雨上がりの庭へ。
姫檜扇水仙の蕾に揺れる大きな雨粒。
雨粒に異次元の世界が見えていませんか。
義妹から分けてもらった百日草の苗がしっか
りと育っているので安堵しています。
一度目の花が終わり切り戻した、宿根サルビ
ア「天使のシンフォニー 」シェルピンクが
また蕾を持ち咲き始めてきました。
切り戻しを繰り返すと晩秋まで何回でも咲く
ということで、昨年、苗を植えた花です。
午前10時頃、小雨になったのでレインコート
を着て庭の「八重咲の桔梗」を観てきました。
初めて育てて咲いた八重咲。これが桔梗?と
思うと複雑な思いです。
この色だからいいかも。もし紫だったらどう
でしょう。
6月30日「夏越の祓」にちなんだ「水無月」
をいただきました。
これから迎える暑い夏を健やかに過ごしたい
ものです。
昨日、〇オ〇の中に入っている、お蕎麦の前
の看板を見て引き込まれそうになったのです
が、何とか振り切って帰宅しました。
好物の「鰻」がこのお値段!。それに大事な
「肝吸い」ではなく味噌汁とは何をか言わん
やです。
テレビで紹介する東京の鰻専門店でも、この
お値段だったら、かなりの老舗ですよね。
これ以上書くと営業妨害になるので・・・。
それにしても、この鰻、ふっくらとして美味
しそうですね。誘惑に負けそう。
午後2時頃から雨が降り続いています。
その中で八重咲きの桔梗が咲き始めたのです。
生まれて初めて苗から育てていますので、
どのような咲き方をするのか、それはそれは
楽しみにしていました。
傘をさして近くに寄って観てみると、袋状の
花びらが割けるように開いてくると、花びら
の中に八重の花びらが隠れていて、それも開
いてくることがわかりました。
満開になる時が待たれます。
ところで、菊池和子著の「きくち体操」
(宝島社)を購入。(従妹が知らないと思っ
て、その話をしたところ、もう5冊持ってい
るとのこと。まあなんて、無口な女性なん
でしょう。私なら黙っていることが難しい
でしょう。)
多くの書籍を出版されておられますが、その
中で今の私に必要な内容の、この一冊を選び
ました。
「足の裏を刺激して 一生歩ける体になる!」
これからこつこつ試してみて、良かったら
ご紹介します。
今朝、庭のアガパンサス・サファイアの蕾
が現れましたが、あいにくの雨の中です。
とうとう優しいピンクの桔梗が咲きました。
夕方になって雲間から青空も観えています。
初めて育てている八重咲きの桔梗が膨らん
できました。明日には開花するでしょうか。
感激です。初めて近くで観ることができた「
尾長」(スズメ目カラス科オナガ属)。
青味がかった翼は美しい。
今度は晴れた日にいらしてね。
夜中の3時、右腕がひどく痒く「何だろう」と
思っていると耳元で蚊の「ラブコール」。
これでしっかり目が覚めました。腕を観ると
刺された部分が一円玉ぐらい膨らんでいます。
薬を塗って、電子蚊取り器のスイッチを入れ
それから朝まで休みました。
ああ、まだ私は蚊には好かれる女なんだと。
身体が弱っていると、皮膚科のお世話になる
こともあります。自己判断で塗り薬を選ばず、
医師にお任せしました。可愛い診察室のドア
でしょ。とても混んでいましたが、和みます。
時折、雨が落ちてきますが、本格的に降るの
は夜になるのかしら。
鬼灯に色が観えてきました。
今日のアガパンサス・サファイアの蕾が現れ、
天に向かって誇らしそうにしています。
今春、苗を植えたピンク色の桔梗が膨らんで
開花を待っています。これからの強い雨が心
配でなりません。
唐糸草はこのように先端から咲きだします。
なんだか可愛くて笑っちゃいますよね。
有明の月に見られながら花壇に水を撒いて来
ました。今日は 梅雨晴で、気温も29℃まで
上がるそうです。
アガパンサス・サファイアの蕾は咲きたい!
咲きたい!と朝日に懇願している。
最後の一華の花と花の後。
最高気温が29.3℃と夏日でした。
日照時間は11時間10分。
屋外に出るとへなへなします。明日は曇り
のち雨と聞けば、朝のうちに抜き取った庭
の草を集めて袋に入れました。乾燥して草
の暈が減っていて、後始末がしやすかった
です。
近所の畑。遅く植えられたじゃが芋の花が
盛りです。
有明の月。
雲が流れ南の空に月齢21.5が現れました。
「下弦の月」です。
♪片足だって平気だよ♪ 河原鶸。
唐糸草の艶やかなこと。
母の妹の娘(従妹)が訪ねて来て、昼食を
一緒にしながら話が弾みました。いつもは
電話が多いのですが、時には顔をみながら
これからの人生について心から語り合うの
も、いいものです。
今は亡き叔母と母に感謝しています。
アガパンサス・サファイアの蕾は咲きたく
て、じりじりしながら待っています。もう
間もなくでしょう。
姫檜扇水仙の蕾。オレンジ色が観えてきま
した。
菊の花の中に親指姫? いえいえ、シモフリ
クチブトカメムシ(霜降口太亀虫)です。
マリーゴールドは独特なにおいがするので、
除虫の働きをするとのこと。自室に近い花壇
に植えてあります。
昨日の花散歩で見つけた額紫陽花。
昨日、出会った昆虫がわかりました。
これは蛾の仲間で「カノコガ」であると分か
りました。思えば、金糸梅の剪定をして葉を
揺らした時に、交尾していた彼らを引き離し
たようです。
それにしても、蜂のような縞模様と蝶のよう
な翅を持つ不思議な昆虫です。
ルピナスのように背筋を伸ばしていたい。
日没後に、電線にいた野鳥。
たぶん、椋鳥(ムクドリ)の幼鳥かと。
可愛い💕
ルピナスの葉の中央で、昨夕の水撒きの水が
転がっています。
筑紫落葉松の生命力に拍手👏。
宝鐸草の実を見つけました。若い緑から深緑
まで。
朝顔は毎日のように咲いています。
今日のアガパンサス・サファイアの蕾の半分
ほどが身を乗り出してきました。
さて、庭で観つけたこの方々は、いったい誰
なんでしょう。
「夏至」の朝に「唐糸草」が咲き始めました。
一番花です。
2003年の新春から「詩」を書き(作り)始め
た私。今日までに書いた詩は約176編です。
2011年夏に詩集「風のほほえみ」(35編)を
私家版にまとめました。
数年後に近づいている古希の記念に第2詩集
をと思っていましたが、親しい人たちは私の
体調や地震などの災害のことを考えて、早い
方がいいよ!と言います。
体力などのことを考えると、その忠告はあり
がたく受け取り、そろそろ具体的なプランを
たてようかと思います。
しかし、詩が25編にも足りないことを思うと、
ちょっと寂しい気持ちもします。
令和元年で、頑張りますか!
いろは紅葉の実。
夏菊。
春に植えた桔梗の小さな蕾が膨らんでい
ます。花が待たれます。
宝鐸草(ホウチャクソウ)の実が緑から
深緑になり、やがて黒になります。