今日は待ちに待ったお休み
娘とも久々にお休みが一緒になり
スパ温泉行こうか~
意見が一致して、早速、準備
お昼を簡単に済ませて、いざっ出発の段になって
会員証と回数券を持って行かなくちゃ
お財布の中を捜していると
娘・・ない!捨てたかも
私・・あ~っ回数券の期限がちょっと前に・・・キレテル
行けないわでもでも、温泉に入りたい
そうだ、他のスパへをリサーチがてら行こう
私たちは再び気持ちを盛り返し
ひと駅向こうのあざみの駅に
送迎バスが来るスパに決めて出発
駅前の送迎バス停とおぼしき所に行くと
数名の人が待っていました。
寒いときは、みんな温泉に行きたくなるよね~
相槌をうっていると、1分も待たないうちにバスがやってきました
さあ、乗りましょ と前へ進んだときに
フッと目に入った電信柱に「お詫び」の張り紙
一番先にバスに身体を乗り込ませた人が
後ずさりしてきます
このスパ温泉、今朝突然の機械の故障で休館だって
え~っつ、こんなことってあるの
チケット期限切れに、機械の故障
今日は温泉行くのは、違うってサインだわ
必要のないものは消える、だわ
いつもは「必要なものはある」という見方だけど
じゃあ、お家スパにしよう
気持ちを切り替え、タラソがいいだの、ハーブがイイだのいいながら
電車で戻り、駅前のナチュラルハウスへ寄って
薬草スパやバスソルトを物色中
娘が「あ~っつ膿」
耳の内側の吹き出物を指差したんです。
耳がムズムズして、スゴクかゆくなって
ちょっと触れたらピューっと膿が、ですって
驚いた~身体が教えてくれた行けなくなった訳
こりゃあ、スパなんて行っちゃダメだったねえ
お店の中でスゴイスゴイ
2人で盛り上がって店員さんに苦笑されました
サインを無視して他のスパに行ってたら、
吹き出物は、熱持って大変だったとわかりました
宇宙の大いなる存在に
行けなくしてくれてありがとう
愛と感謝を贈る、私たちでした
全ては整っている
全ては準備されている
私の中で肯定されているあたりまえのこと、だったのですが
この意味はもっと、も~っと深かったと
学んで気づいた一日でした