昨日、ブログを更新した直後くらいに、あの人からメールが来た。
待ってる立場に立つと、不安で仕方ないと思ったから、毎週末に一回は報告しようと思うんだけどいい?って。
どっかから見てんのか?あたしのこと。
なんか知らんけど泣いた。
言葉はキレイにまとまってるけど、どんだけ上から目線?とも思った。
暴力的な気持ちと、君を求める気持ちが、ごっちゃごちゃになって、すぐにメールが返せなかった。
お風呂に入って気持ちを落ち着けてからと思って、携帯を開いて文面を打つけど、いつもみたいなかわいい絵文字も使えなくて、わざと明るいような、間の抜けたような文面も消して、気の利いた言葉も、不安でいっぱいの気持ちをぶつけるような文面も、書いては消して、なかなか送れなくて、また泣いた。
そうしてると、近所に住む劇団の衣装担当の友達から、電話があった。
泣いてるときだったから、一番変なときに出てしもうた。
泊まりにいってもいい?って、うんって応えて、その子が準備して、家の下までつくまで、少し眠ってたみたい。
眠る前に、メールを送った。
混乱してるって。
今、気持ちのすべては、たぶんその二文字。
友達は早速風呂に入り、髪を乾かし、携帯の充電をセットして、くつろいだ(笑)
あの人を傷つけるかなってことも、弱い自分も、素直に吐き出せる。
話を聞いてくれて、話をしてくれる。
友達の新たなときめきも聞いた。
少し元気に笑った。
たった一度電話で話して、こないだほんの少し3人で会っただけ、あとはあたしの話を今まで聞いていただけで、友達は、友達なりの意見を言ってくれた。
胸にずしっと残ったのは、たぶん、常に上に立ちたい人なんだねって言葉。
あたしも、それはどこかで感じていた。
そして、どこかで、それにずっと反抗していた。同じ目線でいたいよ。
でも、それは、あたしにも、そんなとこあるかなって思った。反抗の気持ちが、メールや態度に出てたこともあるかもしれない。
それと、今のあの人じゃ、あんたのすべてを任せるのは不安だねって言葉。
あたしの不安定なとこを見て、自分の「わからないもの」のほうに置いた。あの人がしたのは、そういうこと。
根本的には、自分にも問題があること。
それをあの人が今、どう考えているのか、それとも、考えているのは、まったく別のことなのかわからない。
そこを真剣に考えてくれてるんだったら、まだ希望はあるかもねって、友達の言葉。
友達の言葉は、少しの希望と、お別れの準備を自分の中で始めようという気持ちや、覚悟をしようと思うきっかけをくれた。
3時間くらい話して、並んで眠った。
頭撫でて、腕枕してくれた。安心した。甘えた。人は、やっぱり人恋しい生き物なんやって、じんわり思った。
あの人が同じようにしてくれたことを思った。
言われて嬉しかった言葉を思い出すのは、お別れの準備なのかな。
あたしは、覚悟と、人恋しさの間で揺れてる。
二人とも、うとうとしながら話した話は、あの人と続いていけたらって望む気持ちも含んでいた。優柔不断…は関係ないかな。まだ、君が好きで、今は、君しか見えない。いろんな意味で。
昨日と、気持ちは変わっていないな。
朝、2時間くらい寝て、仕事のある友達は、家を出ていった。
ただ、ありがとうとしか言えなかった。
寝間着は置いてった(笑)また来るからって。
あたしはそれからもう少し寝て、自分の物と一緒に、友達の寝間着も洗濯した。
今日が晴れだったら、大好きなチャリで、行けるところまで行こうかと考えていた。
でも、今日は生憎の雨。外はお祭りのお囃子の音が聞こえる。
チャリの旅は断念。
君がひとりになってから、無性に甘いものが食べたかった。
休みになったら、パフェでも食べに行こうかなって思ってたけど、昨日思わぬ出費(笑)があったので、家にあるもので、スノーボールみたいな、クッキーみたいなものを作って食べた。
頭が痛くなった。目も、ちょっと見えづらい。
昨日泣きすぎた。
いつもの週末みたいに、部屋の掃除をした。窓も拭いた。体はダルくても、部屋をキレイにすると、心は落ち着く。
散歩に出た。まちの景色が見たくて、大学の新しい校舎の8階まで上った。
講堂が見える。少し遠くに、東京ドームや観覧車が見える。教会も。
さっき、警備員さんに、18:00までに出てくださいねって、注意された。
たくさんの窓を見るのが好き。
家庭や仕事の、何らかの営みが、そこでは紡がれているから。
掃除して、散歩をすると、自分の心や体は少し落ち着くこと、わかってる。
友達は、あんたらふたりは、ふたりとも、言葉に頼った気持ちの伝えかたしてるねって言ってた。言葉でごまかしてるところあるよって。
そう、だな。
あたしは、今こうして、暴走して、知ってる言葉でずらずら気持ちを書いてる。
でも、これはあの人には届かない。
あの人のくれた言葉は、女の子が喜ぶような言葉。そういうのを、ただ言ってみたい年頃なんだよって、友達の言葉と、あたしも薄々思ってる気持ち。
ごまかしてる。
昨日、あたしが打ったメールだって、そうかもな。
思考回路がゆっくりだ。頭痛薬が効いてきたのか、頭は痛くなくなってきた。でも、少し眠いな。
できるなら、君と、何も話さずに体を寄せ合いたいと思った。
言葉は交わさずに。
こんな思考回路がゆっくりのまま、するなら、丁寧に話をしたいなと思った。
いつものように、電話で、君の話を聞くだけじゃなくて。笑えるけど、それは、君が言う、なんでも話しやすい雰囲気じゃないよ。
たくさんのことをしてあげてるのにって、たぶん、どこかで君は思ってる。
あたしは、自分の気持ちを言うより先に、君がいろいろしてくれるから、少しそれに合わせてしまう。そこには、本当の自分の気持ちもあるけど。言えなくなってしまう。残酷な遠慮だって思いながら。
君が嬉しそうならほっとする。
あたしも、悪いんだ。
言葉。
つらつらと重ねても、こぼれ落ちるだけのことを、こうして、文学部卒はしてしまっている(笑)
(今日の天気:雨のちくもり)
待ってる立場に立つと、不安で仕方ないと思ったから、毎週末に一回は報告しようと思うんだけどいい?って。
どっかから見てんのか?あたしのこと。
なんか知らんけど泣いた。
言葉はキレイにまとまってるけど、どんだけ上から目線?とも思った。
暴力的な気持ちと、君を求める気持ちが、ごっちゃごちゃになって、すぐにメールが返せなかった。
お風呂に入って気持ちを落ち着けてからと思って、携帯を開いて文面を打つけど、いつもみたいなかわいい絵文字も使えなくて、わざと明るいような、間の抜けたような文面も消して、気の利いた言葉も、不安でいっぱいの気持ちをぶつけるような文面も、書いては消して、なかなか送れなくて、また泣いた。
そうしてると、近所に住む劇団の衣装担当の友達から、電話があった。
泣いてるときだったから、一番変なときに出てしもうた。
泊まりにいってもいい?って、うんって応えて、その子が準備して、家の下までつくまで、少し眠ってたみたい。
眠る前に、メールを送った。
混乱してるって。
今、気持ちのすべては、たぶんその二文字。
友達は早速風呂に入り、髪を乾かし、携帯の充電をセットして、くつろいだ(笑)
あの人を傷つけるかなってことも、弱い自分も、素直に吐き出せる。
話を聞いてくれて、話をしてくれる。
友達の新たなときめきも聞いた。
少し元気に笑った。
たった一度電話で話して、こないだほんの少し3人で会っただけ、あとはあたしの話を今まで聞いていただけで、友達は、友達なりの意見を言ってくれた。
胸にずしっと残ったのは、たぶん、常に上に立ちたい人なんだねって言葉。
あたしも、それはどこかで感じていた。
そして、どこかで、それにずっと反抗していた。同じ目線でいたいよ。
でも、それは、あたしにも、そんなとこあるかなって思った。反抗の気持ちが、メールや態度に出てたこともあるかもしれない。
それと、今のあの人じゃ、あんたのすべてを任せるのは不安だねって言葉。
あたしの不安定なとこを見て、自分の「わからないもの」のほうに置いた。あの人がしたのは、そういうこと。
根本的には、自分にも問題があること。
それをあの人が今、どう考えているのか、それとも、考えているのは、まったく別のことなのかわからない。
そこを真剣に考えてくれてるんだったら、まだ希望はあるかもねって、友達の言葉。
友達の言葉は、少しの希望と、お別れの準備を自分の中で始めようという気持ちや、覚悟をしようと思うきっかけをくれた。
3時間くらい話して、並んで眠った。
頭撫でて、腕枕してくれた。安心した。甘えた。人は、やっぱり人恋しい生き物なんやって、じんわり思った。
あの人が同じようにしてくれたことを思った。
言われて嬉しかった言葉を思い出すのは、お別れの準備なのかな。
あたしは、覚悟と、人恋しさの間で揺れてる。
二人とも、うとうとしながら話した話は、あの人と続いていけたらって望む気持ちも含んでいた。優柔不断…は関係ないかな。まだ、君が好きで、今は、君しか見えない。いろんな意味で。
昨日と、気持ちは変わっていないな。
朝、2時間くらい寝て、仕事のある友達は、家を出ていった。
ただ、ありがとうとしか言えなかった。
寝間着は置いてった(笑)また来るからって。
あたしはそれからもう少し寝て、自分の物と一緒に、友達の寝間着も洗濯した。
今日が晴れだったら、大好きなチャリで、行けるところまで行こうかと考えていた。
でも、今日は生憎の雨。外はお祭りのお囃子の音が聞こえる。
チャリの旅は断念。
君がひとりになってから、無性に甘いものが食べたかった。
休みになったら、パフェでも食べに行こうかなって思ってたけど、昨日思わぬ出費(笑)があったので、家にあるもので、スノーボールみたいな、クッキーみたいなものを作って食べた。
頭が痛くなった。目も、ちょっと見えづらい。
昨日泣きすぎた。
いつもの週末みたいに、部屋の掃除をした。窓も拭いた。体はダルくても、部屋をキレイにすると、心は落ち着く。
散歩に出た。まちの景色が見たくて、大学の新しい校舎の8階まで上った。
講堂が見える。少し遠くに、東京ドームや観覧車が見える。教会も。
さっき、警備員さんに、18:00までに出てくださいねって、注意された。
たくさんの窓を見るのが好き。
家庭や仕事の、何らかの営みが、そこでは紡がれているから。
掃除して、散歩をすると、自分の心や体は少し落ち着くこと、わかってる。
友達は、あんたらふたりは、ふたりとも、言葉に頼った気持ちの伝えかたしてるねって言ってた。言葉でごまかしてるところあるよって。
そう、だな。
あたしは、今こうして、暴走して、知ってる言葉でずらずら気持ちを書いてる。
でも、これはあの人には届かない。
あの人のくれた言葉は、女の子が喜ぶような言葉。そういうのを、ただ言ってみたい年頃なんだよって、友達の言葉と、あたしも薄々思ってる気持ち。
ごまかしてる。
昨日、あたしが打ったメールだって、そうかもな。
思考回路がゆっくりだ。頭痛薬が効いてきたのか、頭は痛くなくなってきた。でも、少し眠いな。
できるなら、君と、何も話さずに体を寄せ合いたいと思った。
言葉は交わさずに。
こんな思考回路がゆっくりのまま、するなら、丁寧に話をしたいなと思った。
いつものように、電話で、君の話を聞くだけじゃなくて。笑えるけど、それは、君が言う、なんでも話しやすい雰囲気じゃないよ。
たくさんのことをしてあげてるのにって、たぶん、どこかで君は思ってる。
あたしは、自分の気持ちを言うより先に、君がいろいろしてくれるから、少しそれに合わせてしまう。そこには、本当の自分の気持ちもあるけど。言えなくなってしまう。残酷な遠慮だって思いながら。
君が嬉しそうならほっとする。
あたしも、悪いんだ。
言葉。
つらつらと重ねても、こぼれ落ちるだけのことを、こうして、文学部卒はしてしまっている(笑)
(今日の天気:雨のちくもり)