Klagenfurt Minimundus

金曜日、我が家の車を買い換えた。

マニュアル運転は私が練習しなくてはならないし、免許証もなんとかしなくてはならないし、すぐに運転できないので結局買い変えることにした。
ところで、先日義母が教習所に聞いてみたところ、身長１４８センチでも問題ないそうだ。座布団を持って来なさいと言われただけらしい。いずれはやっぱりマニュアル車を運転出来たほうが良いのでその内なんとかしたい。

今度の車はホンダシビックだ。
ちょうど良い車（オートマ、我が家の予算、大きさ、快適さ、中古なので車の状態等々）がなかなか見つからず、これ以外にほぼ何もなかった。が、その割には今のところなかなか良い買い物をしたようだ。
私も即運転でき（まだ高速だけだけれど）、マルツェルは思いの他気に入ったようで、毎日車を運転するのを楽しみに、朝は早く、帰りも遅い（遠回りして通勤しているようだ）。気分は１０歳若くなったそうだ。

さて、車のことは時間のあるときにまた別に書くとして、土曜日のことでも。
土曜日はルツィア一家と日帰り旅行でお隣ケルテン州の州都クラーゲンフルト（Klagenfurt)へ行ってきた。
街は車窓しか見ていないのだけれど、印象はポプラドと変わらないような。
曇り空で天気はイマイチ、更に子連れの私たちは街はさっと素通りし、Minimundusへ直行した。

ミニチュア公園ミニムンドゥス　Minimundus
入場料　大人13ユーロ

世界の主な建物などが25分の1で再現されており、日本代表は大阪城と平等院だった。
残念ながらスロバキアはなかった。
スロバキアだったら何になるのだろうか。やっぱり首都ブラチスラバのお城かななんて言ったら、マルツェルはスピシュ城だ！と。

ちなみにスピシュ城はこちら

私たちの地元プレショウ県にある。今は廃墟だが中欧最大の城だ。


ネラにはまだ早いかなと思ったが、園内を走るミニチュアの電車を追いかけて十分満喫したようだ。