凍てつく 土の中
寒さを 耐え忍ぶ 命

凍えても
春を 待つ
ひたすらに
ひたすらに・・・

蓮池へ行ってみました。生い茂る葉も、美しい花も、まったくないこの時期。死に絶えてしまったかのようなその様子。けれども、土の下では、まだ生きています。春を待っています。
堪えなければならない、そういう時期が、人にもあります。辛くて辛くてあきらめそうになっても、どうか投げ出さないでください。春は、必ず、めぐってきます。どうか、あきらめないでください。
この程度で寒いと言ってはいけないのかもしれませんが・・・もうもうもう、寒すぎて写真撮りに行く気力もわきません。とにかく外出ると寒いーーーー。ちょっと晴れた間に撮った画がこれです。

すっかり葉を落とした大きな木、メタセコイヤかな?すごーく大きいんですよ~。広角レンズであおって撮りたいなーと思いました。

↑こういう感じのお天気が数日続いてます。今日もめちゃくちゃ寒いですよ。おかげで連日録画してある映画を観て過ごしてます。一昨日は「それでも生きる子供たちへ」をWOWOWで中途半端に観ました。有名監督が撮った短編のオムニバスです。ちらっと観ただけでもかなり面白かったので、今度放映されたら録画してちゃんと観ようと思います。その後、「ロンリーハート」を観ました。レビューは↓にupしてます。
昨日は「腑抜けども、悲しみの愛を見せろ」を観ました。こちらもなかなか見応えの有る作品でしたので、近日中にレビュー書きたいと思います。
そろそろ「チェ 28歳の革命」を観に行きたいですよ。今劇場公開中なのです。「モーターサイクルダイアリーズ」を鑑賞して以来、チェ・ゲバラにかなり興味を持ってます。「チェ 39歳別れの手紙」も1月31日から衣山シネマサンシャインで公開予定なので、絶対観ます!主演はベニチオ・デル・トロ、はずれはないと確信してます。
それにしても寒いです。明日は暖かくなったらいいなぁ・・・。写真撮りに出かけたいなぁ。
悩んで迷って絡まって躓いて泣いて怒って罵って諦めようとして・・・それでもそれでもそれでも

忘れられないで諦めきれないでいつもいつもいつも欲しかったのは・・・あなただけ
Orquesta de la luz 「Te quiero」

忘れられないで諦めきれないでいつもいつもいつも欲しかったのは・・・あなただけ
Orquesta de la luz 「Te quiero」
街には 赤と緑
どちらを 向いても
ヒイラギの トゲは 受難の しるし
ヒイラギの 実は 流された 血の色
苦難に 耐えて 血を 流して
彼が 示したのは 大きな 愛
赤と緑
それは 愛の色
大きく つつみこむ・・・・
※画像はナンテンの赤い実とソテツの緑の葉です。
どちらを 向いても
ヒイラギの トゲは 受難の しるし
ヒイラギの 実は 流された 血の色
苦難に 耐えて 血を 流して
彼が 示したのは 大きな 愛
赤と緑
それは 愛の色
大きく つつみこむ・・・・
※画像はナンテンの赤い実とソテツの緑の葉です。
在庫写真ですみません。先週石手寺で撮った画です。以前(10月30日)upした画と同じ場所、綺麗に紅葉していました。この後ぐっと冷え込んで、雨も降ったので、もう散ってしまったことでしょう。

もさもさトリオは今日も元気にひなたぼっこしているでしょうか。それとも、誰かに連れて帰ってもらったかなぁ・・・・。

↑フォトショップで遊んだ画w クリックで大きい画像が見られます。
blogを始めてからというもの、周期的に「弱気モード」に入ることがあって、そういう時期にはどの画を見ても全然ダメな気がしてしまうので困っている。
撮っているときは、いいと思ってシャッターを切る。それが後から見返すと、なんでこれを撮ったのだろう?と思う画像になってしまっている。意図したように写っていないこともしばしば。カメラってほんと難しいし、写真は奥が深いなぁと感じる。
この画像も、撮った直後には大傑作と思った一枚。楓といえば赤、という刷り込みを見事に覆してくれた光景だったし、光の当たり具合は実に素晴らしいと思ったのだけれど・・・・。
内心は「こんなんでいいのかなー?」「これって実はしょうもない画なんじゃ?」と思いながら更新していても、「謙遜しすぎは良くない」というご指摘をいただいて以来、なるべく弱気な発言をしないように心がけている私、意外と小心者なのである。
そりゃ、万人受けはしないに違いない。実際、撮影技術は未熟だし。もっと上手に撮れるはずなのに、私の今の技量ではこれで精一杯なんだもの。上手な方からは「こんな下手な写真を恥ずかしげもなくupして・・・」と失笑をかっているかもしれない。「いいカメラもっても腕が無いとね」なんて思われてるかもしれない。そこらへん、考え出すときりが無いので、なるべく考えないようにはしている。
結局、私の感性だとか、今の段階で撮れる画だとかに、なにかしら良さを感じて書き込みをしてくださる方々の存在あればこそ、私も更新を続けていられるのだ。なんてあたりまえのことを再確認。
撮影機材:Canon EOS 40D + TAMRON SP AF28-75mm F2.8 A09E
撮影地:西山興隆寺
【追記】
今までブログ村のランキングに参加していましたが、しばらくお休みしようと思います。ランキングに参加していることが更新の励みになると思っていました。でも、最近は弊害の方が大きくなってしまい、心理的に負担になっているので・・・。クリックで応援してくださってた皆様には心からお礼申し上げます。ありがとうございました。今後も「ちいさい ねこ♪」をよろしくお願いします。
撮っているときは、いいと思ってシャッターを切る。それが後から見返すと、なんでこれを撮ったのだろう?と思う画像になってしまっている。意図したように写っていないこともしばしば。カメラってほんと難しいし、写真は奥が深いなぁと感じる。
この画像も、撮った直後には大傑作と思った一枚。楓といえば赤、という刷り込みを見事に覆してくれた光景だったし、光の当たり具合は実に素晴らしいと思ったのだけれど・・・・。
内心は「こんなんでいいのかなー?」「これって実はしょうもない画なんじゃ?」と思いながら更新していても、「謙遜しすぎは良くない」というご指摘をいただいて以来、なるべく弱気な発言をしないように心がけている私、意外と小心者なのである。
そりゃ、万人受けはしないに違いない。実際、撮影技術は未熟だし。もっと上手に撮れるはずなのに、私の今の技量ではこれで精一杯なんだもの。上手な方からは「こんな下手な写真を恥ずかしげもなくupして・・・」と失笑をかっているかもしれない。「いいカメラもっても腕が無いとね」なんて思われてるかもしれない。そこらへん、考え出すときりが無いので、なるべく考えないようにはしている。
結局、私の感性だとか、今の段階で撮れる画だとかに、なにかしら良さを感じて書き込みをしてくださる方々の存在あればこそ、私も更新を続けていられるのだ。なんてあたりまえのことを再確認。
撮影機材:Canon EOS 40D + TAMRON SP AF28-75mm F2.8 A09E
撮影地:西山興隆寺
【追記】
今までブログ村のランキングに参加していましたが、しばらくお休みしようと思います。ランキングに参加していることが更新の励みになると思っていました。でも、最近は弊害の方が大きくなってしまい、心理的に負担になっているので・・・。クリックで応援してくださってた皆様には心からお礼申し上げます。ありがとうございました。今後も「ちいさい ねこ♪」をよろしくお願いします。