さくらの花吹雪が舞い
若葉が芽吹く
春爛漫のあったか日曜でしたね


観察してきたグリーンたちにも
かわいい黄色の花が咲きました
それもどんどん散り始めて、どんどん実をつけています
こちらは↓ エネルギーを流しているコです
花の後の実には、ぷっくりした種が入っています
写真を取る時、風が吹いて揺れてしまい
ちょっとわかりにくいかもしれませんが
数本立っているほとんどの実が
ノビノビと広がっていて、大きさもあまり変わりません
触れてみると、種はしっかりしていて
ギュッとエネルギーを抱いている感じがします
そして↓ エネルギーを流していない子です

真ん中の花の実だけが
エネルギーを流したコと同じくらいの大きさです
他は、茎も実も細くてヒヨヒヨです

右端のコがエネルギーのほとんどを吸収して伸びた感じです
大好きだよ
と、こえをかけ
毎日なでて、両手でハグして
愛をたっぷり感じたコと、水やりだけのコでは
実も、種も、発するエネルギーも違いが大きいです。
生育観察をしていて、やっぱり大事だと思うことは
何かを育てる時、
愛の表現を
相手にわかるように
するってことを
忘れないで育てる
でした
思っていても表現しなきゃ、相手にはわからないもの
エネルギーを流してないコに対しては
何の感情も動かさず、ただ水やりをしたんです。
それでも育ちますが、
エネルギーを流したコとでは
育ち具合に大きな違いが出ました
これが、子どもを育てるだったら。。。
もう少しして、実から種が取れたら
それぞれの次世代グリーンたちが
どのように育つかを観察しようと思っています
その時が来たら観察日記を、公開します

お楽しみに
