『国境の島が危ない！』 危ないどころではない

家族で読めるｆａｍｉｌｙ　ｂｏｏｋ　ｓｅｒｉｅｓ
国境の島が危ない！
山本　皓一【著】
飛鳥新社 （2010/01/20 出版）

「事を荒立てまい」としてきた自民政権が、危ない状態を温存し育ててきたところ、経験の足りない左翼政権になって、いいようにやられているのが現状といえまいか。
国民は左翼政権を選んだというつもりは毛頭ないのだが、「じつはボクちゃんたち・・・」と？

政権内には保守的な志向のヒトもいるのだが、徒に突っ張るばかりで偽メール事件から何も学んでいなかったことがばれてしまった？
「赤子の手をひねるようなものだ」とほくそ笑む誰かさんたち？

山本皓一・プレスコム

山本皓一 ...Kouichi YAMAMOTO...Presscom

ふーむ、シーナマコトさんの旅に同行しての撮影も多数と。
マイナス５０℃の世界　米原万里　山本皓一

superkumaji 中期のブログ
竹島に上陸した山本皓一さんへのインタビュー

文中に、「北方領土や竹島に関心がある人というと、とかく右翼チックなヒトと思われそうですが」との記述があるが、まさにそのような社会でずっと来てしまった故に、イザという時に政府も正しい判断ができない。
「左翼政権」なので当然じゃないか、と言われると返す言葉がない？

朝鮮新報
本紙初公開　朝鮮戦争写真を発掘した報道写真家・山本皓一氏に聞く「戦火の記録」生々しく

中国政府が出した感謝状。尖閣諸島を「日本領」と認めていた決定的証拠だ

国際政策コラム＜よむ地球きる世界＞
by 大礒正美さん（国際政治学者、シンクタンク大礒事務所代表）
「ほぼ失われた尖閣諸島と膨大な海洋権益」(10/09/28)

関連過去エントリ：
西牟田靖さんは１９７０年（昭和４５年）生まれ