♪ピーヨロイロピ♪と高い声で鳴くので窓か
ら見上げると、鵯(ヒヨドリ)です。この声
は好き。
もう咲き終わったかのように思っていたので
すが「二人静」が磁気のような白を見せてく
れています。
今朝、小さな蕾が弾けたように華やかに咲く
「京鹿子」。庭が明るくなり、元気をもらい
ました。
「蛍袋」は白ばかりでと嘆いていたところ、
午後に紫色を見つけ感動しています。今ま
でとは全く離れた庭で咲いています。
もともと、咲きたいところで咲いて!が私
のコンセプトなので、嬉しい💕
午後5時30分、ラッキーなことが起きました。
複数羽の鵯の鳴き声が聴こえてきたので、
カメラを片手に窓辺に。
なんと、鵯の家族です。真ん中は巣立った雛
のようで、右の雌から餌をもらっていました。
左端の雄からは父親の貫禄が見て取れます。
きっと自立をさせる訓練なんでしょう。
命のリレーですね。
今朝の新潟日報・読者文芸に八木忠栄先生選
で詩「桜吹雪」(響 あまね)が載りました。
この詩は4月18日にペンネームで投稿した作品
です。
2019年4月13日撮影。