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■夏の実験…

2015年07月16日 13時17分17秒 | ┣○作業場リフォーム
Point■作業場のリフォーム!

 夏だ…

 昨年の7、8月は花壇作りで汗だくだった。
で… 今年の夏は、「ドライミスト」(苦笑)
数年前に試したが、水圧が低く失敗した。
今年は、加圧ポンプを使い、確実に設置する計画だ。花壇に設置した収納内部に
室内から電源(防水コンセント)を送っている。この送りの途中にベランダにも
防水コンセントを設置した。加圧ポンプの電源はここから取れるので、
バケツでの供給で設備的には問題ない。
 どうせなら、隣のおばちゃんのベランダにも設置して効果を試す事にした。
小型のポンプはノズルを6個まで設置できる程のものなので、
うちのベランダ(2200)で2~3個ではもったいない気がして…
計画ではベランダ2カ所分で4800mm程度の長さでノズルを6個とした。

ちなみに、数年前に購入したノズルセットをマンションの散水(直結直圧)から試してみたが
これも失敗。散水から直接でも水圧が低いのかミストにはならなかった。
調べてみたが、この地域は0.20-0.30MPa程度のようだ。(確かではないが…)

 早速届いたのが下の写真のセット。
左から
1)ACアダプター(24V 1.5A)
2)水圧計
3)加圧ポンプ本体(意外に重い、MADE IN USA の文字、意外な安心感)
4)ホースのアダプタセット
5)ブルーのホースは給水用、黒いホースがミスト用
 ちなみに、ブルーがインチ、黒がミリらしい
6)黒いパーツがコネクタ、シルバーがミストノズル
 ノズルは真鍮とステンレス、プラの複合素材パーツ
以上、簡単な解説書が同封されている。
セット価格31,630円(税込)+500円(送料)

注意点としては、バケツでの給水とするが、バケツとポンプの位置(高さ関係)の
解説がある。HPでは1mの高低差でも機能したという記述が…
ポンプの下、1m程に給水バケツ。
しかし、注意書きには「メーカーは推薦していない」との事。
さらに、水圧の調整が可能なタイプではあるが、あまり高い数値での使用は
やはり避けた方がいいよ~だ。ポンプ寿命に関係するとの事。

台風が接近中。設置は来週だな…

ちなみに、購入先は■ミストパーツ.ドットコム■です。

“DM_1”
Photo 1200×1200 Click Zoom !


ちなみに、ちょっと気になる事を確認した。
1)ポンプにON OFFスイッチは無いので、コンセントを差し込みスイッチONか?
2)試運転的な措置は必要か?
3)その他注意点は?

回答メールが以下
1)スイッチは、ありませんので、必要であれば電源側に設置下さい。
2)試運転は不要ですが、ノズルを外した状態で、各コネクタから水が出るまで、
  ノズルを取り付けないで下さい。ポンプにかかわらず、塵の混入を避ける為です。
3)どのポンプも同じですが、給水しないで、長時間の使用は傷みます。
  水源が低いとポンプに負担がかかります。水源より低い方が負担がかかりません。
  水圧が高い状態で、連続運転は、ポンプの寿命を縮めます。
  水道圧程度の5kg位が望ましいです。水圧計は、ポンプの脈動で振れますので、
  測定後は外していただいて大丈夫です。
  振れの中心が、水圧を示します。

なるほど…
給水のバケツとポンプの設置場所を検討しての試運転、その後ミストノズルをセットして
所定の位置に固定。みたいな手順だな。

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