月光

午後6時50分、南の空に晴れ晴れとした姿をみせています。
もう月を邪魔する雲は見当たりません。

雨の心配のない庭では、虫が喜びの大合唱です。
明日は晴れる予報。朝は14℃まで下がるそうなので、
気をつけましょう。

10月4日が中秋の名月、その翌々日の10月6日が満月
ですが、天気予報では曇りのようです。

今夜の月光も美しい。
こんな夜は、自身の心の声を聞いてみませんか。

九月尽

晴れています。予報では、午後に通り雨があるとか。
今朝は髪の毛をカットしたい気分!!!



やはり髪の毛のカットに出かけました。大体のことは我慢
できるのですが、カットだけは思い立ったが吉日で、必ず
カットします。
ちょうど10時の予約が取れたので、ラッキーでした。
「えっ! これから夏が来るの?」と思ってしまうほど
短い!!! いつもの先生だから黙って腰掛け、世間話を始
めた私が悪いのです。
「秋だからあまり短くしないでね」を、言い忘れたのです。

帰り道に火打山が観えたのでスマホで一枚。



午後5時になろうとする頃、雲に入ったり出たりと忙しい
月齢10.1の月を南南東の空に見つけました。
東の空には雲の家族。





夕方のフィソステギア（カクトラノオ）。
ほぼ満開でしょうか。お仏壇にも供えました。

女心と秋の空

午後3時30分、気温もぐ～んと上がり24℃。爽やかな空気
の中、東南東の空の月齢9.0の月に向かいながら、病院
より帰宅。
庭では百日草と蜻蛉が出迎えてくれました。





午後5時30分、この直後に月は黒雲に捕らわれてしまい
ました。



妙高山も黒雲が狙っています。気温は21℃。
暫くして辺りが暗くなり、音を立てて雨が降ってきました。

「女心と秋の空」もしくは「男心と秋の空」。いずれも今
の私には関係のない話しですが。



午後10時20分、南西空に月。
夕方からの雨もようやく上がり始め、雲から解放された
月を再び観ることが出来ました。気温は16.5℃。

恋しい太陽

今朝6時気温13℃。動いていないと寒いです。

自室からの妙高山はすっかり秋の色ですね。10月の中頃
には初冠雪もみられることでしょう。


今朝のフィソステギア（カクトラノオ）。これは草丈が
低い品種なので、狭い花壇では他の草花の邪魔をしませ
ん。三年目で、ようやく思い描いていたボリュームに育
ってきました。



午前８時になって気温が16℃まで上がってきました。
風もあるので、重ね着をしています。
この色のアルストロメリアが、夏を思い出させてくれま
した。太陽が恋しい。

贅沢な夕暮れ

午後5時40分、南の空に「上弦の月」が観えはじめま
した。雲の多い一日でしたので、月は諦めていたのです
が、ラッキーです。



夕焼け空と妙高山。



茜色の空。なんという贅沢な夕暮れなんでしょう。

秋よ ゆっくりね

午前10時過ぎの気温が17.6℃。北風も吹いています。
小雨の中、直立して咲くフィソギア（カクトラノオ）。
明日は晴れるようです。



「衆議院解散 政権選択選挙」。小池百合子東京都知事が
率いる「希望の党」への合流が進んで・・・。　

そのようなニュースの合間に『英国王のスピーチ』の録画
したものを見ていましたが、最後のスピーチには複雑な
気持ちで聞き入ってしまいました。



午後3時の気温は16℃で、朝より低くなってきています。
秋よ、急がずに、ゆっくりね。
東の花壇には蔓竜胆（ツルリンドウ）の小さな蕾が膨ら
み、薄紫の色が愛くるしい。

夕方より雨

日最高気温は 28.8℃ (11:20) でした。予報のように
夕方になり雨があたってきました。

蕺草（ドクダミ）の紅葉？　
ダルマ紫苑は満開。切り花にはせずに庭で楽しんでいます。





今朝の八重咲き秋明菊。年年少しずつ増えてきてるので、
嬉しい。

秋の朝

咲き揃ってきたフィソステギア（カクトラノオ）です。

雑草と言われる雌日芝（ヒメシバ）が仲間のような顔を
して咲いています。
雑草にも名前があり、抜こうかどうか迷うこともあるの
ですが、それは草取りの手抜き仕事の言い訳かも。



「カトマイ風車」が庭の仲間になりました。
草丈15～20㎝なので、切り花には向かないかもしれま
せんが、他の花の邪魔はしないようです。

今日は、晴のち雨のようですが28℃まで気温があがる
との予報。

赤とんぼ

本日「文芸たかだ」第351号が届きました。
表紙は上越市在住の日本画家の川崎日香浬さんが、幼い日
の長女を描かれたとのこと。

日香浬さんのお母さんであるＮちゃんとは高等学校時代の
同級生というご縁があります。



同誌の♪ 歌は時を越えて♪ ⑲「赤とんぼ」後藤 丹氏は、
この季節ならではの題材を取り上げられ、面白く拝読い
たしました。
読みながら何回も歌ってしまいました。　最近になって、
蜻蛉たちの羽音に吃驚するほど、活発に飛び回るよう
になってきました。

曼珠沙華と夕月

自宅から徒歩5分の「小規模多機能型居宅介護施設」で
暮らす義母を訪ねた。
車椅子で浴室から出て来て、私を見つけると「わぁ～」と
喜びの声を上げながら恵比須顔です。
新しいケアマネさんとも気が合って「◎◎さんに、よくし
てもらっているんだよ。」との義母の声を聞いて一安心
です。
ケアマネさんによれば、義母の希望で明日は洋服を買い
に行く予定だとのこと。歩行が出来なくなり、車椅子
からベッドへの生活になって3年。施設の車で屋外での
体験を多く計画してくださっている、施設の職員の方々
に深く感謝しています。

私より10歳ほどの先輩の女性たちは、自身の最晩年を
どのように過ごそうかと真剣に考え始めています。

施設脇の花壇の彼岸花（曼珠沙華）と好きな銀盃草に励
まされながら、一人帰宅。





南南西の空に月齢6.1の夕月。
2枚目は「夕焼け小焼け」とお月さま。 「小焼け」とは
「夕焼け」と語調をそろえていう語とのこと。

28日（木）は上弦の月となります。