午後から作業場へ行ってすぐに気づきました。
羽根が散乱しています。
羽根がツバメなのか?分かりませんが、
この状況だと襲われて食べられてしまったようです。
それじゃ、子育て中のツバメのつがいが一羽になったのか?というと、
二羽出入りしているんですよね。
ただ、この二羽の様子を観察していると、
時々、争っている風なんです。
ちょっかい出したり、追っかけたりしているように見えるんです。
以前に四羽が飛び回ったりしていたり、
今日は三羽が飛び交っている時もあったりで、
どういうことなのか分かりません。
仕事から帰ってきた次男がすぐに
「やられとった(襲われてた)やろ」
「猫かなぁ?」
「これ、猫の足跡じゃ無かよね?」
次男の車のボンネットを見ると
確かに、これは猫ではなさそうです。
イタチか?テンか?
ここに乗っていることから、
車を止めていた位置から判断するとすると、
夜中、上の写真のように、左の脚立を掛けている桟木にとまって休んでいたツバメを襲ったのかもしれません。
次男もこの二羽が仲睦まじく子育てしているようじゃなけど、と言います。
一緒に出て行って、同じに帰ってきたりして、
交互にせっせと餌を採りにいっているようでも無い様な・・・。
う~ん、良く分かりませんねぇ~。
まぁ、それでも雛は育っているようです。
追記
衝撃映像】希少動物テンがツバメの巣を襲う/巣を落とした後にまた戻ってくる※フル映像/Shocking Rare Animal Attack on Baby Swallows
2mほどをジャンプしているらしいので、作業場の対策も考えないといけませんね。
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ツバメの親さんたちは大忙しです。
出たり入ったりを繰り返しています。
雨でも飛び回って餌を捕らえているようです。
巣からは雛の声も聞こえるようになりました。
今回はカラス・小動物(イタチ、テン)よけにロープと波板を貼りました。
一昨年雛が孵ったんですが、
巣ごと壊され、下のバケツやらが散乱していましたので、
小動物が階段から飛び掛かったのではないかと考えました。
結構な高さがありますので、
イタチやテンがそのような行動をするのか?は分かりませんが、
その対策に中古の波板をはってみました。
後は巣の下にビニール紐を3列、カラスが通れないくらいの間隔で張ってみました。
今のところ、襲われずに済んでいるようです。
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