智慧子のブログ

詩のある暮らし

蚕豆

2016-05-31 19:49:06 | 日記
明日からは6月です。制服などは、一般に6月1日と10月1日
が「衣替え」の日となります。

地物の「蚕豆(そらまめ)」を買ってきて茹でました。
茹ですぎは禁物の豆です。

蚕豆は、莢が空に向かうので「そらまめ」というそうです。
豆を莢を割って取り出すときに、ポンポンと音をたてます。
残された莢を見ると、その嵩から豆がいかに莢に守られて
いるかが、よくわかります。



藪柑子

2016-05-29 20:32:53 | 日記
庭の藪柑子に蕾を見つけました。やがて花が咲きます。

藪柑子を観ると、落語「寿限無」を思い浮かべます。
「~やぶら こうじのぶらこうじ(薮柑子)パイポパイポ
パイポのシューリンガン シューリンガンの~」

冬に赤い果実をつけ美しいので、庭で育てています。
別名を「十両」といいますが、我が庭には「千両」や
「万両」はありません。



信号機

2016-05-29 14:09:20 | 日記
上越教育大学へ向かう丁字路の信号機は鉛筆の形です。
鉛筆の先はいつも尖っていますが、何方が削っている
のでしょう。

ところで「丁」について新漢語林で調べてみると、
結構おもしろそう。引き続き「丁」で遊んでみます。

富士山

2016-05-28 22:43:18 | 日記
早朝から息子夫婦が入笠山(にゅうかさやま)登山に。
ここは長野県の中西部にある赤石山脈(南アルプス)
北端の標高1,955mの山です。

山頂からはほぼ360度の大展望が広がり、南・中央アル
プス・八ヶ岳はもとより富士山、遠くは北アルプスなど
も望めるそうです。

夜になって帰宅した二人は元気です。やはり若いって
いいな~。写真は息子が撮った富士山。

私は好きなことをしながら留守番でした。




ラベンダー

2016-05-28 15:50:14 | 日記
ラベンダー センティヴィア ブルーが盛りです。

そろそろ開花した花を摘んで乾燥させようかと考えて
いるところです。乾燥中は家の中にラベンダーの香り
が満ち溢れます。鎮静効果があると聞きます。

秋に再び咲いてくれることを期待するには、水は欠か
せないとのこと。



青鬼灯

2016-05-28 14:55:49 | 日記
庭の青鬼灯は青い葉のかげに垂れているので、注意
していないと見落すことがあります。
最初は涙の滴ほどであった蕾も、だんだん太って
きました。
これからは虫に食べられないように祈るばかりです。

東京入谷の鬼子母神の境内の「入谷の朝顔市」は、
毎年7月の6・7・8日の3日間開催。

浅草・浅草寺の「ほおずき市」は、7月9日と10日に
開催されます。

創建は628年、都内最古といわれる浅草寺には、地元
の人々から愛されているだけでなく、全国から多数
の観光客が訪れる人気スポットです。
7月10日に参拝すると、4万6千日お参りしたのと同じ
ご利益があるとされ、古くからこの日の参拝も盛ん
です。
現在、境内にほおずきを売る店が約100も並び、風鈴
の涼しげな音色とほおずきの鮮やかな朱色が華やか
なのでしょう。

テレビのニュースで見るばかりですが、鉢植えの
朝顔の竹籠をぶら提げて歩いている姿に憧れます。

俳句「声の渦」

2016-05-27 18:36:18 | 日記
高田文化協会発行の「文芸たかだ」第343号が届きました。
ありがたいことに、私の拙い俳句「声の渦」七句を掲載し
ていただきました。

今は亡き夫と初めて「三社祭」に出かけた時のことを思い
だし詠んだ一句もあります。



苺ジャム作り

2016-05-26 14:22:16 | 日記
肺炎球菌感染症はワクチンでの予防が良いとのこと
で、昨日、予防接種をしていただきました。
今のところ、普段と変わらないので、副作用は大丈
夫かと思われますが、一週間は身体の変化に気をつ
けるように言われています。

そのような朝、義妹が朝どりの小粒の苺を山(たぶ
ん1kg)ほど持って現われたのです。彼女も急にい
ただいたので、新鮮なうちにジャムにしたいのだけ
れど、これから仕事なので・・・・。それは私が
引き受けないと苺に悪いと思いました。

さっそく義妹には空き瓶を届けてもらい、苺ジャム
作りを開始しました。私は圧力鍋を使います。
途中、檸檬を買いに出かけ、アメリカンチェリーま
で衝動で購入。これがとても濃厚で美味しかった。
味見は3個で止めて、後は家族と一緒にいただくこ
とにします。

午後にジャムが出来上がり、熱い内に瓶や陶器の
保存容器に移して完了です。

ほとんど使うことのないワイングラスに入れて、
これから冷やして食後にデザートにします。