夕方、打ち合わせに現場から某事務所へ移動の途中。
十字交差点のきわ、左駐車場から女性の運転する車。
運転手は左歩道の方の知人に手を振りながら車はゆっくり前進しています。
あわや接触に。
クラクション鳴らすより避けた方が良さそうだったので右にハンドルを切りました。
そしたら、前方に自転車を押してくる人。
慌てて今度は左ハンドル。
(シーン的には上の図みたいな感じ)
無事にやり過ごしたものの、
「あれっ、今みたいな接触しそうだったことが最近あったよな」
で、頭に浮かんだのが「ハインリッヒの法則」
労働災害における経験則の一つ。
「 1 : 29 : 300 」 ですよ。
一件の大きな事故・災害の裏には、
29件の軽微な事故・災害、
そして300件のヒヤリ・ハット(事故には至らなかったものの、ヒヤリとした、ハッとした事例)があるとされる。
ってやつ。
ごく最近、車を運転していて"ヒヤリ"としたことがあった気がするんですよね。
気をつけましょうね。
車が動きながらの、わき見・よそ見 危ないですよ。
私も注意しとこう。
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