雀のチータンたち

雀は言語を持っていて社会生活をしている。縄張りがない。
他の鳥の子を助けもする。雀は鳥たちの影の指導者なのだ

4/30 こうやって親が子どもを犯罪者にしたてる

2016-05-01 13:15:50 | 動物の心理



4/30 こうやって親が子どもを犯罪者にしたてる


トレラがいくつなのか知らないけど、会ったころまだ学生だったから20代。

私はもう40過ぎていた。

だから20歳くらい違うから今はもう彼も50歳近いはず。

その仲間だけど、

彼より若いのが実行犯で参加している。


この連中はもしかしたら、出が貧しくて、

何も優雅な生活を味わったことがない連中かもしれない。

それは裕福で贅沢に見える生活の意味ではない。

子供として、親からあまり注意を払ってもらえず、

でも親も子もそこが無意識。

たいして安くもなかったけど、子供が夢中の間は親は落ち着いていられるからと

ゲーム機が与えられてというそういう感じの暮らし。


生活の中に考えることがない。

貧乏ではないけど、豪華さも知らない。


親は子供を犯罪にプッシュしても無意識。

道徳観の欠如。

どういうことかと言うと、

子供料金をごまかす。

もう無料でないのに、まだ小さいように言う。

子供は親を見て、これでもいいのだとマスターしてしまうところが

犯罪への第一歩なのだ。



小さい子が子供料金を払うようになったことを子供の成長として見る親

ここに優雅さのシッポがあるのだ。


子供料金が大人料金になるのだって、わずかなことだけど、子供の成長だよ。


それを喜んで祝う気持ちになれるか、ごまかして何回かでもいい、子供料金を払い続ける。


この違いが犯罪者にプッシュするかどうかにもなるということを考えましたか?


トレラに集まってくるのはこういう連中なのだ。

4/28 日本の交番の欠陥

2016-05-01 13:15:01 | 動物の心理
4/28 日本の交番の欠陥


これ交番の話


パリで警察に訴えに行ったことがあった。

内容は省く。


出た署員は後でわかったのだけど、刑事さんだったみたい。


その人は私の言うことを直接タイプで打って、

出来上がると私に読ませた。

それから私にOKならサインしてと言った。


私が椅子から立ち上がって出る前に、

事件だと同僚に言われて、飛び出して行った。


日本で交番に行ったことがある。

何を話したかは重大ではない。

いくら話しても、その巡査はメモを取ろうとしないのだ。


たまりかねて私は言った。

メモしないのですか?

メモすると現場を見に行かないといけないので

という返事が返ってきた。


だからストーカーなんだと相談しても

相談したかどうかの跡さえ残っていないのがあるのだ。

今これが改善されたか知らない。


でも、現場に見に行くという面倒な作業をさせて、肝心なデータ作りもできていないって

これ日本の典型的な欠陥だよ。


日本の縫製を見て、すごく丁寧とフランスかどこかの同業者が言った。


でもあまりに丁寧で、縫い目が重なりすぎて、

着たときにゴロゴロの原因になると言われた。


そうなのだ、フランスのものは一見雑なんだけど、

急所はしっかり止めてあって、

あとのところは”浮かせてある”のだ。


日本の警察の仕事はこれにとてもよく似ている。