前回の続き。
今回の大阪遠征、メインは
関ジャニ∞安田章大主演の舞台「忘れてもらえないの歌」

[脚本・演出]福原充則
[出演]
安田章大/福士誠治/中村蒼/佐野晶哉(Aぇ! group)/木竜麻生
高月彩良/村上航/大堀こういち/桑原裕子
川田希/加瀬澤拓未/久保貫太郎/ザンヨウコ
高山のえみ/竹口龍茶/寺井義貴/三土幸敏/今國雅彦
渡辺哲/銀粉蝶
前情報全くナシで観に行ってしまった私。
ポスターのビジュで勝手に「昭和歌謡的なバンドの物語」歌って踊って楽しいお芝居!と思って観始めたら、まんまとやられた・・・。

戦後焼け野原の中。
敗戦相手であるアメリカ将校を喜ばせて金を稼ぐために、「生きるため」に見よう見まねでJAZZを演奏した。
そんな若者たちの物語。
第一幕は彼らの成功ストーリー。人気者になるまでが描かれる。
一幕の最後は、安くん演じる「滝野亘」を中心としたジャズバンド「東京ワンダフルフライ」の最高に楽しい演奏で幕を閉じる。
だけど第二幕は、そこからの転落物語。
ちょいちょい小ギャグも挟むんだけど、とにかくやるせなく、とにかく切なく、とにかく救いがない。
ゆーても最終的にはまた盛り返すんやろ?
最後はまたみんなで歌ってハッピーに終わるんやろ?の期待もむなしく・・・
まさに「生きるためにJAZZにしがみついた 男たち女たちの飛び切り不幸な愛の物語」
・・・うーん・・・そこに愛はあるのかい?(古いw)
結局最後はバンドみんなバラバラに。
何もかも失った「滝野亘」が最後にギター一本で歌い上げるのはみんなで作った「夜は墨染」という曲であり、これがすなわち「忘れてもらえないの歌」
「みんなに忘れられることがないほどの名曲」・・・ではない。
このタイトルの意味は
「日の目を見ることがなく、誰にも聞いてもらえなかった」=「忘れてもらうことさえできない歌」
もうね、ほんとに絶望しかない。
え?マジでこれで終わるの?って。
だけどね。
最後、バンド仲間の思い出の場所である「カフェガルボ」が解体されて何もかも失った背後には、夕焼けに染まる東京タワー。
絶望的な終わりの中にも、東京の象徴であるタワー、希望が見えてるってことなんだよね?
実はこの舞台、最初から「滝野亘」が記者さんからのインタビューに昔を振り返りながら答えるという「回顧劇」だったんですよ。
てことはさ、「滝野亘」はこの後、いつの日にか、取材されるような、なにかを成し遂げて、なにかを手に入れた、有名な人物になったってことだよね?
そうやって、無理やりにでもその先の光を見出さないとツラすぎる。
そんなお芝居でした。
おしまいに個人的感想ですが
●オリックス劇場、3Fはオペラグラス必須ですな。うかつに持たずに行ったら、ヤス君以外誰が誰かよく分からず・・・(;^ω^)
●なんぼなんでも3時間半は長すぎる・・・さすがに中ダレしちゃうし。なんといってもお尻が痛かった(笑)
なんぼなんでも

バナー押してください。

観劇のあとは、お友達が飲んでるとこに合流~!!

『センバキッチン』

大阪の愉快な仲間たちが集まってくれました

炭火焼などイタリアンを中心としたメニューで人気のイタリアンバルだそうだ。

幹事のmamiたすに「どんな店行きたい?」って言われて

「浜松にはなさそうな店!」って言ったら
ここ選んでくれたんやけど

浜松にも一応イタリアンバルはあるからな?(笑)

そんなにたくさんはないけどもwww

ナミナミスパークリングワイン♪

牡蠣のパスタもウマー(*´▽`*)

「肉食べたい!肉子、牛肉食べたぁい
」って、牛肉ステーキみたいなの頼んだら

思った以上にデカイ!

そして思った以上に脂トロトロ肉肉しすぎて、BBA二口で撃沈しました・・・


赤身以外食べられないんだよ!初老だからさ!!!
お料理よりもお酒よりも

とにかく楽しすぎるメンバー!!

カップルや若者グループが周りにたくさんいる中で、「ち●こ、ち●こ」と連発するバカな大人軍団でごめんなさーい!!www
なーんにも考えずに、ただひたすら笑って

楽しい夜をありがとでした!!ほんとみんな大好きだぞ


ちなみに、今回の料理写真はほぼ「女子ラーメン部分関西支部長」mamiたすに撮っていただきました

どーりでいつもより写真キレイやと思ったやろ?w
そのうち、mamiたすのブログ「きらきら日記」でも記事が公開されると思うので、そちらもお楽しみねっ
イタリアン&グリル センバキッチン 南船場本店
050-3462-5055
大阪府大阪市中央区南船場4-13-12 OMビル1F
今回の大阪遠征、メインは
関ジャニ∞安田章大主演の舞台「忘れてもらえないの歌」

[脚本・演出]福原充則
[出演]
安田章大/福士誠治/中村蒼/佐野晶哉(Aぇ! group)/木竜麻生
高月彩良/村上航/大堀こういち/桑原裕子
川田希/加瀬澤拓未/久保貫太郎/ザンヨウコ
高山のえみ/竹口龍茶/寺井義貴/三土幸敏/今國雅彦
渡辺哲/銀粉蝶
前情報全くナシで観に行ってしまった私。
ポスターのビジュで勝手に「昭和歌謡的なバンドの物語」歌って踊って楽しいお芝居!と思って観始めたら、まんまとやられた・・・。

戦後焼け野原の中。
敗戦相手であるアメリカ将校を喜ばせて金を稼ぐために、「生きるため」に見よう見まねでJAZZを演奏した。
そんな若者たちの物語。
第一幕は彼らの成功ストーリー。人気者になるまでが描かれる。
一幕の最後は、安くん演じる「滝野亘」を中心としたジャズバンド「東京ワンダフルフライ」の最高に楽しい演奏で幕を閉じる。
だけど第二幕は、そこからの転落物語。
ちょいちょい小ギャグも挟むんだけど、とにかくやるせなく、とにかく切なく、とにかく救いがない。
ゆーても最終的にはまた盛り返すんやろ?
最後はまたみんなで歌ってハッピーに終わるんやろ?の期待もむなしく・・・
まさに「生きるためにJAZZにしがみついた 男たち女たちの飛び切り不幸な愛の物語」
・・・うーん・・・そこに愛はあるのかい?(古いw)
結局最後はバンドみんなバラバラに。
何もかも失った「滝野亘」が最後にギター一本で歌い上げるのはみんなで作った「夜は墨染」という曲であり、これがすなわち「忘れてもらえないの歌」
「みんなに忘れられることがないほどの名曲」・・・ではない。
このタイトルの意味は
「日の目を見ることがなく、誰にも聞いてもらえなかった」=「忘れてもらうことさえできない歌」
もうね、ほんとに絶望しかない。
え?マジでこれで終わるの?って。
だけどね。
最後、バンド仲間の思い出の場所である「カフェガルボ」が解体されて何もかも失った背後には、夕焼けに染まる東京タワー。
絶望的な終わりの中にも、東京の象徴であるタワー、希望が見えてるってことなんだよね?
実はこの舞台、最初から「滝野亘」が記者さんからのインタビューに昔を振り返りながら答えるという「回顧劇」だったんですよ。
てことはさ、「滝野亘」はこの後、いつの日にか、取材されるような、なにかを成し遂げて、なにかを手に入れた、有名な人物になったってことだよね?
そうやって、無理やりにでもその先の光を見出さないとツラすぎる。
そんなお芝居でした。
おしまいに個人的感想ですが
●オリックス劇場、3Fはオペラグラス必須ですな。うかつに持たずに行ったら、ヤス君以外誰が誰かよく分からず・・・(;^ω^)
●なんぼなんでも3時間半は長すぎる・・・さすがに中ダレしちゃうし。なんといってもお尻が痛かった(笑)
なんぼなんでも

バナー押してください。

観劇のあとは、お友達が飲んでるとこに合流~!!

『センバキッチン』

大阪の愉快な仲間たちが集まってくれました


炭火焼などイタリアンを中心としたメニューで人気のイタリアンバルだそうだ。

幹事のmamiたすに「どんな店行きたい?」って言われて

「浜松にはなさそうな店!」って言ったら

ここ選んでくれたんやけど

浜松にも一応イタリアンバルはあるからな?(笑)

そんなにたくさんはないけどもwww

ナミナミスパークリングワイン♪

牡蠣のパスタもウマー(*´▽`*)

「肉食べたい!肉子、牛肉食べたぁい


思った以上にデカイ!


そして思った以上に脂トロトロ肉肉しすぎて、BBA二口で撃沈しました・・・



赤身以外食べられないんだよ!初老だからさ!!!
お料理よりもお酒よりも

とにかく楽しすぎるメンバー!!

カップルや若者グループが周りにたくさんいる中で、「ち●こ、ち●こ」と連発するバカな大人軍団でごめんなさーい!!www
なーんにも考えずに、ただひたすら笑って

楽しい夜をありがとでした!!ほんとみんな大好きだぞ



ちなみに、今回の料理写真はほぼ「女子ラーメン部分関西支部長」mamiたすに撮っていただきました


どーりでいつもより写真キレイやと思ったやろ?w
そのうち、mamiたすのブログ「きらきら日記」でも記事が公開されると思うので、そちらもお楽しみねっ

イタリアン&グリル センバキッチン 南船場本店
050-3462-5055
大阪府大阪市中央区南船場4-13-12 OMビル1F