■箪笥製作！（奮闘中）さ～て、塗装だ… ったが…
ながら、作業は… やっぱり失敗 - _ -;;)
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５～６回の塗装とそれなりに重ね塗りをしたが…
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朝一番に塗装、夜には、ほぼ乾燥してそうなのでもう一回塗装。
室内での塗装で、塗装後はゴソゴソ別作業（本業の作図作業）
ほこりは出してないつもりでも… 細かい物が舞っている…
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やっぱり気に入らない… ^ ^;)
リセットする事に！
材の割れや虫食いは仕方ない、お買い得の材を使うと決めたのだから。
せめて塗装だけは… 丁寧に奇麗に仕上げたい！
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アクセス
リセットを決意するくらい、気に入らない状態になったんですか？
漆の塗師なんて大変なんでしょうね。
写真で拝見してる分には、枠と同じくつや消しで黒柿やるのも良いような感じしますけどね。
さて、どう仕上げをされるのか楽しみです。
余談ですが、ヤフーオークションで昔の白木づくりの電話ボックスがでてました（爆）
http://page6.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/f74775944
お店のディスプレイなんでしょうか？やっぱりバイオ洗剤できれいにしてあげるのが良いのでしょうか？
ここまで来るとちょっと焦って雑になってしまいました（苦笑）
漆だと乾燥にもっと時間がかかるのでしょ～ね…
黒柿部分の艶は仕方ないですね～ 材の質がよければ、悩む事無く
艶消しにしたと思います。
以前の記事の
■時代箪笥の相場は？ vol_3 の写真T-6の箪笥のように、
素材の良さをそのまま見せるでしょ～ね。
http://blog.goo.ne.jp/chim-1000/e/7e64968fbc6464e940d5d53b859cdbb4
また、こちらの水屋のよ～なイメージになったのでしょ～ね。
■計画を本格始動… vol_7 の前板黒柿の水屋
http://blog.goo.ne.jp/chim-1000/e/0d10969457ab6a44001d27958c925a47
いかんせん職業柄、安い材料をいかにバランスを考え、それなりの空間に見せるか…
が店舗設計の仕事で（私の場合だけか？）
この虫食い、割れ、反りの粗悪材（銘木屋さんに言わせると）をいかにそれらしく
バランスよく見せるか！が問題でした。框（枠）の桧材は無節の柾目を注文したので問題なく
素材を見せられる状態での仕上げ（オイルフィニッシュ、とカシューの拭き取りで
艶消し）にしたのですが…
この黒柿の一番の売りと言えば「共材」からの製材で杢目が合っている！
だけですから、幸いにもかなり黒い杢がしっかり出ていて、繊細な孔雀杢ではないので
若干ごまかせる感じですかね…
それに、全体を見てこの黒柿の前板が占める割合は少ないし、垂直面で
設置されるので、「艶」もそれほどの「いやみ」に見えないと思うので…
見せたいけど、じっくり見て欲しく無い、虫食い、割れがあるので…
まぁ～そんなこんなで結局「コテコテ艶」を選びました（苦笑）
一度カシューを使ってみたかった（自身で）のもあるのですが…
今の悩みは下の引き違い戸の塗装をど～するか？？？
ちょっと色を付けてもいい～かな？と考えてます。抽斗部分のセッテイングをして
バランスを見てから決めようか… と考えています。
一度「臭いの少ない」柿渋も使ってみたいのですが…
ど～なることやら…
白木の電話ボックス、以前も同じような物が出てましたね～
結構これは程度も良い～ので… 金額的にもこんなもんでしょ～かね…
クリーニングにバイオ洗剤ですか… この程度なら必要ないかもしれませんね。
以前に見たのはもっと手垢の付いたような、かなり汚れてましたから…
でも、このサイズになるとバイオ洗剤よりアク抜き洗白剤の方がいい～かもしれませんね。
屋外でしか作業出来ないでしょ～から…