もうやだ

疲れた。寝る。

一日貯金に入って、頭パンパンだった。
局会議もあって、そのあと、局長が「なんか辛そうだね」って声かけてくれて、話聞いてくれた。

いろいろ見ててくれてる。たぶんここまでしてくれる局長さんは、そんなにいない。
高校３年生のときの担任の先生を思い出した。
あの頃は、甘えるばかり。頼りすぎて、自滅した。
自分の気持ち、うまく言えない。この局にいる自分の気持ち、はっきり言って、よく分からない。
だから涙が次から次に出てくる。
言葉のかわりに。
…親は分かってくれなかったな。あの頃、ただ泣くなって。
自分でも言葉にできないから勝手に出てくるのに。それを理解してくれる人は、きっと少ないんだ。
だから今日だって、無理やりひねり出した言葉は、どこか警戒していて、ぽつりぽつり、本心じゃない。自分にだって分からない。
どっと疲れた。

見ててくれたのはありがたかった。すごく。

家に帰ったら、なぜか冷蔵庫の中に、デカいハエみたいな虫がいた。
力いっぱいつぶした。何度も叩いた。もうやだって言いながら。八つ当たり？
羽がちぎれた。でも動いてた。本体はどこかいった。探しても見つからなかった。うらまれて復讐されるかも(苦笑)ハエの呪い。

ごめんなさい。
なんだろうね。何に対してかも分からない。
疲れたな。寝よう。

(今日の天気:晴れ)