都駅伝を終えて・・・思い出すあの頃

2年半前に集まった現メンバー
その光景を今でも思い出す・・・
初めて見学に来たのがたける、ゆうただった（弟のひかる、しょうたも）
丁度同じ日に見学に来た事を思い出します
当時はけんとかずまとりょうの3人で練習していました
その日は走る事無く少し話して帰りました
それがたける、ゆうたとの出会いだった
何日か後にあきがりあと一緒に見学に来ました
その頃は女の子が居なかったので嬉しかった事を覚えています
あきがその後女の子を連れて来ました、多分6月頃だったと思います
9月頃だっただろうか？リレーの大会に参加しようと思いました
所が女子メンバーが足りない・・・そこで学校でも足が速いあやねに声を掛けたそうです
あやねはリレーの大会が終ったら辞めるつもりで練習に来ていました・・・
しかし走る事に少し興味が出て来たあやねはそのままＫＪＲに入部しました～
10月頃にメンバーの友達としてりょうまが見学に来ました～
11月には入部し一緒に走り始めました、大人しいりょうまだった事を思い出します
11月の終り頃まゆのお母さんからメールが来ました
いつもブログを読んでくれていたようでした、そこから興味を持ってくれてのメールでした
そしてまゆ、あかりが見学に来ました（妹ゆかり、りおも）
寒くて暗い土手に見学に来ました
何度か体験してからまゆもあかりも入部してくれました～
12月の中頃だったと思います
これが今のメンバーとの出会いでした
ここから全てが始まったと今は思います

一からのスタートだった

始めた頃誰が全国へ行くと想像しただろう・・・？
誰が東京1位になると思っただろう・・・？
今ほっぺをつねってみたら痛いと思う（笑）
２年半ただひたすら子供達と駆け抜けたただひたすら夢を追いかけた
日曜日のレースでは久しぶりに声を枯らして応援した
今まで封印していた事だった、本当に大事な時に声を掛けようと思っていたので・・・
それが駅伝でした
どんな結果になっても決して無駄にはならない素晴らしい時間を過ごせた
日々の練習、夏合宿、花火大会、お楽しみ会、元旦ランニング、大会、家でのトレーニング
常に子供達と一緒だった２年半、私にはそれが幸せで楽しかった
今月頭に「ありがとうはがき」が届きました
あきとあやねからでした、昨年に続き私に書いてくれました
その一文に２人が同じ事を書いていました「私がコーチを絶対に全国に連れて行きます」と・・・
嬉しかった、でも実はもっと嬉しかったのは「いつもコーチは応援してくれる」だった
この子達には私の気持ちが伝わっていた、私がＫＪＲをやっているのは子供達を応援したいからです
頑張る子供を純粋に応援したいだけです、指導ではなく「応援」です
応援した結果何かを掴めたらそれは幸せな事だと思います
私はこれからも今と変わらずＫＪＲっ子を応援し続けます
私にその気持ちが有る限りＫＪＲを続けると思います
応援してそれに答えようと頑張る子供達がいる限り・・・
都駅伝を終えて今はそれを感じました
最後に私の夢だった都駅伝１位になってくれた子供達「ありがとう」
そして出会いに感謝