タイで子連れ狼

何の因果か運命か、異国の地にて親父単独で二人の子を育てることに。

さあ大変の、てんやわんや育児&生活日記

離婚から10年 ひとり暮らしに突入

2021-06-17 17:25:40 | 日記

表紙は野菜たっぷりカオトム ゴーヤを入れて苦みを強調してみた

 

タイ学校の春休みといえば日本と違って3月中頃から始まり5月中頃までの約2か月間である

今年も昨年同様、非常事態宣言の延長に次ぐ延長のために一ヵ月間延長された長い春休みとなった

やっとこさ今週月曜日から学校が再開されて新学年 

朝夕の学校送迎車により交通渋滞が始まった市内に活気がよみがえる

長い長い春休みが終わったのだ

 

先週末の話

3月の終業式からそのまま母親の家へ行ったっきりの息子

チェンマイ県にもコロナ感染によるロックダウンが再開されて息子との連絡が途絶えていた

「学校はいつから始まるの?」とLINEトークにて質問してみたが

「next week」という返事が返ってきた

そして「But I will stay my mom no worry」

「なんだ、いきなり英語で返信かよ、スカしてんな」

そう思って「なんで帰らないんだ?」と飛ばしてみた

「my mom is sick」

sick?  「なんの病気だ?」   

「Blood」

血圧が高いのかな?と思って、トマトジュースと玉ねぎスライスを毎日食べさせるように話した

あの母親を助ける義理など何処にも無いのだが、息子の気持ちを考えると情報提供くらいはしてあげたい

「その方法で165/95近辺だった血圧を下げるのに成功したよ」

そう記して証拠写真を送った

食事療法で正常値まで改善された今現在の血圧 

 

そして、まさか学校送迎は母親が行うのだろうかと不思議に思い

面倒な事は極力行わずに他者に丸投げする母親が運転手なんてやるはずないがなと思って

「メェがラップソン(送り迎え)するの?」と問うてみると

「Yes she told me」

ならば病気は軽症だなと思った

あっちの家では家政婦ウーンがいるのだし、トイレ掃除も洗濯も庭木の剪定も手伝わなくて良いはず

サバーイサバイ(楽チン)なんでは? 怠けたいだけなのかな? との疑いがムクムクと首をもたげる

 

小学1年生の時に母親からポイ捨てされたカタチの息子

足手まといになり邪魔だから置いて出て行ったはずだ

大きくなって手間が掛からなくなり、逆に道具として便利だと思うと自分の手元に置いておこうとする

どうせ可哀想なふりをして病気なんて偽って引き止めたんだろ

息子としても失った母親との子供時代を取り返したいのかもしれない

そのような推測が頭の中をグルグルと巡るが、これといって正解らしい答えにはたどり着けない

 

そこで「病気ってのはウソか?」と挑発してみた

「Why would I lie 」

「She is just go to hospital」

「I think diabetes is not a problem but hers blood system is weak」

思惑通りに感情的な返事が連続して送られてきた

 

文章的には病状っぽいニュアンスが漂うが、英文では事態の重要度がいまいち測れない

息子の顔を見ればウソかどうか一目瞭然なので「果物を食べる?」と振ってみると

「No thanks I have some fruit already」 

なんだか英文で読むと拒絶感アリアリっていうか、まるで他人行儀に感じてしまう

以前の息子なら「食べる食べる!」という返事だったが

強烈な疎外感を感じて寂しくなってしまうから困ったもんだ

そこで無理やり手渡すべく果物を大量買いしてバイクで8分程にあるムーバーン(団地)へと向かった

 

約3か月ぶりに見る息子は食事内容が悪いのか痩せこけている

ナムプリックとサイウアとカウニャウといった、栄養の偏った食事しか与えられてない?

目をこすりながらもフラフラ出てきた息子は「いらないと言ったのに なんで来るの?」という表情

「寝てたのか?」

「違うよ、勉強してたんだよう!」

日本語で答える息子の表情を見て、「別人にはなっていない いつものコイツだ」

少し安心した

 

「おいおい、一体何があったんだ?」

「血の検査をしたんだけど、白血球に問題がある」

「おお、俺と同じか?、白血球が極端に少ないんだよな」

「いや、少ないんじゃなくて、多すぎる」

「え? それって内臓に問題があるかも、癌の可能性もあるぞ!」

驚きの声がひときわ大きく響いてしまい「うわ!」と後ろを振り返ってキョロキョロする息子

「このままメェと一緒にいるよ… 」

そう言うので「じゃあ頑張れよ、何かあれば言えよ」ひとこと残して別れた

 

誰もいない席に置いて撮影

 

どうやら嘘でもなさそうだが、まだ重症かどうかは確定しない

体調が悪くて横になっているというので食事療法を指導してあげた

母親が大好きな牛肉やピザ、ケンタッキーやハンバーガーなどのファストフードは禁止

もちろんケーキやお菓子はダメ 糖質軽減、小麦粉製品のグルテン抜きを伝授

文章が日本語なので読んでないかもしれないが、これで気持ちは伝わったはずだ

 

かなり肥り過ぎていたので甘い物をたらふく食べていたはずの母親

好きなもんだけ食べて嫌いな野菜は「ウエッ!」と言って拒絶していた過去の記憶

人間関係でも耳に甘い言葉をささやくのならウエルカムで、

耳に辛かったり酸っぱかったりする言葉は拒絶していた

なんと身勝手で自己中な奴だと今更ながら腹が立ってくるが

息子にとってはたった一人の母親だ 

そんなかけがえのない存在を大切に思う気持ちは尊重するしかなかろう

 

もうすぐ離別から10年が経過するが、振り返るとあっという間の10年間

子育てと生き残りに必死なだけの10年間

それが終われば空虚な時間が横たわっているだけ

これといった積み重ねや 自分に誇れる歴史など何もないような気がする

 

コーヒー店の見知らぬ父子 ちょうどこの年齢だったなとオーバーラップする

 

そういう訳で嫌な思い出が沢山詰まった大きな家で一人暮らしするのは少しも楽しくなくて

どちらかというと売り払ってコンドミニアムに引っ越したいのだが

タイ人関係者たちの策謀や思惑により 売るに売れない宙ぶらりんな状態に置かれる不動産

考えただけでも反吐が出るのだが、息子の逃げ場所もいるだろうし解体するわけにはいかない

ジャンボ君の世話でもしながら 残り少ないコロナ禍を過ごす事にしよう

 

雨季に突入してボサボサに茂る庭木を汗だくで剪定した

もはや庭木など必要ないのに

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ワクチンについて そして株投資リザルト

2021-06-02 11:16:00 | 思った事 考えたこと

ナイトバザール方面 バーガーキングが撤退したままの空店舗と 無機質なロイヤルランナーホテル

 

新型武漢肺炎から始まる新型コロナ禍により世の中は一変してしまった

観光都市チェンマイではロックダウンとともに観光客が消え去ってしまい

あの喧騒はいったい何処に?っと 目を疑うほどの静かな田舎街へと変貌した

1年以上が経過した現在でも数多くのホテルは門を閉じたまま

閉店ラッシュの寒冷めやらぬ目抜き通りを眺めれば、今でも空き店舗だらけで人影まばら

経済は完全に冬眠ならぬ 夏眠した

反面、ロックダウンには特別な効果があることを知った

コロナウイルスの感染は封じ込まれていてビクビクと恐れながら暮らさなくてもいい

県民はコンビニに設置されている体温計やアルコール消毒液をスルーして自由に出入りしている

そんな危機感薄くなっているチェンマイ市民であるが、国が調達する予定のコロナワクチンは最近WHOが承認したばかりの中華製シノバックのみというニュース

流石のノンキーなチェンマイ人であっても希望と絶望が混ぜ混ぜの表情 

諦めにも似た空気が漂っていて痛々しいが、そんなタイ人からすると感染保証のない外国人はもっと危険な立場に見えるのかもしれない

 

ネット記事によるとワクチンには大きく2種類あるという、アストラゼネカと中華製シノバックは旧来の方式

つまり狂犬病ワクチンと同じく死滅したウイルスの一部を体内に移植することで身体に免疫を作り出すという伝統的な方法だそうで、その効果の程は約70%前後という

(南米の効果50%という数字は、恐らく冷凍庫に入れ忘れたか、塩水を入れ過ぎたような気がするww)

 

対して血栓症などのリスクがなさそうなファイザーとモデルナという2種類のアメリカ発ワクチン

そちらはメッセンジャーRNAワクチンといわれる方法で(詳しい説明はネット検索でどうぞ)、なにせ大規模な使用での成功例はまだないという話に少なからず不安を感じる、現時点での効果は95%前後というデーターだ

そういう意味では、アメリカが先んじて人体実験的にファイザー&モデルナを使用してデーターを示してくれたわけで

どのような裏があったとしても、とりあえすその事実には感謝して、データーを見極めつつ日本国がファイザー&モデルナの接種に踏み切る時が来たと認識している

 

一部では集団免疫を得るためのワクチン接種を危険視する学者がいるらしい

ワクチンによって形成された免疫が、より強力な変異種を産み続けるという主張のようだが

そんなものは危惧したところで成るようにしか成らない

人類はそうやって連綿と続いてきたのだ

まあ予言が当たれば「ホレ吾輩が忠告した通りだろ!」とドヤ顔でシャシャリ出てくるだろうし

外れたなら外れたで「今回は幸運に働いたのだ、神に感謝」なんて言ってればノーリスク

つまり言ったもん勝ちのセリフにしか感じない

 

OGPイメージ

7種類あるって知ってた?「新型コロナワクチン」でいま知っておきたいこと

世界で流行が続く新型コロナウイルス感染症(COVID-19)。流行を根本的に抑えるために、世界中では200以上のワクチン開発プロジェクトが...

 

 

貼り付け失礼します↑↑

モデルナの副作用としては、トラックにぶつかったような痛みが2日間続くだとか、39度の高熱と頭痛が2日間続くだとか、3日目から症状が改善するとはいうものの、読んでる端から嫌な気分になる証言

いつの事だったかバイクで走行中に自動車からぶっ飛ばされて

アスファルトにボディースラムで叩きつけられるほどのショックを受けた経験があるが

あの気絶するほどの痛みは2度と御免だ (たぶんスタンハンセンのラリアットの方がマシ)

もちろんゲロ吐く片頭痛持ちとしては これ以上の新型頭痛など欲しくない

フンドシの紐を引き締めて、覚悟をキメてエイヤ!と注入するしか手立てはなかろう

 

考えてみれば商売における商品仕入れや、投資で株を買うのも同じだ

逆に出ちゃったのならシャーないわけで、命の損切りって訳にはいかないが

ジタバタしてもシャーないのである

確率は半分半分というわけでもない、 重症リスク0.00?% 10万人中で数人程度という話なので

交通事故よりも確率が少なかろう

 

 

かつては慢性的大渋滞だったニマンヘミン通り 中央のトンガリ屋根はユーニマーンホテル(元アマリホテル)

 

さて このコロナ禍という1年と3ヶ月の間に仕事が激減してしまい、時間だけが無駄に過ぎて行った気もするが

唯一の成果と言えるのが株取引を始めたことだろう

これのおかげで多少はエキサイティングな時間を過ごせたし

気が滅入るばかりの怠惰な日々に気分転換をもたらしてくれた

たぶんコロナ不景気がなければ投資に踏み切ることもなく

また老齢期になって資金足らずで慌てて投資に手を出して大損こいてたかもしれない

そう前向きにとらえて、リザルトを軽く発表しよう

 

1年間の成果はプラス30%でございました (パチパチパチ拍手~♪)

恥ずかしいほど金額がショボいので数字は非公開ですw

割と少ないですが、投資資金が100マソどとすれば130マソになった計算、1千マソなら1300マソに

もし仮に1オクだったなら、税引き後2400マソが年収となりますから30%はバカにならないのデス

10オクの人なら、2オク4千マソが証券口座にポンと入っているわけです

誰かのセリフ、金持ちはもっと裕福になり、〇〇人はもっと〇〇になるってのはこういう事かと

 

私の方は本業がガタガタなので、そのマイナス分を取り戻すべく持てる力をフル使用して果敢に打って出たのだけど

奮闘虚しく目標の2倍には届かずといった感じ

うまくコロナ暴落に乗じて資金を増やす崖っぷち逆転の皮算用でしたが、私が参入したのが5月半ばでしたからね

アメリカのナスダック銘柄や日本のイケてる株は3月の段階で素早くリバウンドしたそうで

遅きに失した感がありましたが

出遅れの中からでも上げ幅ありそうな銘柄をチャートと業績を見ながら搔き集めたのです

いわゆる大型のオールド企業ばかり、バリューといえば聞こえは良いが中には長らく眠っていた低迷株も混ざってます

コロナ騒動から極端に業績が落ち込んだ会社もありまして、そんな痛々しい株たちの上げ幅は少なかったですね

ってか、いつマイナスに転落するか気が気ではない

逆に2倍になったのもありますよ、産まれて始めて2倍株を掴んで小躍りした良品計画は天井打って下落中ですが、また上がってくるでしょう(いつか)

入れ替わりに長年低迷していた日本製鉄とIHIが連続してグングン上昇してきて2倍株となりました

え?なんで?と不思議でしたが、日本製鉄は中国などの景気回復により鉄材料が足りないということで売り上げ好調のようですね

IHIは小型原発の開発の発表が効いた、次にロボット関連で何か斬新な発表が(よく分かってない)

そして、この次に来そうなのが なんと日立と住友化学なんですね、

こちらも嬉しい誤算、ずっと潜水してたんで何度も損切りし掛かりましたw

そしてなんとなんと!、コニカミノルタが続いてます

皆さん意外でしょう? コニミノを侮ってませんか?

世の中オンライン化でオフィス用品が売れなくて営業利益ボロボロのはずですが 変ですね~

こちら配当利回りが驚異の8%超え ある意味恐ろしい((((;゚Д゚))))ガクブル

あとは、まあボチボチというか~、鳴かず飛ばずというか、低迷というか潜水中のもあります

 

もう、わからん、いつ何が来るのかさっぱりわからん

そういう銘柄選定の見極めはポッと出のシロートにはハードル高すぎ、長年の蓄積あっても難しい?

相場に居続けて経験を積み重ねるのが選定眼を育む秘訣だとは思いますが

逆に相場にいた人にはコロナ暴落パニック売りで喪失被った人が多いと聞きます

いったん下った株が上がってくるのをじっと待つような長期目線が要りますけど、 だからといって旅行業界や飲食業やショッピングセンターにように外出自粛をもろ被りしてしまう沈没セクターだってあります

JRや航空会社の落ち込みを予想して事前に売り抜けるのは神通力でもなければ不可能に感じます

更に信用取引で追証食らったりすると目も当てられません 生き残りは非情にキビしい~~財津一郎

 

気が早いのですけど、もし次回の大暴落に遭遇したならばどうする? 

ここでちょっとシュミレーションしてみましょう

まず持ち株を現金に換える必要があるけど、もうこの時点で無理がある(;'∀')

売り時が難しいですよ すでにガックリ落ちてるのです、損切りしてでも売り払う勇気が必要ですね

そして下落相場で空売りを仕掛けると損失カバーになりますが、こちらも慣れてないとハードル高いね

運良く現金ポジションを増やすことに成功したなら(または貯金をシコタマ所持していたなら)

下値付近で(下落要因に関係ない)イケてる成長株をドカ買いする

(常日頃の銘柄選定が必要、底値で拾うのは不可能、落ちるナイフを掴んでしまうのは避けられないので時期を分散して小口で買ってゆく)

リバウンドで上がってきた時に売り抜ける(タイミングが難しい、頭と尻尾はくれてやれ?)

そしてセクターローテーションにより出遅れ高配当バリュー株を中心に乗り換える、長期でじっくりと上昇を待つ(業績が悪くて高配当になっているだけのカス株を選別する)

以上が次回の大暴落で執るべきガイドラインとなりますが、それよりアメリカ株のSPYDやVYMなど高配当ETFをまとめ買いする方が簡単で安全かもしれませんね(まだ勉強中)

いずれにせよ、常日頃から勉強して準備万端でないと大きく躍進するのは難しいですね

 

ピン川沿いのダイヤモンドリバーサイドホテル 軍政になってラオスやベトナムにありそうな強酸色に塗られた

 

今年になって日経平均が急騰し始めて喜びましたが、その時まではポートフォリオ(PF)はマイナスからトントンでした

何カ月もマイナス低迷すると胃腸に来ますよね

年が明けて、あれよあれよと日経225平均が史上最高値を更新して3万円を突破した3月末には

連れション的に我がロートル株たちも上昇して、たぶん瞬間最大風速で40%程の含み益が出てたはず

それから4月になって、ダラダラダラダラ落ち始めて5月には24%まで落ちました

年初からの上昇相場に乗ろうと思って、いわゆる順張りに挑戦して買い足した銘柄は全てマイナスに転落( ノД`)アウ

ほんとに「買い時で全てが決まる」と言いたくなるほどでした

あらららっ、ちょっと待って~!! って感じで、でもインカム長期投資のつもりで揃えたのが多いですから

もし焦って利確しちゃうと次回 同じ配当利回りで手に入れるのは最低でも10年後の大暴落時となるし?

仕切り直しで再び含み損抱えて胃痛で苦しむのも嫌だなぁと思いまして

ままよ!という気持ちで放置プレー、6月から少し持ち直しているところです

 

 

上記のように歴戦猛者たちはセクターローテーションという手順でイケてるセクターに乗り換えてゆくらしい

次に何がくるのか? 半導体? 5G? 脱炭素? それともデジタルトランスフォーメーション?

予想が当たると似たような銘柄が合わせてドドドっと上がります

当たるも八卦となりますが、相場はグルグルと順番で回って来るそうで

やっぱり長年の経験からくる審美眼みたいな要素が「次は何が来るのか」を知らせてくれるのだーーー!

・・・という億り人先輩の話でした

常に社会と経済の動きにアンテナを張って、ちょっとしたニュースにも敏感にしてないとダメ (^-^;ムリそう…

また「つなぎ」というテクニックがありまして、こちらは短期トレードになりますが、上がった持ち株が反転して落ちそうな時、または景気調整局面での一時的な下降トレンドに入りそうな時に、持ち株を売却せずに金額の3分の1から半分を空売りして利を得るのだそうです

ん~なんだか、そのレベルになるとギャンブル要素が高まるというか「損切り」が勝敗を分けるような気がします、

もし体得を狙うなら小口練習からスタートですかね、気になる方は「つなぎ売り」でググってみてください

(私は資金の都合で短期トレードに参入する余裕がアリマシェーン)

 

冷や汗を流したあとは 誰もいない個室温泉でダラダラと汗を流そう (^^;)

 

最後に前向きな話を少々

これからワクチンが波及し始めると割安なまま放置されている日本市場に投資マネーが雪崩れ込むという予想があります

史上最高値を更新し続けたアメリカ株ですが、もしバイデン政権とFRBによるテーパリング{金融緩和の引き締め)の時期が早まれば、資金が株から逃避して債券やコモディティーに乗り換える流れになるという話ですから

来年春以降に予定されているアメリカ長期金利の利上げで下降トレンドになるまでの勝負かもしれません

よって楽観シナリオを期待するノーテンキーとしては、まだまだ現状維持で相場に留まります

8月の夏枯れ相場もなんとなく乗り切れそうな感じ(根拠なし)

ま最悪でも、マイナス寸前で完全撤退すれば損はしない

それくらいの気持ちがいるかなと

日本株が大相場になるかどうか判りませんが、滅多にないチャンスに乗れずに後悔するよりも、片足乗せつつ(笑)

来たるべき大暴騰に備えるしかありませんね

失敗すれば元の木阿弥~~ プラマイゼロ

うまくいけば日経平均が3万4千円、いや超バブルで3万7千円になったりして(*^▽^*)大躍進~♪

これ乗るしかないっしょ!!

 

そんな感じで、足元ばかりみて暗くなっても進展がないわけですよ

メディアのインタビューが気にくわなくて会見拒否するアスリートが鬱病を発表したりしてますけど

私も夜中に鬱っぽい状態で目覚める日が度々あるので少し気持ちがわかるのですが

「過ぎ去った時間は戻らない」みたいな感情が、無防備になっている睡眠時の心に突き刺さると非常にヤバいです

心臓が600㏄単気筒エンジンの鼓動のようにドッコンドッコン鳴って目が覚めるので驚きます

その深い悲しみが過ぎ去るのをじっと我慢して待つしかありません

ホントに心と心臓は繋がってるんですね

だからこそ、コロナ禍だからこそ、やれる事をみつけて地道に挑戦するのが良いと思いますね

皆さんも息がある限り? 諦めずに小さな事でもよいですから何かに挑戦したり 楽しんだりされてください

誰かの悪口言ったりクサしたりしても、多少スッキリするかもしれないけど、それでは自分が前向きにはならないし気分良く過ごすのは難しいと思いますね

長々とご清聴、ご精読 ありがとうございました

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