『忸怩たる思い』....三半規管の掃除も終わったことだし

カワサキW800に乗り、千葉ニュータウンを拠点に暗躍する、還暦なりたての元航空自衛官のオッチャンの思い録。

シュタール・エミール(VK3001(H)12.8cm自走砲)製作記ーその1

2021年08月09日 19時37分39秒 | プラモデル(模型)の部屋
『シュタール(しぶとい)・エミール』或いは、『シュトゥーラー・エミール』

WWⅡ末期、ドイツ軍が試作として、ロシア戦線に送り込んだ自走砲。12.8cm砲の破壊力たるや

生産は2台で、1台は幸いにもモスクワのクビンカ戦車博物館に現存

スペックの詳細は割愛するも、恥ずかしながら小生先日までこの存在については不知。『マウス』は有名で、中学生時代にも知ってました

さてさて、今回中華製「モノクローム」社の1/35キットを入手。元々、中華の「トランペッター」が数年前に市場に出していた物の再販?よく分かりませんが

それにしても、エミールちゃんは大きいね



タミヤの「3突」のパッケージと比較。でも、分かりにくいので、先日完成の「ヴェスペ」との比較画像。

「ヴェスペ」は2号戦車ベースなので、所謂小型だけどそれにしてもデカ過ぎますな



履帯は、元々のベルト式に加え、組み立て履帯がオマケ



手間掛かりそうだけど、「ヴェスペ」や先日のロシア製ズベスタ製1号戦車で味わった悲惨な履帯湾曲が回避できるかな

設計図は支那語とENGLISHで、何とか何とか。

最近、支那も頑張ってるな

日本頑張れよな!


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2 コメント

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Unknown (言えさん@管理人)
2021-08-10 15:12:34
>黒龍さん

 中華製は色んなモデルがあり嬉しいですね。車両にしても、フィギュアにしても。

 チョット足回りに着手しましたが、なかなかの出来。中華製と侮れません。

 最近元気のない日本人として寂しいものがあります。

 組み立て式履帯なんですが、...イライラしないか心配です
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Unknown (黒江龍雄)
2021-08-09 23:13:36
続いてはナント、VK3001(H) 12.8cm自走砲でしたか!!!

この手の試作車両もバンバンキット化されていてすごいですよね。

「これさえ、量産されていれば…」はドイツ軍好き元少年の永遠の夢です。

完成楽しみにしています。
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