午前8時40分、庭から法師蝉の声。
逃すものかと、声を動画で撮りました。
この秋、初めてですが姿を確認できなかった
ことは残念です。
久しぶりに花散歩へ。
遅れて咲いた「檜扇」。花後には実が出来て、
その中に黒い種が育つことでしょう。
山法師の後にできた実はだんだん色がついて
きました。
それに比べ、沙羅の木(夏椿)の「実」はお
となしい。
雨のない今日は、秋明菊は空を仰いで咲いて
います。
紫式部は日増しに色を濃くして行きます。
近所の小学5年生の男児と一緒に観つけた
クビキリギリスは名前が怖い「首切り」。
隣家と我が家の境で咲く小さな花。
病院の小さな中庭で季語「竹の春」を楽しめ
ます。手前は水琴掘。
ツマジロカメムシがバジルの花の上で優雅に
している夕暮れ。恥ずかしいのか、後ろを
向いています。
背中の真ん中の白斑と、腹部の両ふちの点線
が目立つカメムシです。体は、暗い紫色で光
沢があります。
この虫に出会う度、私はツタンカーメンの
マスクを思い浮かべてしまいます。
ルリシジミはせわしなく庭を飛んでいます。
ちょうどラベンダーにとまったので、撮る
ことがました。
モーツアルトのクラリネット協奏曲イ長調
K622 第1楽章をOTTAVAで聴きながら打ち込ん
でいます。なかなか軽快な曲です。
クラリネットの演奏が素晴らしい!
春に続いて初秋の撫子が咲いています。
卜伴椿の蕾が花の準備を始めています。今年
も沢山の花を楽しませてくれることでしょう。
焼き茄子と完熟トマトのスパゲッティーニ。
かなり歯ごたえのあるアルデンテ。
茄子がもっと欲しい!
昨日の讀賣新聞 新潟版の「俳句」石田郷子氏
の入選に載りました。
冷素麺信州七味唐辛子 智慧子
「やそうめんしんしゅうしちみとうがらし」
このリズムが好きです。
お洒落なマリーゴールドを道沿いの花壇で
見つけました。
全身麻酔で膝の手術をされた親戚の70代の
女性のお見舞いに。家の中を杖もなく歩い
ておられ、安堵しました。
マリーゴールドの金メダルを彼女に贈りま
しょう 💕
今朝の空はこのような色です。
キジバトが辺りを見渡しています。今朝の気温
は22℃と過ごしやすい。
露草がきりっと立ち上がって、生き生きとして
いること。背景には鬼灯。
八重の桔梗は満開を待たずに、蟲に食べられて
しまいました。もう少しだったのに可愛想!
せめて、それまでの写真を載せます。
午前5時8分~10分の東南東の空に月齢25.7の月。
朝焼けに染まらない雲が山に観えるが、朝焼け
に染まる雲と染まらない雲・・・?どうして?
クロウリハムシは桔梗の花びらを食べています。
つやつやとした体を観ると、私も桔梗を食べて
みようかしらと、思ってみたり。
もちろん飛びます。
椿の実には吃驚!見落としていました。
蜜柑ほどの大きさです。
割ってみようかな~。でも堅そう。
初秋の空に向かって「大の字」の蜘蛛。
大した度胸です。
昨朝、二編の詩の投稿を済ませて、ほっとした
のかどうかわかりませんが、足の指が痛むこと
に気が付き、整形外科へ相談に。
今の靴が窮屈なのではないかということで、靴
を求めに出かけました。
朝の4時43分、南東の空高くに月齢24.7の月。
今年の中秋の名月は9月13日(金)です。
今朝の新潟日報読者文芸・黒田杏子氏選で載
りました。
半夏生尽くせぬ思ひ合掌す 智慧子
2019年7月3日が97歳の義母の命日となりました。
カメムシ?の仲間でしょうか。
チェロの胴体を連想したり・・・。
アルストロメリア(百合水仙)の朝と夕方。
角川の「俳句」9月号、4人の選者から佳作を
いただいた俳句です。(6月に投稿)
この町の雁木を巣立つ燕の子 智慧子
有明の月です。南の空高くに月齢23.7の月。
気温は20.6℃と気持ちの良い日曜日の朝です。
庭の虫も力強く鳴いています。なかなか雄弁!
一つとして同じ模様の花は観たことがない、
変化朝顔。
雌蕊や雄蕊の所だけ薄いピンクの色であること
は共通しています。
目の覚めそうな色の鬼灯の実。
葉は穴がいっぱい。鳴く虫も鳴かない虫も食べ
ているのでしょう。
今日の桔梗。小さいけれど蕾もあります。
秋明菊の蕾が膨らんできています。先日の花
とは違う色です。
義妹に誘われて知り合いの中華料理店へ。
以前GACKTさんが何度か食事をしたお店です。
途中の美容室の前に「犬蓼」が活けてありま
した。そういえば、庭の犬蓼はいつの間にか
絶えてしまった。寂しい。
白花の八重咲桔梗が再び咲き始め、嬉しい。
時間を追って撮ってみました。
午後3時頃から雨になってしまいました。
お楽しみは明日。
現在、午後11時45分の気温が21.3℃です。
あの熱帯夜は何だったのでしょう。
もしかして、幻?
詩の推敲に時間が掛かっています。特に一編
の詩はなかなか納得が・・・。大丈夫かしら。
おやすみなさい。
朝の6時少し前、南の空高くに月齢22.7の月が
ぼんやりと観えています。
見上げれば、雲たちが踊りながら歌っている
声が、聴こえて来るではありませんか。
朝日の中に川原鶸の子供を観つけました。
大丈夫かしらと心配になります。
露草は朝日に目覚めたように、いい色で咲い
ています。
お天気になり、朝顔も元気に咲き始めました。
これは小形の「変化朝顔」です。
秋の七草の一つである「桔梗」はこの季節を
楽しんでいるようです。
庭に舞い降りた貴婦人のような「紋白蝶」。
こちは地上に咲く貴婦人「秋明菊」。まだ一輪
しか咲いていません。
午前6時、南南西の空に「下弦の月」の朝です。
今日は「処暑」。最高気温は30℃までにはな
らないようです。
露草は抜くことはせずに育てています。
この明るい藍色が大好き!
あら、南無阿弥陀仏。威風堂々としたこの
蝉の一生はどうだったのかしら。
三年以上もの長い地中生活から地上に出て、
一週間ほどの寿命ともいわれますが、環境が
整えば一か月と聞きます。
鳴くのは雄だけで、雌を呼んでいるのですね。
この蝉はお腹に鳴くための複弁がないので、
雌?だと思うのですが。
今朝の桔梗。開花の時は濃い色なんですね。