みやじまの宿 岩惣 女将の岩村玉希さんでした。
岩惣ではかき氷が始まりました。
玉のように大きくてふわっふわのかき氷 「玉氷」
女将お手製のあずきがのったかき氷もあるとか。
瀬戸田レモンミルク、ブルーベリーがのった氷など地元広島にこだわっていらっしゃいます。
その中でもお勧めは 自家製のジンジャーを使った厳島ジンジャーだそうです。
弥山登山帰りに立ち寄る外国人観光客にも大人気!!
ぜひ おでかけください。
近いうちには かぼちゃのかき氷もでるそうですよ。
今朝も蝉しぐれがふりしきる中 目が覚めました。
初夏から秋にかけて長い間花壇を素敵に彩るペチュニアの花が今日も色とりどりの花を咲かせています。
花言葉は 「あなたと一緒なら自然と心が安らぐ」です。
祈りの日から一夜明けた今日 改めて思うのは 「知ろうとする意識をもつことの大切さ」です。
今年の平和祈念式典は若者の参加も目立ったと報道されていました。
ニュースをみていて 今年 私が印象に残ったのはアメリカ人を対象とした日本への原爆投下に関する世論調査で中年以下の人の間で「原爆投下は誤りだった」と答える人が増えてきているということです。
60歳以上のアメリカ人にきくと ほとんどが"戦争を終わらせるために原爆は落とされたのだと答える方がいまだに多いという事実はありますが。。
私が高校生でアメリカにいったとき(20年以上前ですが) 歴史の先生が戦争を終わらせるために原爆を落としたと生徒に教えていたのにはびっくりしました。 今は その意識がかわってきているようです。
一方 日本、広島の人で正確に原爆の日の時刻 日にちをこたえられない人が増えているという恥ずべき事実もあります。
実体験のないひとが「伝える」というのは 本当に難しいことですが まずは「知り」 自分なりの方法で「伝える」努力をしていきたいものです。
昨日 心に残った言葉です。
「平和とは 人の痛みを知ること」
今後もいろんなことを「知りたい」「勉強したい」という思いを大切に過ごしていきたいです。
そして今日も一日 楽しく穏やかに過ごせますように。
原爆の日。 広島に原爆が落とされて70年。
70年前の朝は 「晴天」「朝凪」「出勤時」でたくさんの方が出勤時間帯で屋外にいたといわれます。
廿日市にお住まいだった被爆者は 当時の様子を 広島方面でぴかっと光った。音もしたような。
何か不吉なことが広島方面でおこったようだから 早く家にはいりなさい。と
子供たちが家に入れられたとはなしてくださいました。
今の日常が守られる生活があるところには想像ができないほどの惨劇が起こった日です。
穏やかに暮らしていられることに感謝しながら 今日はJRで広島駅方面へ。
蝉しぐれが降りしきる中 毎年のごとく さるすべりの花が元気に咲いていました。
今日は 「雑談力」について パワポを使ってお話しさせていただき 相手のいいところを見つけて声にだす褒め練習
インタビュー練習をしました。
午前中は 母校の放送部のコーチのお仕事でした。 暑い中 文化系クラブも頑張ってるのだなと感動。
朗読原稿読み、CMよみの練習をしました。
午後は 明日の原爆の日を前に朗読会があり 拝聴してきました。
広島市内では 今日はいろんなところに祈りの場がありました。
広島女学院は1945年8月6日の原爆投下により
生徒、職員、学生350名と校舎のすべてがなくなりましたが その二年後に中学校 その翌年に高等学校が再建され
今日に至っています。
最近は 若いときは考えもしなかったこと 感じることもなかったことに違った思いでふれることができ
年齢を重ねることも悪くないなと思うと同時に 自分の知識のなさを実感する日々です。(ー_ー)!!
銀座ラデュレのマカロン、ケーキ、サンドイッチと原宿 Ice Monsterのかき氷などなど。
でも広島に帰ってきてほっとした。
明日からまた頑張ろう!