カーテンを押し出して
朝の光が部屋に潜む
もうちょっと寝てたいけど
闇より光が好きだから
手を伸ばす
おはよう
別れの掌
誰もいない隣
怯えながら歌う
季節はずれの歌
心に食いこむ 暗闇の記憶
そこに溶け込むのが怖いから
光を必死に呼び込んでる
部屋の片隅の小さな地球儀
掃除機かけるときに動かしたら
ガラスの面に反射して
光が 虹になった
きれいだった
小さくて 儚くて あたたかい
Tomoky
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朝の光が部屋に潜む
もうちょっと寝てたいけど
闇より光が好きだから
手を伸ばす
おはよう
別れの掌
誰もいない隣
怯えながら歌う
季節はずれの歌
心に食いこむ 暗闇の記憶
そこに溶け込むのが怖いから
光を必死に呼び込んでる
部屋の片隅の小さな地球儀
掃除機かけるときに動かしたら
ガラスの面に反射して
光が 虹になった
きれいだった
小さくて 儚くて あたたかい
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