まずは、こんな記事を見かけました
https://www.msn.com/ja-jp/news/opinion/大坂なおみが「日本を捨てる日」は来るか/ar-BBTmdNf?ocid=spartandhp#page=2
メリットとデメリットがありそうですが、二重国籍を認めないルールは先進国的には時代遅れだそうですね
今年もチェンマイの花祭りへ行ってきました
あの黄色い猿は、何年か前に笑わせてくれた「お犬様」の製作チームでしょうか
息子の目当てはサボテンです、小さなものは20バーツから(約70円)
なぜか日本にいる娘のぶんも購入しました~
そして息子とバイク2ケツで、久しぶりに小学校の前を通りました
「久しぶりだね~」
「だよね~」
かれこれ十年来のお付き合いですから懐かしさが込み上げてきます。
小さな私立の保育幼稚園小学校一貫校ですから、経営陣は昔のまま
マスター(校長先生)、メークルー(学校のお母さん?) その家族の先生方も、
いつの間にかお歳を召されて、月日の流れをひしひしと感じますね~
なにやら外壁の工事に入ってますが
昨年、娘が5年生になったばかりの頃、自前のスプーンとフォークを持って行きたいといいまして、
なんでかな?と思えば、給食で使用する食器が汚れていると言います。
ならばと雑貨屋にて食器セットを買い与えましたが、
親としては、どのレベルで汚いのかが心配になりますね。
なにせ、タイの屋台や食堂の裏庭を見ると一目瞭然なのですが、
食器の洗い方が超テキトー!
三つのタライに水を入れて、一番目にザブンと漬けます、次のタライには洗剤が泡立ってましてドブンと。
三番目のタイライでジャブジャブやって、それでおしまい。
あれ? 水道水できれいに濯がないの? と思った読者の方
あなたは甘い!・・・、
タイ初心者だよ(勝ち誇る意味もない)
そうです、この国の外食は命懸けなのです?
なぜ厨房が丸見えになっているのかには意味があります。
見て安心ならば注文するのが基本
そんなチェックは誰もやってねーよと言われそうですが
使い回しのお箸が緑色にカビてないかは確かめるべきです…
ま、その話は横に置いといて
娘に指令をだしました
「給食を食べた後に、食器をどのように洗っているかを確かめろ」
それで食器が汚い理由が判明すると思ったのです。
早速その放課後、眉間にシワを寄せたまま報告しにきた娘は言いました。
「やっぱり三つのタライだったよ…、おばちゃんたちがザブンと洗ってた」
「ええ? きれいに水道水で濯がないの?」
「やってなかった、タライから上げるとそのまま片づけた」 泣きそうな顔で
やっぱりか~ (;´・ω・)
授業料が安いとはいえない私立学校であるのに、何たる事?
ということは、子供たちは日々洗剤が付着されたままの食器を使用して食べているわけで
「タイなんだから、それが普通」って言われそうだけど
「子供だから、それでも良かろう」っていう話でもなさそうだし
「これはヤバいかも」
そう思った私は「学校の食器はなるべく使うな、毎日自分のを持って行けよ」と指示をだしました。
「うん」と頷いた娘は、まだ何か言いたそうな顔でモジモジしてる
「まだ何かあるの?」
「うん・・・、あのね、洗剤なんだけど」
「ん? 洗剤がどうした?」
「โอโมオーモーなんだよ・・・」
「オーモー!? それって、あの粉石けんの?」
コレ⇊⇊
驚いた私は、バカチューバ―動画で爆笑中の息子に質問してみました。
「おいおい、ローンリアン・ピ〇ンデックでは洗濯石鹸で食器を洗ってるのか?」
ん?と顔を上げた息子は、おもむろに渋い顔になって
「僕が5年生になった時に、メークルーがโอโมに替えたんだよ」
まったく水俣病にはならないにしても、濯ぎが濯ぎ方だけに、配合内に毒性物質が混ざってたらどうすんだよと不安になります
学校からすると、そんなの関係ない事でゴザンスかね?
外見だけは綺麗で、中身はボロっていう話は世間に多いですけど
学生にとって何が大切なのかよりも、
客引きが命
隠蔽体質は、なにも日本学校の特許ではありませんね
そういうことで、バイク後部座席に座る息子を振り返って
「洗剤をケチった分、外壁になって良かったな」と
そう毒突くオヤジに「はは…」と弱々しい苦笑いで返す息子でした。
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円買いはなくとも煙害は来る?
今年もPM2.5が200に迫り、山が見えなくなりました
https://www.msn.com/ja-jp/news/opinion/大坂なおみが「日本を捨てる日」は来るか/ar-BBTmdNf?ocid=spartandhp#page=2
メリットとデメリットがありそうですが、二重国籍を認めないルールは先進国的には時代遅れだそうですね
今年もチェンマイの花祭りへ行ってきました
あの黄色い猿は、何年か前に笑わせてくれた「お犬様」の製作チームでしょうか
息子の目当てはサボテンです、小さなものは20バーツから(約70円)
なぜか日本にいる娘のぶんも購入しました~
そして息子とバイク2ケツで、久しぶりに小学校の前を通りました
「久しぶりだね~」
「だよね~」
かれこれ十年来のお付き合いですから懐かしさが込み上げてきます。
小さな私立の保育幼稚園小学校一貫校ですから、経営陣は昔のまま
マスター(校長先生)、メークルー(学校のお母さん?) その家族の先生方も、
いつの間にかお歳を召されて、月日の流れをひしひしと感じますね~
なにやら外壁の工事に入ってますが
昨年、娘が5年生になったばかりの頃、自前のスプーンとフォークを持って行きたいといいまして、
なんでかな?と思えば、給食で使用する食器が汚れていると言います。
ならばと雑貨屋にて食器セットを買い与えましたが、
親としては、どのレベルで汚いのかが心配になりますね。
なにせ、タイの屋台や食堂の裏庭を見ると一目瞭然なのですが、
食器の洗い方が超テキトー!
三つのタライに水を入れて、一番目にザブンと漬けます、次のタライには洗剤が泡立ってましてドブンと。
三番目のタイライでジャブジャブやって、それでおしまい。
あれ? 水道水できれいに濯がないの? と思った読者の方
あなたは甘い!・・・、
タイ初心者だよ(勝ち誇る意味もない)
そうです、この国の外食は命懸けなのです?
なぜ厨房が丸見えになっているのかには意味があります。
見て安心ならば注文するのが基本
そんなチェックは誰もやってねーよと言われそうですが
使い回しのお箸が緑色にカビてないかは確かめるべきです…
ま、その話は横に置いといて
娘に指令をだしました
「給食を食べた後に、食器をどのように洗っているかを確かめろ」
それで食器が汚い理由が判明すると思ったのです。
早速その放課後、眉間にシワを寄せたまま報告しにきた娘は言いました。
「やっぱり三つのタライだったよ…、おばちゃんたちがザブンと洗ってた」
「ええ? きれいに水道水で濯がないの?」
「やってなかった、タライから上げるとそのまま片づけた」 泣きそうな顔で
やっぱりか~ (;´・ω・)
授業料が安いとはいえない私立学校であるのに、何たる事?
ということは、子供たちは日々洗剤が付着されたままの食器を使用して食べているわけで
「タイなんだから、それが普通」って言われそうだけど
「子供だから、それでも良かろう」っていう話でもなさそうだし
「これはヤバいかも」
そう思った私は「学校の食器はなるべく使うな、毎日自分のを持って行けよ」と指示をだしました。
「うん」と頷いた娘は、まだ何か言いたそうな顔でモジモジしてる
「まだ何かあるの?」
「うん・・・、あのね、洗剤なんだけど」
「ん? 洗剤がどうした?」
「โอโมオーモーなんだよ・・・」
「オーモー!? それって、あの粉石けんの?」
コレ⇊⇊
驚いた私は、バカチューバ―動画で爆笑中の息子に質問してみました。
「おいおい、ローンリアン・ピ〇ンデックでは洗濯石鹸で食器を洗ってるのか?」
ん?と顔を上げた息子は、おもむろに渋い顔になって
「僕が5年生になった時に、メークルーがโอโมに替えたんだよ」
まったく水俣病にはならないにしても、濯ぎが濯ぎ方だけに、配合内に毒性物質が混ざってたらどうすんだよと不安になります
学校からすると、そんなの関係ない事でゴザンスかね?
外見だけは綺麗で、中身はボロっていう話は世間に多いですけど
学生にとって何が大切なのかよりも、
客引きが命
隠蔽体質は、なにも日本学校の特許ではありませんね
そういうことで、バイク後部座席に座る息子を振り返って
「洗剤をケチった分、外壁になって良かったな」と
そう毒突くオヤジに「はは…」と弱々しい苦笑いで返す息子でした。
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円買いはなくとも煙害は来る?
今年もPM2.5が200に迫り、山が見えなくなりました