珍友*ダイアリー

管理人・珍友の書(描)いた詩や日記、絵や小説をご紹介☆

クリーニング屋のおばちゃんが…っ☆

2006-05-08 21:14:47 | 今日の出来事☆
今日は、なぜか、もう眠いです…あぁ…、そういえば、昨日、「新・堂本兄弟」観た後、もう少し、カスタムメイド*帽子の続きやっちゃったんでした…。“なんか作る時、熱中すると、没頭してしまうクセ”が出てしまいました

冬物の上着2枚を、近所のクリーニング屋さんに持って行ったら、そこのおばちゃんが気前よく、コートのベルトのクリーニング代をオマケしてくれましたおばちゃん…ありがとぉ人情を感じました…


                  (今日の天気:時々)  

あのころ

2006-05-08 13:06:18 | 詩…*恋・愛の詩*
時々 ヒトリ 寂しい
目の前がザーザー ノイズ入るような景色
世界にヒトリ 宿命のようなキズ
ずっと ひきずる
ずっと ひきずらなくちゃ
毎日ヒトリくたばりながら
息をする 生きている
息をする
目がサビシイ 夢をいつか
永遠に醒めない夢を
ください

掴むから 泣きながら
もって生まれた寂しがり?
連れていかなきゃ
怯えながら
いらない いらないのに
何をしても消えてくれない
辛い ボクにしか分からない
こわさ
それを伝えようとして
伝わったとして
何がどうなるんだろう?
分からないのに 伝えようとして
ちゃんとした言葉で書けなくて
安心したいから
まとまらなくて あふれ出す
くり返す
その度にどうかなるの?
誰もが感じる?
みんな同じ?
あたしは今まで
どうやって生きていた?


(多分)H.16 2004 10/17(日)Tomoky


…あれから…ねぇ、
君は今、何してる?
あの日書いたうたは
君のそばにいられたから書けたんだよ

こわかったの いつも
またすぐに離れてしまうから
そばにいて笑ってても
不安だった
いつも 顔の見えない電話 淋しかったんだ

きっとそれだけじゃなくて
つながりきれなくて 

サヨナラになった

ずっと一緒にいたいのに
いつか一緒にいたかったのに
そんな日は来ないような予感に怯えて

敗けた

君が目を覚ます前に 悲しいうたも 書いた

困らせてごめんね、も、抱きしめてくれてありがとう、も、数え切れないほど

きっと、もう二度と会わないけど

あの頃 会う度に 恋におちた

きっと それなりに 愛した



H.18 2006 5/7(日)Tomoky



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ice

2006-05-08 13:04:57 | 詩…*恋・愛の詩*
僕の 冷たく固くなった心が 少しずつ溶けていく
本当にそんな気がした
いちど全てをなくして
あまりに寂しかったから
昔(まえ)より臆病になって
心からうまく
感情を取り出せなくなってんだ
顔に 思うように
表情をのせられなくなってんだ
確かめながら
命令する
ウレシイ?カナシイ?イマ、ドンナキモチ?
…本当は、そんなこと忘れるくらい自由にふるまっていたい

冬がくるのがこわいんだ
心と体が、もっと冷たくなってしまうから

「ありがとう」や「ごめんね」を
キミに言いすぎて、これ以上、もう、言葉思いつかないよ
コトバじゃ伝えられない気持ち、初めて実感した。
だから、体や僕の全てで、気持ち伝えようと思った
こんな気持ち、言葉で名づけるのには、まだボクは幼すぎるのかな

君が ボクの心の氷を溶かしてくれた
ねぇ
君が目を覚ます前に
ボクは この涙
止めることができるのかなぁ?

冬が訪れる前の 心の雪解け水。



H.16 2004 10/17(日)Tomoky


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