幕政改革
長州は 攘夷 攘夷 攘夷 to the world
引き裂かれるheart 交わらないfate
あの日が来るまでは・・・
”御旗は錦だーーーー!!!”

黒船に乱された 国論の叫び
安政の大獄が 吹き荒れる
血に飢えた列強が 手ぐすねを引く
地に堕ちた幕府には 任せられない
腹の中 さぐり会津は もうやめだ
西郷のドタキャンに 蛤御門
呪われた過去さえも 水に流して

錦の御旗 まとった俺たち
終わらない同盟 幕府倒すまで
日本の未来 背負った俺たち
道なき道 進む 東へ東へ

倒幕にかける思いは一つ橋
大政を還してもその手は桑名
朝敵の幕府など ぶつ鳥羽伏見

錦の御旗 まとった俺たち
止まらない官軍 幕府倒すまで
日本の未来 背負った俺たち
嵐の中 進む 東へ東へ

 ちなみにYou-tube は こちら (1番のみの短い「錦」バージョンです)




NHK『プロフェッショナル』種田陽平美術監督

2014-08-25 23:54:16 | 最近みたテレビ番組
今夜のプロフェッショナルは美術監督の種田陽平さんでした。

~細部を突き詰め、世界を創る~

本当に細かいこだわりでした。

私も小学生のころ、小さな模型のような部屋や庭を作ったりして遊ぶのが好きでした。
こういう美術のような仕事があるということを、その当時から知っていたら、もしかしたらその方面に進んだかもしれません。
世の中にはどんな仕事があるのか? そういうことをちゃんと知るのも大切ではないかと今では思っています。だって、自分の近くの大人は、学校の先生と親くらいしかいなかったので。

結局、親と同じ仕事になってしまいました。(あ、もちろん、今の仕事は大好きです)

それにしても、美術って本当に「生み出す」ものなんですね。
そして、細部へのこだわり。カメラに映るとか映らないとかでなく。

ちょっと違う話ですが、時代劇のエキストラに参加したとき、結婚指輪を外してくださいと言われたときのことをちらりと思い出しました。
エキストラですから美術の一部ですよね。そして、そんなエキストラの手なんて、もう100パーセントカメラに映るようなことはないと思うのですが、「その当時存在しなかったものなので」というこだわり。

なので、すっかり指が太くなって外すのが困難な指輪を、それでもぎゅうぎゅうやって外しましたよ。
一度外すと二度と入らないかと思いました。(笑)


調べてみると種田監督の作品、たくさん観ていました。
『思い出のマーニー』も行こうと思いながらなかなか。でも近いうちに劇場でぜひ鑑賞したいです。やっぱり大きなスクリーンで。作品の中の種田監督を感じてみたいと思いました。





宮崎美子のすずらん本屋堂@BS11

2014-06-07 17:20:16 | 最近みたテレビ番組
宮崎美子さんの『宮崎美子のすずらん本屋堂』のゲストが有川浩さんでしたので、絶対に見逃せないと予約録画しっかりしていました。(イルカのおかげさん、情報どうもありがとうございます

有川浩さんといえば、『図書館戦争』や最近では『三匹のおっさん』等々、映像化されているものも多いですよね。
そんな有川さんが出された本が『コロボックル絵物語』
小さい頃コロボックルの本を読んでいたものにとっては懐かしく、そして読んだことがないひとにもきっと手にとってもらえるそんな本だと思います。

コロボックル絵物語 (Colobockle Picture Book)
有川 浩,村上 勉
講談社


有川さんは「面白いというアンテナは年齢制限がない」と言われていました。
コロボックルのお話も、どんな年代の方の心に届くと思います。

そうそう、最近我が家の郵便受けに「ともだちになろう」とひらがなで書かれた、かわいいイラスト入りの小さなメモ用紙が入っていました。なぜか1円玉も一緒に。
私は『幸福な王子』に頼まれたツバメが持ってきたのかな?とつぶやいたのですが、イルカのおかげさんからは「コロボックルだね!」とツイートがありました。いや、本当にそうかもしれません・・

番組の最後に有川さんが紹介されていたのが向田邦子さんの『父の詫び状』
有川さんが「人生で一番読み返しているエッセイ」とのことです。本がぼろぼろになるまで読んで、もう何冊も買い直しているそう。
うちの本棚にありますので久しぶりにもう一回ちゃんと読み返してみようと思います。もう内容についてぼんやりの記憶なので・・苦笑