最近の茶葉。

最近、中国茶を買うのがめっきりと減った。
減ったけれど結構飲んでいるんだけれど一向に手持ち在庫が減らない。
その理由は、今働いているお店の在庫で要らなくなった茶葉をもらえるからだ(＾＾；

それに賞味期限が近づいた茶葉とかも、そのまま捨てるのは勿体無いということで頂いたりすることが多く、中国茶に限らず日本茶もそんな感じで手に入れていることが。

そんな感じで、頂き物の茶葉が多く、しかもあまり好みでないお茶もあるもんだから処理に大変(＾＾；
最近、そういう感じで頂いたお茶はお昼ご飯を食べる時に飲むため朝家でペットボトルにお茶をいれて出勤。そういえば、ちゃんと自宅でお茶入れて会社に持ってきているのは私ぐらいかも？

ついに、ポチっとな。

前から何にしようかと悩みに悩んでいた誕生日プレゼント選び。
やっと、決心がついたから老地方茶坊で周其坤さんの倣古壺を選んだ。

これに決定する前に、老地方茶坊にメールで質問とかしてその返答が今日返ってきたのでそれを参考に周其坤さんの倣古壺を購入するに至った。今回茶壺を選ぶに当たっての選考基準は、いつもなら(現代作家物を選ぶ場合)、殆ど形だけで選んでいたのだけれど初めて彼氏に買ってもらう茶器だからさらに慎重に選びたいなぁって事で、土質にも注目して選ぶようにした。

運良く、好きな倣古壺でしかも良い土質がタイミングよく入荷したので(8日前ぐらいに入荷したはず)購入とあいなりました。この商品買おうかどうか迷っていた方すみません(＾＾；
一点ものとなると、今度何時入ってくるかわからんしなぁ(＾＾；
でも、ほんと色々悩みました。あー、これも欲しいなぁって物が山ほど！
徐躍さんの作品も気になるし(売り切れ中)、徐俊さんのミニ倣古壷も気になる！

最小出費骨董市。

今回、京都の弘法市ではなく、四天王寺の大師会(たしか、だいしえ、と読んだはず)に行ってきた。
朝始まるのが遅いので(8時～)暇つぶしをかねて自転車でゆっくりこぎながら(＾＾；
色々と回ったもののコレといった物がなく、かったのは蓋つき茶碗と、印判小皿のみ。


しかも、2つあわせて200円！

ほんま、びっくりしたわ。一応蓋つき茶碗は染付けなのに、何故か100円。もちニュウ、ホツなし
さらに印判小皿(小皿っていっても比較的大きめで普通なら500円はしそうな物)なのに、何故か100円
もち、ニュウ、ホツなしの完品だし、印判特有のズレとかも無しだったしね(´∀｀)ノ

骨董市にいって200円だけ使って帰ってきたのは初めてだ(＾＾；

うーむ、迷う！

もうすぐ誕生日なので『誕生日プレゼント何がいい？』と彼が聞いてきたので、『茶器！』と答えた。
で今茶器選びに迷いに迷いまくっている。

今のとこ、買うお店は決めていて老地方茶坊で買おうかなと思っている
検討しているのが前から欲しかった倣古壺か、徐躍さんの茶壺のどれかで迷っていて
一応選択基準としてなるべく口が大きな茶壺で良い土を使ったもの。
予算は2万ぐらいなんだけど、どれにしようか…。

老地方茶坊のサイトに行っては色々クリックして、戻ってはまたクリックしての
エンドレス(＾＾；