日テレ土曜9時ドラマ、『銭ゲバ』が最終回を迎えました
いやぁ・・・1話目から衝撃的な内容でした。
1話目見終わった感想は
「こんなん、テレビで放送してええの」
そんな暗い気持ちを持ちつつも、
風太郎少年の過去映像に涙が止まらない・・・
そんな内容でした。
3話目くらいまでは、殺人シーンがリアルに描かれていたのですが
白川君(田中圭)を殺すあたりから、漠然とした描き方になったのは
やっぱり教育委員会とかのお咎めがあったのかな?
結局、
「世の中銭ズラ。銭のためなら何でもやるズラ。
オレの考えは間違ってなかったズラ!!!」と
最期まで信念を曲げなかった風太郎。
でも、その信念が正しいことを悟ったがために
この世の中に絶望して自ら死を選ぶ風太郎。
最期の最期で鼻水を垂らしながら「怖い~~!!!」と絶叫する風太郎、
けれども最終シーンは風太郎の「オレが死んでも銭ゲバはいくらでもいる、じゃあな」的な強気な発言。
結局このドラマは、
お金よりも大事なものがある・・・というコトを言いたかったのかな?
単純思考なchihiにはよく分からなかったのですが・・・
平凡な幸せを手に入れたかった、
最後長時間に渡る妄想シーンはchihi的には良かったかな~と。
あの終わり方、賛否両論あるようですが
ただただ風太郎が爆死するより、あのシーンがあったことで
救われた感がありました。
松ケン、ミムラさん、木南晴夏ちゃん、奥貫薫サン(この優しい母親像には泣かされた)・・・など
とにかく役者さんの演技力に圧倒されたこのドラマ。
なんとて、chihiの中で椎名桔平サンが嫌いになった
悪い親父役がハマリすぎ
後半は風太郎に父親らしい言葉をかけたり、
風太郎の死後、新聞の切り抜き写真をテーブルに置き
「お前と二人で酒を飲むのは初めてだな・・・」なんて
ちょっとええかんじだったんですが、、、
結局、風太郎があんなふうになったんは
全部おやじのせいやん
お前がちゃん働いとけばこんなんなれへんかったやん
なんて、感情移入しすぎるのも
椎名さんの素晴らしすぎる演技力のタマモノなんでしょうね。
ワァ~~オォ~~
いやぁ・・・1話目から衝撃的な内容でした。
1話目見終わった感想は
「こんなん、テレビで放送してええの」
そんな暗い気持ちを持ちつつも、
風太郎少年の過去映像に涙が止まらない・・・
そんな内容でした。
3話目くらいまでは、殺人シーンがリアルに描かれていたのですが
白川君(田中圭)を殺すあたりから、漠然とした描き方になったのは
やっぱり教育委員会とかのお咎めがあったのかな?
結局、
「世の中銭ズラ。銭のためなら何でもやるズラ。
オレの考えは間違ってなかったズラ!!!」と
最期まで信念を曲げなかった風太郎。
でも、その信念が正しいことを悟ったがために
この世の中に絶望して自ら死を選ぶ風太郎。
最期の最期で鼻水を垂らしながら「怖い~~!!!」と絶叫する風太郎、
けれども最終シーンは風太郎の「オレが死んでも銭ゲバはいくらでもいる、じゃあな」的な強気な発言。
結局このドラマは、
お金よりも大事なものがある・・・というコトを言いたかったのかな?
単純思考なchihiにはよく分からなかったのですが・・・
平凡な幸せを手に入れたかった、
最後長時間に渡る妄想シーンはchihi的には良かったかな~と。
あの終わり方、賛否両論あるようですが
ただただ風太郎が爆死するより、あのシーンがあったことで
救われた感がありました。
松ケン、ミムラさん、木南晴夏ちゃん、奥貫薫サン(この優しい母親像には泣かされた)・・・など
とにかく役者さんの演技力に圧倒されたこのドラマ。
なんとて、chihiの中で椎名桔平サンが嫌いになった
悪い親父役がハマリすぎ
後半は風太郎に父親らしい言葉をかけたり、
風太郎の死後、新聞の切り抜き写真をテーブルに置き
「お前と二人で酒を飲むのは初めてだな・・・」なんて
ちょっとええかんじだったんですが、、、
結局、風太郎があんなふうになったんは
全部おやじのせいやん
お前がちゃん働いとけばこんなんなれへんかったやん
なんて、感情移入しすぎるのも
椎名さんの素晴らしすぎる演技力のタマモノなんでしょうね。
ワァ~~オォ~~