月曜日からまたスロバキアに帰省中だ。
イースター休暇ではまだ雪景色の広がる中、車を走らせたが、今回は西の方はもう広がるのは雪ではなく新緑と菜の花畑の黄色い絨毯だった。
今は何休みにあたるのだろうか、マルツェルの休暇が2週間(もちろん有休も使って)あるのでスロバキアへ帰ってきている。先日購入した新しい車で(中古だけれど)!納車してから1週間ほど少しずつ練習を重ね、グラーツからウィーン近くのParndorf(ここにアウトレットがある)まで、そしてRuzomberok(ルジョムベロク)からポプラドまでを私が運転した(走行距離は全行程のおよそ半分にあたる)。もちろんまだマルツェルのサポートなしでは心もとないので、マルツェルには「寝ないでね!」とお願いして。マルツェルにとっては運転こそしなくて済んだが、そして後部座席でリラックスできたとは言っていたが、私の危なっかしい運転では逆に気疲れして、自分が運転した方がラクだったのではないかと思うが。でも、今ここでしっかり練習しておけば、マルツェルが車で寝ることができる日もそう遠くはないはず。
5月1日は満開の桜の下で義父の誕生日パーティーをした。
5月1日は実は私たちの結婚記念日でもある(2度目の結婚式の方の)。義両親の庭の桜の木を見て思い出した。私たちの結婚式の後、私の両親も一緒に庭に来たのだが、その時もやはり桜の花が満開だった。

5月1日に桜の木の下でキスをするとその女性はいつまでも若く美しくいられるのだそう。
(義母の友人に聞いたところ枯れないのだと、つまりは若く美しくいられるということかな)
さて話がそれたが、日本ならば誕生日はみんなに祝ってもらうので、当の本人は何も企画する必要もなくラクなものだが、こちらは違う。主役が日ごろお世話になっているみんなをもてなす。前日からテントを張り、料理の下ごしらえをし、ケーキやお菓子を焼き、一番大変だったのは言うまでもなく義母だ(前日はほとんど眠れず、当日はひどい頭痛があったのだそう)。天気予報をどれだけチェックしてもひとつとして同じものはなく、結局午前中は晴れ、午後からはあいにくの雨となってしまったが、グーラシュに、グリルチキン、トンカツ、チキンカツ、サラダにケーキ、多すぎると思った料理もほぼ完食、とても良い一日だった。
義父は60歳になるのだそう。
日本ならば還暦で一つの大きな節目となる歳だが、スロバキアでは50歳を盛大に祝う。義父のときは豚を一匹オーダーして祝ったのだそうだ。
あとは今回のような30、40、60等キリの良い歳もそれなりに大きく祝う。
毎回楽しみなケーキ。
今回は叔母が焼いてくれた。なんとおっぱいのケーキだ!

私もマルツェルもネラも冬生まれなのだが、義父も義母も5月生まれ。春や夏生まれの人たちは気持ちの良い外で誕生会をできるので、こういうとき良いなと思う。
イースター休暇ではまだ雪景色の広がる中、車を走らせたが、今回は西の方はもう広がるのは雪ではなく新緑と菜の花畑の黄色い絨毯だった。
今は何休みにあたるのだろうか、マルツェルの休暇が2週間(もちろん有休も使って)あるのでスロバキアへ帰ってきている。先日購入した新しい車で(中古だけれど)!納車してから1週間ほど少しずつ練習を重ね、グラーツからウィーン近くのParndorf(ここにアウトレットがある)まで、そしてRuzomberok(ルジョムベロク)からポプラドまでを私が運転した(走行距離は全行程のおよそ半分にあたる)。もちろんまだマルツェルのサポートなしでは心もとないので、マルツェルには「寝ないでね!」とお願いして。マルツェルにとっては運転こそしなくて済んだが、そして後部座席でリラックスできたとは言っていたが、私の危なっかしい運転では逆に気疲れして、自分が運転した方がラクだったのではないかと思うが。でも、今ここでしっかり練習しておけば、マルツェルが車で寝ることができる日もそう遠くはないはず。
5月1日は満開の桜の下で義父の誕生日パーティーをした。
5月1日は実は私たちの結婚記念日でもある(2度目の結婚式の方の)。義両親の庭の桜の木を見て思い出した。私たちの結婚式の後、私の両親も一緒に庭に来たのだが、その時もやはり桜の花が満開だった。

5月1日に桜の木の下でキスをするとその女性はいつまでも若く美しくいられるのだそう。
(義母の友人に聞いたところ枯れないのだと、つまりは若く美しくいられるということかな)
さて話がそれたが、日本ならば誕生日はみんなに祝ってもらうので、当の本人は何も企画する必要もなくラクなものだが、こちらは違う。主役が日ごろお世話になっているみんなをもてなす。前日からテントを張り、料理の下ごしらえをし、ケーキやお菓子を焼き、一番大変だったのは言うまでもなく義母だ(前日はほとんど眠れず、当日はひどい頭痛があったのだそう)。天気予報をどれだけチェックしてもひとつとして同じものはなく、結局午前中は晴れ、午後からはあいにくの雨となってしまったが、グーラシュに、グリルチキン、トンカツ、チキンカツ、サラダにケーキ、多すぎると思った料理もほぼ完食、とても良い一日だった。
義父は60歳になるのだそう。
日本ならば還暦で一つの大きな節目となる歳だが、スロバキアでは50歳を盛大に祝う。義父のときは豚を一匹オーダーして祝ったのだそうだ。
あとは今回のような30、40、60等キリの良い歳もそれなりに大きく祝う。
毎回楽しみなケーキ。
今回は叔母が焼いてくれた。なんとおっぱいのケーキだ!

私もマルツェルもネラも冬生まれなのだが、義父も義母も5月生まれ。春や夏生まれの人たちは気持ちの良い外で誕生会をできるので、こういうとき良いなと思う。

ちょうど1日が義母の誕生日!
天気もよく、家族みなワイワイできました!
そんなことより、おっぱいケーキ!
すすすすごい!
義父は本当は確か9日くらいが誕生日のはずです。
おっぱいのケーキ、すごいですよね…。
こういうものが存在するのは知っていましたが、まさか実物を見る日があるとは思いもしませんでした。
(私が勝手に)心配した子供たちの反応も悪くはなく、ネラはおっぱい自体には見向きもせずに「ピンクのケーキ!」と喜んでいました(笑)
桜の下でキス・・・は、そちらの言い伝えかな? 日本ではもう枯れてしまったので、来年、凱と(旦那じゃない!笑)キスしよーっと!
豪華なご飯、どれも美味しそう!
若いよね。義母は更に6つか7つ若く。
そうそう、桜の下でキスは5月1日のみだそうで、日本ではもっと北の方ならなんとかできるかな・・・?
私たちも来年こそは!