ネコさん達が悪さをするので、仕事部屋の戸は開けっ放しには出来ない。
しかし、これから暑くなる一方なので何とか開放して風を通したい。
そこで、現場から出たガラス戸を再利用。
ガラスを外して網戸用の網を張った。
しかし、既設の引き戸は高さが200cm、再利用の建具は高さが180cmぐらいしかないので上が空いてしまう。
ネコさん達は格子や網を這い上がって簡単に侵入してしまう。
そこで、上の隙間を埋めるため、残材のベニヤでボックスを作り設置。
ボックスにして建具のガイドの役割も持たせた。
とりあえず、これで完成。
最近は網戸を開けてベランダへ逃げ出すのを覚えてるんで、
これも先では開けられるかも。
そしたら、また、考えよう。
建具屋さんに作ってもらえばチャンとしたものが出来るんだけどね。
それは最終手段だね。
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先日ロッキー君は妻が夜中の2時過ぎにベランダ網戸を開けたすきに脱走し、ベランダ手すりから玄関庇へジャンプしたらしく、
「ロッキーが逃げたから、捕まえて」と。
2人で庭へ出てみましたが、見つけることが出来ず、
「朝帰ってくるやろう」と私は早々に引き揚げました。
妻はしばらく探していたようですが、どうやら玄関の庇辺りをウロウロしていて、庭には降りていなかったそうです。
その後、無事部屋へ戻したとか。どうやったのかは詳しくは聞いとりません。
何故妻は夜中の2時過ぎに網戸を開けたのか?
それは、たまたま目が覚めたのでしょうが、雨が降っていたため、
プランター用の水溜バケツが気になったらしいのです。
一杯になっているのならバケツを替えないと・・・と思ったようですね。
翌朝娘達に事の顛末を説明していました。
私もそうでしたが、「余計なことを・・・」といった反応でした。口には出しませんでしたがね。
そして昨日の夜中(時間からすると今日ですが)気づくと、網戸が傾いていました。
ついにロッキー君は再利用して作った網戸 の下を押して脱走していました。
夜中は時々、家族が出入りするスキに逃げ出して1階へ降りていきます。
まあ、しばらくすると戻ってきて、最終的にはいつもの定位置の出窓の天板の上で寝ています。
今朝も次女が「あっ、悪さしよる」と言うので見てみると、網戸の下を押そうとしていました。
そこで、対応策を講じました。
薄い板のガイドを付けました。
これで少し押したぐらいではずれません。
網戸は当初の取付後も、何度かの改善をしています。
腰の板は、ベリーちゃんが網戸の上桟までよじ登ってしまうので、
爪が引っかからないように・・ですが、あと一段高さが無いとジャンプして上に登ってしまいます。
現在適当な板が無いのでこの状態。建具屋さんからもらってこようと考えています。
出入りの時、指を掛けやすいように付けました。
建具上下についているのは、段ボール用のプラスチックバンド。
在る夜、妻と次女が夜中にトイレへ行こうとこの網戸を開けようとしたのに、少しだけ動いてそれ以上は全く動かなかったそうです。
仕方なく長女の部屋を通って行ったそうですが、「何とかして」とのクレーム。
引き戸の飾り縁に網戸の端が当たって動かなかったのが原因でした。
そこで、引き戸とのスペースを取るためにこのバンドを利用。
但し、摩擦係数が大きいので建具の表面が削れてしまうのではないかと思います。
出来れば、薄いセルロイド板みたいなのがベターなんじゃないかと考えているのですが、
そんなのが家に無いか? なんですが、探せません。
そうだ!贈答用のタオルの箱には覗き窓に薄い透明の板が使われてますよね。
あれが使えるかも。
この網戸、下に戸車が付いているので滑りは軽快です。
今の所、ロッキー君もベリーちゃんも引き戸を引いて開けるまでは学習していません。
しかし、毎日私達の出入りを見ていますので、その内学習するでしょう。
そうなる前に、次の対策を考えないといけませんね。
え~い、そんなら作っちゃいますか~。
(一気にUPしますよ~。長くなりますがお付き合いください)
やはり、とうとう作っちゃいましたよ。
製作総時間が4時間(午前中2時間+午後2時間)も掛かっちゃいました。
階段の上部天井と側面袖壁の都合で、折れ戸式にしました。
丁番のクリアランスを計算してなかったので大きかったです。
仕方なく、写真右側の分を切り詰めました。
折れ戸の左右が寸法違いです。気にしない気にしない!
100均のすだれで隠れてて、差ほど大げさには見えません。
早速ベリーちゃんがやって来てますね。光る目がわかりますか?
そうそう、この100均すだれは風水上付けてます。
ある方のアドバイスです。
階段が直階段で、そのまま一直線に玄関だと、
運気が流れ出してしまうのだそうです。
階段下に"ついたて"か"簾"で少し隠しなさいとのことだったんです。
吊元の反対側に戸車を付けました。
開閉をサポートしてくれます。
ロックは回転式閂です。
高さが有ってないのはテキトーに作ったためです。
但し、折れ戸の為、押すと外れます。 ガハッ。
一本落とし込みの閂が必要ですね。
ここを改良します。
上部に逃げ出せるだけの隙間があるので、そこも処置する必要があります。
ベリーちゃんはよじ登りそうですから。
そして、ここを開閉中に逃げ出されちゃ、元も子もないですから、
階段上にベビーゲート式に戸を付ける必要がありそうです。
とりあえず今日はここまで。
今回購入したのはウレタン自在キャスターのみ、130円です。
他は在庫品でまかなえました。多少ねれてますが。
しかし、私が猫を飼いたい訳でもないですし、特段猫好きでもないのに、何故これほど苦労して色々作らないといけないのでしょうか?
そのうえ、作っている最中に父親は
「逃げ出すのは、階段だけとは限らんやろう」
とか、
(確かに、そうやけど・・・)
作り終わった後に、妻が
「あれ~、押したら開くけどぉ~」
とか。
(そうなんだよね。痛いとこついてくるなっチューに)
もちろん、悪気があって言った訳で無いのは承知しておりますが、
本人が真面目に取り組んでるほど、ムッとしますね。
作ってる最中や直後に、あ~だこ~だ言わないことが"思いやり"なのかもね。
いやぁ、汗をびっしょりかきました。
仕事後の発泡酒はうまかったです。
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ロシアンブルーの名前は「ロッキー」となったようです。
長女のお友達は、三毛が「ベリー」だから、ロシアンの方を「ブルー」にしたらどうか
という意見があったそうです。二匹で「ブルーベリー」という訳です。
が、途中で変更はむずかしかったようですね。
まだ、はっきりと決定ではないのですが、どうやらロッキー君はこのまま我が家の家族になりそうです。
妻が一週間も世話したら情が移っちゃったみたいで・・・。
現在のロッキーの行動範囲は、夫婦寝室と次女と長女の部屋です。
逃げ出さないように寝室の引き戸を締めていると、風も通せないので何とかして欲しい、とのリクエストで作ってみました。
アパート改修工事で出たガラス引違戸を再利用。
ガラスを外し、そこに網戸を張りました。
高さが足りませんが、間に合わせという事で。
我が家の2匹はまだ、窓の網戸が手で開けられるという事を学習していません。
ですから、この網戸も今の所はロッキー君も開けようとしてませんが、その内簡単に開けて脱走するでしょう。
とりあえず、対応策を考えとかないといけませんね。あおり止めでも付けようかと思います。
そうそう、既にベリーちゃんは次男の部屋ではジャンプして取っ手にぶら下がり、ドアを開けれるようになりました。
時々脱走してしまうみたいです。
最終的には階段に柵を付けることになると思います。
多分
近いうちに。
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