珍友*ダイアリー

管理人・珍友の書(描)いた詩や日記、絵や小説をご紹介☆

一晩中

2010-04-24 10:05:07 | 今日の出来事☆
ただ起きていた。
ネット見たり、テレビ観たり、ラジオ聴いたり。アドリブレシピでドーナツみたいなもの作ったり。
金曜日だからい~や~って、無法地帯。
少し寝て、今起きた。

今朝は早くから営業会議に行った。
やっぱり馴染めないなぁ。
そわそわするから、自己紹介のときも焦って、無難なこと言ったつもりだった。
あたし、この仕事、心底嫌い…なのかな。
どんな仕事かもよく分かってないけど。

戻って仕事して、休憩してまた仕事して、局会議がある予定で、でも郵便のほうは月曜日から変える体制で忙しいから、会議はまた今度。
局の人たちの前に出るのが、すごくストレスみたいだ。こんな日はバランス崩す。

あたしだけ、すごく引きずってんだろうなって、最近は思う。
どうしても嫌みに見えるし聞こえるし、ある程度間違ってない気もするけど。1年前のことだしな。
それで苦しいのなんて、馬鹿みたいじゃない?

でも、笑い声が腹立たしくなる。別のあの人も、笑顔が憎らしい。こっちは違う理由だけど。なんでこんな感情になるの?何、自分だけ笑ってんの?…って、あたし、自分の黒さが嫌になる。もちろん、もう関係なくて、お門違いな気持ちなのに。
不思議。君のことなんて、もう思い出して、体まで苦しくなることはない。ただ、仕事終わりの晴れ晴れとした気持ちからか、楽しかった瞬間がふっとよぎる。
またいつか誰かと一緒に過ごせるようになっても、この気持ちを思い出してしまうんじゃないか。
君と行きたかった場所に、行った場所に、違う誰かと、違う気持ちで行けるのかな。
あのとき以上に、きゅんとして、楽しくて、あったかい気持ちになれるんだろうか。
誰かとキスをしても、君とのキスが頭をよぎったりしないだろうか。
一年前の今日、こんなことがあったって、嬉しかった始まりを、やっぱり思い出してしまう季節が来た。
悲しい。
もう他人だって思うことで、ある意味、存在自体を忘れようとすることでしか、今は立ってられない。そんな風に感情に蓋をして抑え込むことは、果たしてよいことなんだろうか。
それでしか立ってられないんだから、必要だとは思うけど。

黒くて、みじめで、嫌だけど、部屋にはいられるようになって、仕事中の息苦しさはなくなった。街中の人混みや、慣れない一人の場所で、パニックになりそうになることも、大丈夫。
あたしのスピードで、心は少しずつ、復興が進んでいるみたいだ。
まだ、自分が自分じゃないみたいな感情は拭えない。
中学生になりたての頃も感じた。大学に入って、一人暮らしを始めたときも。深い原因は不明なのも、似てるかな?
ある友達は、変わってしまってもいいって言ってた。今の紆余曲折の末に、落ち着いたって思えるとき、あたしはどうなってるのかな。安心できるのなら、変わってしまっててもいいや…。でも、空を見てキレイだって、のほほんとする感覚は、なくしたくない。
君のこと、こんな風に、ここまで引きずるなんて、思ってなかったよ。でも、しょうがない。引きずってる気持ちや体調が変わるわけじゃない。
職場での1年前のことは、もう少し、考え方変えられたらな。
もう少し、社会とあたしなりにつながっているために、表面的でも、まだあの場所には行き続ける。
仕事自体が嫌いなのか、今のその他の感情や状況が邪魔をして、頭がこんがらがって、すべてが嫌になっているのかわからないから、できるところまで、現状維持をしたい。
一番不安定なとこばかりを見せて、いつも変わらないうじうじしたところを見せた友達からは、もう連絡も来ない。一緒にいるとおかしくなるって、呆れたのかな。あの人は、そんな人じゃないのに、そう思う自分は悲しいかな。新生活で忙しいんだと思う。いつかまた、カラカラと笑って会えたら。一緒にまた、カフェオレ飲みたい。
ブログを読んでくれる友達がいる。記事がアップされてて嬉しかったって言ってくれた。ありがたくて、だから、賛否両論のある内容を、まだここに書いてしまう。
いろんな見方があるんだって、少し知ったけど、たまった胸のうちを、ここに書く手は、5年前から止まらない。

起きよう。
日常生活をしよう。
今日は晴れた。洗濯と掃除。
組長は、風邪、よくなったかな。よくなってたら、会いたいな。

(今日の天気:晴れ)

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