ヒガシさんの山猫軒

ようこそのお運びで厚く御礼申し上げます。宮沢賢治の理想郷(イーハトーブ)を訪ねて三千里。ヒガシさんの伝記。

水曜日の手紙(森沢明夫)他/2月の読書メーター

2019-03-06 | 本のススメ
今年も花粉症。

パワーアップしてる気がして症状が酷いような…

外から花粉を持ち込んでる可能性あり、室内の方が過敏に反応してそう。

目がかゆい、くしゃみ、鼻水たらーっ、鼻づまり。

一時、喉も痛くなり、風邪との境界線がわかりづらくなり…

夜中でも目覚める事があり、体力的に辛い。



図書館で借りた本は2冊。
・水曜日の手紙(森沢明夫)
・指の骨(高橋弘希)









読めた本は読書メーターに記録していて、2月に読んだ本は4冊。
記録を初めてから99冊目を記録した。

2月の読書メーター読んだ本の数:4読んだページ数:1194ナイス数:48(あまり)病気をしない暮らし(あまり)病気をしない暮らし感想誰だって病気になって医者の世話にはなりたくはない。でも病気にならずに一生を過ごすなんて、よほどの幸運に恵まれないかぎり不可能なお話。
それでも「できるだけ病気にならないライフスタイル」を教わりたい、という世間様の要望に応えて、ナニワの病理学教授が書いた(あまり)病気をしない暮らしの本。
病気とはなんだろう、といった素朴な疑問から、呼吸、食事、ダイエット、お酒、ゲノムと遺伝子、がん、感染症、そして医学や研究についての雑談まで、肩の凝らない語り口で解説。読了日:02月28日 著者:仲野徹
忙しい日でも、おなかは空く。忙しい日でも、おなかは空く。感想うちに小さなごちそうがある。それだけで、今日も頑張れる気がした。せわしない毎日がほんの少しおいしくなる、49皿のエッセイ。―「日経WOMAN」好評連載を単行本化。 読了日:02月18日 著者:平松 洋子
リバース (講談社文庫)リバース (講談社文庫)感想
深瀬和久は平凡を絵に描いたようなサラリーマンで、趣味らしいことといえばコーヒーを飲むことだった。その縁で、越智美穂子という彼女もできてようやく自分の人生にも彩りが添えられる。と思った矢先、謎の告発文が彼女に送りつけられた。そこにはたった一行、『深瀬和久は人殺しだ』と書かれていた。深瀬を問い詰める美穂子。深瀬は懊悩する。ついに“あのこと”を話す時がきてしまったのか、と。 読了日:02月15日 著者:湊 かなえ
時限感染 殺戮のマトリョーシカ (『このミス』大賞シリーズ)時限感染 殺戮のマトリョーシカ (『このミス』大賞シリーズ)感想ヘルペスウイルスの研究をしていた大学教授の首なし死体が発見された。
現場には引きずり出された内臓のほかに、寒天状の謎の物質と、バイオテロを予告する犯行声明が残されていた。
猟奇殺人にいきり立つ捜査陣であったが、彼らを嘲笑うように犯人からの声明文はテレビ局にも届けられる。
事件に挑むのは、警視庁捜査一課のキレ者変人刑事・鎌木。
首都圏全域が生物兵器の脅威に晒される中、早期解決を図るべく、鎌木は下谷署の女性刑事・桐生とともに犯人の手がかりを追いかける。読了日:02月08日 著者:岩木 一麻
読書メーター

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