賀茂別雷神社(かもわけいかづちじんじゃ)、上賀茂神社。下鴨神社にお祀りされている神さまの孫、子に当たる神さまな
のだろうか。雷の御神威により、厄を祓いあらゆる災難を除き給う厄除明神・落雷除・電気産業の守護神として信仰されて
いるらしい。神代の昔、本社の北北西にある秀峰神山(こうやま)に御降臨になり、天武天皇の御代(678年)現在の社
殿の基が造営されたとある。
遠くから見て期待したけど、神馬舎には馬はいなかった。聞くところによると、京都産業大学の馬術部で上賀茂神社の馬の
お世話をしているとか。日中とても暑かったが、木陰に入ると風が涼しい。小川の側はもっと気持ちよかった。
上賀茂神社に行った時には必ず買う「やきもち」。帰りは上賀茂神社発の46番(平安神宮行き)の市バスに乗り「玄以
通」と言う通ったことの無い道路にキョロキョロ。この前行った今宮神社の前も通った。知らなさ過ぎ!