智慧子のブログ

詩のある暮らし

法師蝉を聞く

2021-08-31 16:45:38 | 日記
明日から9月です。
午後3時30分過ぎに「つくつく法師」の鳴き声がした
ので、あわてて外に出て聞きました。
この秋、初めてです。2回ほど鳴いてから飛び立つ様
子を観ました。

ところで、このような花を観つけました。
ひょっとして「百日紅(サルスベリ)」でしょうか。
丈が1mほどでした。



涼しさに慣れていたせいでしょうか、日最高気温が
28.4℃ (10:59) でも、暑く感じます。

ところで介護をしていた時に「老人性 性格」という
言葉を耳にしました。ひょっとして私もそうなって
いるのではないかと、ドキッとしています。
頑固で、言い出したら聞かず、できれば今すぐ要求
を満たして欲しい。そして、自分の事を一番に考え
て! とかです


近所に「韮の花」が咲いています。


貴船菊のシーズン

2021-08-30 17:32:04 | 日記
今朝、二編の詩を投稿しました。充実感は気持ちの
良いものですね。結果は11月1日にわかります。
さて、次に何をしましょうか。



「秋明菊」が咲き始めました。初花です。
別名:貴船菊(きぶねぎく)。
少女の髪に似合いそうなリボンのような花です。




調剤薬局の帰りに、小紫式部を観に寄りました。




秋になって二度咲の「丸葉萩」です。
とても勢いのある草木なので、取り扱いが大変。
晩秋には葉が紅葉します。



秋暑し

2021-08-29 16:27:10 | 日記
おはようの月。6時、南西の空高くに月齢20.3の月。
明日は「下弦の月」です。
今朝は蚊が多い。撮影している間に、手足の四カ所
も刺していった。決して良い血ではないのに、蚊は
大丈夫だっただろうか!心配だね。




二編の詩ができ上った。声に出し何回か読んで、
リズムもまあまあだ。
このような時間を経験できるから、書くことをやめ
られない。

ベランダに出て庭を観ると「丸葉萩」が風に揺れな
がら、咲いていた。今年二度目だ。



八月末の朝顔と向日葵

2021-08-27 17:53:25 | 日記
まだ眠そうな朝顔。




午前5時40分、南西の空に月齢18.3の有明の月。
30日には「下弦の月」となります。




午前8時頃、しっかり目が覚めた朝顔。
同じ種で育った姉妹です。







Y子さんから頂いた向日葵は、まだまだ元気です。
水と肥料と愛情をこめて夏を過ごしています。






タイトルは難しい

2021-08-26 21:16:35 | 日記

斑点の多い「杜鵑草」が残暑の厳しい今朝、咲きま
した。




小紫式部をまた観に行っていました。少しずつ紫が
濃くなっていますね。




隣家の薔薇。朝顔の蔓が薔薇まで伸びているようです。




詩のタイトルは難しいものです。一編はタイトルが
決まって書きだしましたが、もう一遍は、どんどん
書き進みましたが、タイトルが決まらないだけに、
内容も千鳥足のようでした。今夕、ふとしたことで、
納得できるタイトルが決まると、切り落とし作業が
進み、内容も焦点が定まり、自分が言いたかったこ
とが言葉として並びだしました。このような作り方
は珍しいことです。なんとか完成に近づき嬉しい。




夕方、雀ほどの小さな「河原鶸」のファミリーが羽を
休めているようです。
本日の日最高気温は 34.7℃ (13:50)。夕方になっても、
まだ30℃もあります。






雲の如く

2021-08-25 18:25:56 | 日記
夕方の雲です。

締め切り日が迫っている投稿の「詩」。提出は二編
でいいのですが、書いているうちに三編の詩が生まれ
ました。勿論、二編を選んで投稿します。これで私の
夏の宿題は終わります。



雲は自分の意思で生まれたり動いてはいない。それで
いてみる者を引き付ける。
当地、上越市(旧 高田市)出身の文学者 小川未明の
詩です。

雲の如く 高く
くものごとく かがやき
雲のごとく とらわれず



癒されて

2021-08-24 14:06:29 | 日記

小紫式部の色の変化が楽しみです。




庭のラベンダー。今年もだいぶ摘み取りました。
室内で乾燥させていますが、この香りに心が癒されて
います。




寝苦しくて目が覚めた今朝、4時10分。窓を開けると
気温22.8℃の空気が私に部屋に染み渡った。
南西の空には、ぼんやりとした月齢15.2の月だけ。
夜明け前である。



鬼灯の熱情

2021-08-22 17:14:47 | 日記
鬼灯は秋の季語です。庭に偶然咲いてくれた鬼灯を育
てて、7年ほどになります。根を張り絶えることがな
い頼もしい植物です。




宿根姫向日葵はまだまだ元気です。
今夜は八月の満月ですが、予報では雨模様。運が良け
れば雲間から観ることができることを祈ります。




桔梗の蕾は明日には開くでしょうか。

この土日で、二編の詩をまとめました。もう一週間の
間に推敲を重ね(私としては珍しいこと)作品を完成
させたいと思います。勿論、声に出し読んでリズムを
確かめます。



生きものの神秘

2021-08-21 14:42:01 | 日記
午前10時近く、気温30℃。日光浴をしながら、ちょこ
っとカメラ散歩へ。
蚊に刺されながらも「小紫式部」の色の変化を撮るこ
とができて嬉しい。
このような髪飾りが欲しいわね。







夏椿(沙羅の木)の花後の実も大きくなりました。

この週末は、締め切りが近くなった「詩」に集中し
ます。義務はないけれど、自分で決めたことだから。

庭では蝉が応援してくれています。



感謝します

2021-08-20 16:31:53 | 日記

8月19日の新聞「上越タイムス」のコラム『波動』の
記事です。
6月に私家版で出版
した詩集「あまね」の事を書いて
くださった詩人K氏。
終わりの見えないコロナ禍で気弱になって、へなへな
していた私の心を、励ましてくださいました。
感謝申し上げます。




庭の「秋明菊」の蕾が目立ってきています。
庭にいた夕方、「馬の背を分ける」雨が短時間ですが
降りました。葉には雨粒のあと。




今日の杜鵑草。




もう終わったと思っていた蛍袋の白花が咲いています。